ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (7)

  • 最終回 Windowsプログラムを実行するWindowsコンテナ

    入門連載では、システム管理者やシステムエンジニアの方々を主な対象として、IT業界でよく使われる技術や概念、サービスなどの解説をコンパクトにまとめておく。 Dockerは、もともとはLinuxのコンテナ(Linux向けのプログラム)を実行するための環境であった。それをベースにして、Windowsアプリケーション(Win32やWin64、.NET Frameworkプログラムなど)の実行用環境として実装されたコンテナ技術が「Windowsコンテナ」機能である。これはWindows Server 2016(およびWindows 10 Anniversary Update以降)で利用可能となっている。 Windowsコンテナとは? Windowsコンテナは、Linuxコンテナの技術Windows OSやAzure上などでも利用できるようにしたものである。ただしWindowsコンテナ中で動作する

    最終回 Windowsプログラムを実行するWindowsコンテナ
    tmonj1
    tmonj1 2017/08/15
  • まずストレージ仮想化の仕組みをおさらいしよう

    広義ではRAIDもストレージ仮想化の1つだ。だが、過去数年にわたり、それよりも上位レイヤのさまざまな仮想化が、ブロックストレージやNASに実装されるようになってきた。クラウド化の進行とともに注目が高まるスケールアウト型ストレージも、ストレージ仮想化の一形態だ。連載では、ストレージの世界で一般化する仮想化について、体系的に説明する 1. ストレージの仮想化のメリット サーバ仮想化が広く浸透するにつれて、ストレージ仮想化の採用率が高まっている。その背景には、仮想化されたサーバが柔軟に拡張できるようになったため、仮想化されていないストレージの管理負担が相対的に大きくなっているという事情がある。今後、サーバ仮想化のさらなる浸透、そしてその延長線上にあるプライベートクラウドの発展とともに、ストレージ仮想化に対する注目度はより高まっていくだろう。 しかし、ストレージ仮想化とはどんな技術なのかと聞かれ

    まずストレージ仮想化の仕組みをおさらいしよう
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    tmonj1 2017/08/11
  • Hyper-V上のLinux仮想マシンで新たにサポートされる機能

    Hyper-V上のLinux仮想マシンで新たにサポートされる機能:vNextに備えよ! 次期Windows Serverのココに注目(47)(1/3 ページ) Windows Server 2016のHyper-Vで動作するLinuxのサポート状況について、これまで明らかにされていたものよりも、具体的かつ詳細な情報が公開されました。 連載目次 Linux仮想マシンでのUEFIセキュアブートのサポートは既報の通り Windows Server 2012 R2のHyper-Vからは、仮想マシンの種類が「第1世代仮想マシン」と「第2世代仮想マシン」の2種類になりました。第1世代仮想マシンは“BIOSベースのx64コンピュータ”として動作し、32ビット(x86)または64ビット(x64)OSを動作させることができます。 第2世代仮想マシンは“UEFIベースのコンピュータ”として動作し、64ビット(

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    tmonj1 2017/08/08
  • Hyper-Vで始めるLinux環境構築

    Hyper-Vで利用できるOSはWindows OSだけではなく、Linuxも正式サポートされている。Hyper-V上で利用できるLinuxLinux環境の構築方法、Hyper-Vと連携させるために必要なLinux Integration Services(LIS)の機能などを解説。 連載目次 はじめに 現在のITシステムでは、純粋にWindows OSだけという状態は少なく、クライアントではiPhoneAndroidなどのスマートフォン、サーバでもLinuxやUNIXなどのシステムも多数導入されている。システム管理者としては、Windows以外のシステムにも精通していることが望ましいだろう。幸いなことに現在ではHyper-Vなどの仮想環境も整備され、たとえクライアントPCであっても、さまざまなOSやソフトウェアなどを無償で簡単に導入して、試用できる状況になっている。稿ではこれからL

    Hyper-Vで始めるLinux環境構築
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    tmonj1 2017/08/08
  • Windowsのsysteminfoコマンドでシステムの情報を収集する

    PCのシステム構成をリモートから取得したい! ネットワーク上に存在するWindows PCの一覧を調べ、それらのシステム構成やOS、ネットワークなどの設定情報を把握しておくことは、システム管理の基的な作業である。 といっても、いちいち各PCの設置場所にまで出向いてシステム情報を収集するのでは非常に手間が掛かる。可能ならばリモートから情報を収集するようにしたい。 Windows OS上でシステムの情報を収集するためのコマンドには幾つかある。そのうち、Tech TIPSでは「systeminfo.exe」コマンドを紹介する。これはコマンドプロンプト上で利用するツールであり、ローカルのシステム情報だけでなく、リモートPCの情報も収集可能だ。 「systeminfo」コマンドで表示される情報には、コンピュータ名やOS、メモリ容量、ドメインコントローラやメンバーサーバといったシステム構成の情報、

    Windowsのsysteminfoコマンドでシステムの情報を収集する
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    tmonj1 2017/05/17
    リモートのWindows OSもsysteminfoコマンドで情報取得できる
  • PowerShell Desired State Configuration(DSC)とは(前編)

    PowerShell Desired State Configuration(DSC)とは(前編):PowerShell DSCで始めるWindowsインフラストラクチャ自動化の基(1/2 ページ) Windows OSの設定や構成を変更する場合、GUIの管理ツールを使うのが一般的である。だが台数が多かったり、構成変更や以前の構成への復旧などが頻繁だったりするとGUIでは非常に面倒だし、間違いもしやすくなる。こんな場合はPowerShell DSCを使ってインフラ構築作業を自動化するとよい。 連載目次 標準でGUI管理ツールを備えているWindows Serverでは、さまざまな設定・構築作業をGUIを通して手軽に実行できる。その半面、手動作業が必要なため、設定・構築に時間がかかったり設定を元に戻すのに手間が掛かったり、さらには複数のサーバーを同一の構成にそろえるのに苦労したりしがちだ。

    PowerShell Desired State Configuration(DSC)とは(前編)
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    tmonj1 2017/05/17
    PowerShell DSCの入門記事
  • Visual Studio Codeの使い方、基本の「キ」

    Visual Studio Codeの使い方、基の「キ」:特集:Visual Studio Code早分かりガイド(1/6 ページ) Microsoft発のクロスプラットフォームなテキストエディタ、「Visual Studio Code」の使い方の基をまとめる(バージョン1.25対応)。

    Visual Studio Codeの使い方、基本の「キ」
    tmonj1
    tmonj1 2017/05/03
    Visual Studio Codeを使い始めるときに役に立つ。
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