Genymotion SaaSAndroid in the Cloud with a user-friendly interface

はじめに このポストでは、端末(VT互換端末)でおこる諸問題の診断、追跡を可能にするツール、Trachetの使い方をざっと説明してみようと思います。 じつのところ今回は第一・第二端末特性応答(DA1/DA2)の話を書こうとしていたのですが、やはり一般的にはあまり実体が知覚されていないものの話になってくるあたりからもうピンとこないどころか雲を掴むような印象になりがちで、つまり筆力の限界を感じざるを得なかったので、先にこれを紹介しておけばクエリ・応答シーケンスの話題をいくらか具体的なものとして感じてもらうことが可能なのではないか、と考えたのが、この話を書くきっかけです。 Trachetの概要 Trachetは特に、キーボードやマウス入力周りの不具合、描画周りがおかしくなる現象など、入出力を追跡・監視して対応する必要がある諸問題に対して、アプリケーションと端末の間の具体的な会話を見える化し、原因
VT2xx-VT3xx系に搭載されていた、Sixel Graphicsについてのつぶやきです。 これは端末でラスタ画像を表現するための機能です。 初期のソフトウェア端末エミュレータはVT320,VT340等をエミュレーションターゲットにしているものも多く、これをサポートするものはたくさんありましたが、近年では端末エミュレータの実装がどんどん簡素化されていく傾向にあり、ターゲットもVT102とする実装が一般的になりました。 これをうけてSixel Graphicsは衰亡の一途を辿っています。 そんな中、RLogin(http://nanno.dip.jp/softlib/man/rlogin)がSixelを実装し、一部の人たちの関心を集めました。 続きを読む
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