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2011年7月19日のブックマーク (6件)

  • ハッブルをはるかに上回る性能、ロシア「スペクトルR」打ち上げ

    カザフスタンのバイコヌール(Baikonur)宇宙基地からロシアの電波望遠鏡「スペクトルR(Spektr-R)」を乗せて打ち上げられるゼニート(Zenit)ロケット(2011年7月18日撮影)。(c)AFP 【7月19日 AFP】ロシアは18日、史上最高性能となる電波天文衛星「スペクトルR(Spektr-R)」をカザフスタンのバイコヌール(Baikonur)宇宙基地から打ち上げた。 スペクトルRは米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)にちなんだ「ロシアのハッブル」の異名を持つが、解像度はハッブルの10万倍だという。また、炭素繊維製のペタルが開くと直径10メートルのパラボラアンテナになる。 ロシア宇宙庁(Roskosmos)によると、スペクトルRは宇宙最深部でブラックホール、クエーサーの電波発生源、パルサーなどを探索し、これまでより数十億

    ハッブルをはるかに上回る性能、ロシア「スペクトルR」打ち上げ
  • 有権者がバカでもデモクラシーは成立するか? 週刊プレイボーイ連載(10) – 橘玲 公式BLOG

    その奇妙な現象は、ヴィクトリア時代のイギリスの片田舎で開催された「雄牛の重量当てコンテスト」で見つかりました。発見者は、ダーウィンの従弟で、優生学の創始者としても知られる統計学者フランシス・ゴールトンです。 コンテストは、6ペンスを払って雄牛の体重を予想し、もっとも正解に近い参加者が景品をもらえるというものでした。約800人の参加者のなかには肉関係者や牧場関係者もいましたが、ほとんどは興味位の素人で、彼らは当てずっぽうでいい加減な数字を書き込んで投票していました。 このコンテストに興味を持ったゴールトンは、主催者から参加チケットを譲り受け、統計的に調べてみました。ゴールトンは最初、参加者のほとんどは「愚か者」で、正解を知っている「専門家」はほんの少ししかいないのだから、参加者全員の平均値はまったくの的外れになるはずだと考えました。 ところが驚いたことに、参加者の予想の平均は1197ポン

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  • 9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方。アルバイトが自立して働くヒント | ブクペ

    始めにディズニーランドには約1万8000人のアルバイトがいる。これは全スタッフの約9割にあたり、1年間で約半数が入れ替わる。 このような環境の中で、アルバイトが自立して働くにはどのような教育や方針が必要となるのか。 会社のミッションと行動指針を理解させる何のために存在するか、どのようなサービスを提供するのか、会社のミッションを働く側にしっかりと理解してもらう。理解してもらうには、さまざまな場で繰り返し、粘り強く伝えていくことが必要になる。 また、行動指針をもち、何かトラブルがあった際にも、緊急に対応できるメンタリティを持たせる。 行動指針には順序をつけ、複数の選択肢があった場合にも迷わずに行動できるようにする。 ■ディズニーランドの行動指針(優先度順) (1)安全性 (2)礼儀正しさ(笑顔、挨拶、アイコンタクト) (3)ショー (4)効率(チームワーク、ムダを省く) 人を育てる際のポイント

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  • 脳死:「人の死」根付かぬ日本 小児臓器提供進まず - 毎日jp(毎日新聞)

    15歳未満の小児患者からの脳死臓器提供に道を開き、家族承諾での臓器提供を可能にした改正臓器移植法の全面施行から17日で丸1年を迎えた。施行後、全体の脳死臓器提供は急増したが、小児からの提供は1例だけ。提供が進まない背景には、脳死を受け入れがたい親の心情や医師の間でも見解がまとまらないことなど、提供を阻むさまざまな課題がある。【比嘉洋、藤野基文、久野華代】 ◇実施施設「返上」の病院も 小児の脳死臓器提供実施施設として毎日新聞のアンケートに答えた東海地方の病院で2月7日午前9時ごろ、入院中の男児(1歳5カ月)の自発呼吸が止まった。脳波も平たん。脳死とみられる状態だった。 「脳の活動が非常に乏しいです」 同日午後7時、男児のいる集中治療室の隣室に集められた両親とそれぞれの祖父母計6人に治療を担当する女性医師(27)が告げた。人工呼吸器をつけた男児は眠っているように見える。だが、意識が再び戻ること

    tmsbb
    tmsbb 2011/07/19
     自称”無宗教”な人々が実際にどんな死生観をもっているのか、これを理解しないと先に進まない
  • 江田憲司氏のトンデモ財政学

    みんなの党の江田憲司幹事長が、「狼少年はもうやめよう!」というコラムを書いている。この手の「財政赤字は幻だ」という話は、夕刊紙などではよく見るが、公党の幹事長がこういうトンデモ理論を堂々と表明するのは困ったものだ。先週の記事では、彼はこう書いている: よく「赤字国債は借金だから将来世代へのつけ回し」とされるが、国債をお金を払って買うのは現世代の国民で、その国債が償還される時は、その時の世代がお金を受け取るのだから、「つけ回し」どころか将来世代への「仕送り」とも言えるのだ。 この「江田理論」が正しいとすれば、日政府はどんどん国債を発行して「将来世代への仕送り」を増やすべきだろう。財政危機なんて心配しなくてもいい。たとえば子ども手当を1世帯年100万円にすれば、国債の発行は毎年14兆円増える。それを子供が大きくなってから償還すると、彼らは毎年100万円ずつ増税されるが、それを「仕送り」として

    江田憲司氏のトンデモ財政学
  • インドの高自然放射線地域における住民の健康調査 (09-02-07-02) - ATOMICA -

    <概要> インド、ケララ州のトリウム含有量の多いモナイザイト岩石地域は自然放射線(主としてγ線)のレベルが高く、平均的な値として住民の被曝線量は 3.8mGy/年であり 5mGy/年を超えるものは全体の約25%を占める。 バーバ原子力研究センターの調査によると、この地域の住民の乳幼児死亡率、出産児の性比、生殖能力(妊性)、染色体異常、先天性異常などについて放射線の影響は認められない。 <更新年月> 1998年05月   (データは原則として更新対象外とします。) <文> インド、ケララ州とタミールナヅ州の南西の海岸には主として、トリウムを高濃度重量%に含むモナザイトの沈積地帯がおよそ0.5kmの幅で250kmの長さにわたって続いている。その中でも最も高濃度(トリウム含量8〜10.5重量%)のモナザイト地域はケララ州の海岸のキロン区からアルピイ区にある55kmの長さの地域と、タミールナダ