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2011年10月29日のブックマーク (3件)

  • 「鷹の目」は実は凄くない、本当かウソか

    漫画ワンピース」に登場する「鷹の目ミホーク」は超人的な強さを持つキャラクターで、アニメ「攻殻機動隊」に登場するサイトーの「鷹の目」は人工衛星とリンクして狙撃をサポートする高性能な義眼です。「鋼の錬金術師」に登場するリザ・ホークアイも優れた狙撃手として描かれており、鷹ではないものを探すと、ありとあらゆる端末から人間を監視してくる恐怖のシステムを描いた「イーグル・アイ」など、「鳥類の目」というのは何かとてもスゴいのではないかという気になってきます。 しかし、実際の事例を見てみると、鳥は飛んでいる間に障害物にぶつかって死んでしまうことも多々報告されています。鳥の目は当に良いのか、その仕組みから見てみることにしました。 Bird Eyesight Not So Keen After All - Animal News: Animal Planet 「鳥類の視覚受容機構」SOBIM : Vol.

    「鷹の目」は実は凄くない、本当かウソか
  • 地方紙の存在意義について - 内田樹の研究室

    10月29日朝日新聞の朝刊オピニオン欄に、アメリカの地方新聞の消滅とその影響についての記事が出ていた。 たいへん興味深い内容だった。 アメリカでは経営不振から地方紙がつぎつぎと消滅している。 新聞広告収入はこの5年で半減、休刊は212紙にのぼる。記者も労働条件を切り下げられ、解雇され、20年前は全米で6万人いた新聞記者が現在は4万人。 新聞記者が減ったこと、地方紙がなくなったことで何が起きたか。 地方紙をもたないエリアでは、自分の住んでいる街のできごとについての報道がなくなった。「小さな街の役所や議会、学校や地裁に記者が取材に行かなくなった」 「取材空白域」が発生したのである。 カリフォルニアの小さな街ベルでは、地元紙が1998年に休刊になり、地元のできごとを報道するメディアがなくなった。 すると、市の行政官は500万円だった年間給与を十数年かけて段階的に12倍の6400万円まで引き上げた

  • グローバル化の最大の受益者は見えない : 池田信夫 blog

    2011年10月28日11:26 カテゴリ グローバル化の最大の受益者は見えない TPPをめぐる自称エコノミストの初歩的な間違いは目に余る。特に中野剛志氏や浜矩子氏などがいう「安い輸入品が入ってきたらデフレになる」という話は、物価水準と交易条件(輸出財/輸入財の相対価格)を取り違えたものだ。 書も説明するように、交易条件が改善する(輸入財の相対価格が下がる)ことによって実質所得は上がる。中国で700円でジーンズをつくれるとき、日で7000円でつくる意味はない。中国に比較優位があるものは輸入すれば、あなたの実質所得は10倍になるのだ。 彼らのもう一つの誤りは、生産者の話ばかりして消費者の利益を考えていないことだ。貿易自由化で国内の生産者の利益は減るが、彼らの損失よりも消費者の利益のほうが大きいことは簡単な計算で確かめられる。関税によって過少消費が起こるため、生産者も損をするのだ。 しか

    グローバル化の最大の受益者は見えない : 池田信夫 blog
    tmsbb
    tmsbb 2011/10/29
    "1930年代の教訓"