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historyに関するtmsbbのブックマーク (158)

  • 明治時代に男塾みたいな学校が本当にあった→「直進行軍で草」「文科省の認可も受けていないで草」

    愛水散人 @AI_Wasser なんというトンデモ記事と思ったら、筆者の「文学士物集梧水」は物集高量、中学校は現・比叡山中学校で、物集が当時の天台宗比叡山中学に務めていた頃の回想なのか。もっとも、物集高量がトンデモ記事を書いていても意外ではないのだけど、「文学士」という肩書と内容のギャップがなんかおもしろいtwitter.com/kotoriko/statu…

    明治時代に男塾みたいな学校が本当にあった→「直進行軍で草」「文科省の認可も受けていないで草」
  • 平安海進 - Wikipedia

    平安海進(へいあんかいしん)とは、8世紀から12世紀にかけて発生した大規模な海水準の上昇(海進現象)のこと。ロットネスト海進とも呼ばれているが、日における当該時期が平安時代と重なるため、この名称が用いられている。 ローズ・フェアブリッジ(英語版)教授の海水準曲線によると、8世紀初頭(日の奈良時代初期)の海水面は、現在の海水面より約1メートル低かった。10世紀初頭には現在の海水面まで上昇した。11世紀前半には現在の海水面より約50センチメートル低くなった。12世紀初頭に現在の海水面より約50センチメートル高くなった[1]。 日においても平安海進の影響は大きく、特に縄文海進の時にも大規模な海進が生じた関東地方ではそれが顕著であった。例えば、戸籍の一部が残されていることで知られている下総国葛飾郡大嶋郷は現在の東京都葛飾区及び江戸川区の太日川(江戸川)の自然堤防及びその周辺にあったと推定され

  • 78万年前の人類、焼き魚食べていた イスラエル研究論文

    イスラエル・テルアビブ大学のスタインハルト自然史博物館に展示されたコイの頭の骨。同大提供(撮影日不明、2022年11月14日公開)。(c)AFP PHOTO / HO / TEL AVIV UNIVERSITY 【11月16日 AFP】78万年前の人類の祖先は、火をしっかりと通した魚を好んでべていたする研究論文が14日、公開された。調理に火が使われたことを示す最も古い証拠だと説明している。 論文は、学術誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に掲載された。筆頭著者はテルアビブ大学(Tel Aviv University)スタインハルト自然史博物館(Steinhardt Museum of Natural History)の考古学者、イリット・ゾーハル(Irit Zohar)氏。 火が暖を取るためではなく調理に使われ

    78万年前の人類、焼き魚食べていた イスラエル研究論文
  • ゲームで表現される「中世の豚」は間違った見た目をしていると研究者が指摘

    鎌倉時代中期に起きた蒙古(モンゴル帝国)による日侵攻「元寇」を題材としたオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー「Ghost of Tsushima」や、ヴァイキングの侵攻が盛んだった9世紀のヨーロッパを舞台とした「アサシン クリード ヴァルハラ」のように、特定の時代を舞台としたゲームは複数存在します。中でも、中世ヨーロッパを舞台とするゲームでは、豚が間違った表現のされかたをしていると、ライデン大学の歴史学者であるピーター・アレクサンダー・ケルクホフ准教授が記しています。 What’s wrong with medieval pigs in videogames? - Leiden Medievalists Blog https://www.leidenmedievalistsblog.nl/articles/whats-wrong-with-medieval-pigs-in-vi

    ゲームで表現される「中世の豚」は間違った見た目をしていると研究者が指摘
  • なぜ古代ギリシアで民主政が生まれたのか・さまざまな条件が重なった例外 - そういちコラム

    昨日の当ブログの記事は「古代ギリシアのアテネの民主政が、驚くほど高度に発達したものだった」というものでした。 アテネの民主政のことは学校で習うので、私たちは「知っているつもり」になっている。 しかし、多少突っ込んでその制度などを調べると、じつに手の込んだ、考え抜かれたものであることがわかる。そして、そこには市民のあいだの平等を徹底しようとする原理・原則が貫かれている…… *** その記事に対し、はてなブログのお仲間である「とびまる」さんから、早速つぎのような感想・質問をいただきました(記事のコメント欄より)。 “読んでいて疑問だったのが、「(制限はあるにしても)なぜこの制度が成立したのか?」でした。世界史専門ブログのほうで経緯を読んで腑に落ちましたが……(中略)……暴君の経験がそこまで集団の広がりを作れるものなのか、他にも要因があったのかは気になりました。 単純比較はできませんけど、投票率

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  • 論文「ロシアにおける遵法精神の欠如」が強烈な内容だと話題に

    gRik @gRik23 niigata-u.repo.nii.ac.jp/records/7065 「ロシアにおける遵法精神の欠如 : 法社会学と経済史の側面から見たロシアの基層社会」というテキストを読んでいる。 ツァーリの帝政だろうが、共産党独裁の社会主義だろうが、プーチンの大ロシアだろうが、上物を構成する連中は法を自分達の好き勝手にいじくり回し、(続) gRik @gRik23 一方で基単位の村落共同体(ムラの中の互助が充実)は「法は自分達を守ってくれないし無視して当然」の感覚のまま何世紀も存続し続けてきたと。 専制でないと纏まれず、チェック構造が存在しないから上物が人治主義のツールとして法を乱発し社会を縛り付けるが、下のムラは自分達の生活優先の(続) gRik @gRik23 法ニヒリズムで応じていくので、ますます上から押し付ける強権と軍事力をもってしか纏まれなくなり、支配側と被

    論文「ロシアにおける遵法精神の欠如」が強烈な内容だと話題に
  • 最初の授業

    1,解説 新学年最初の授業は生徒も教師も、相手を探って独特な緊張感があふれています。 生徒は教師を値踏みしています。面白いか、つまらないか、怖いか、怒るか、甘いか、厳しいか、いい加減な人か、親身になってくれるか、教師集団の中で重いか軽いか、等等、、、。 この1時間目に、生徒にどういう印象を与えるかでその後の一年間の授業のやり易さが決まります。 同僚たちは自己紹介や、休み中の体験を話して、授業にはいるのが一般的のようです。生徒は、授業をしないことを熱烈に期待しています(私も高校時代はそうでした)。 できるだけ、彼らの期待にそれなりに応えながらも、単なる雑談でもなく、またこれからの授業に少しでも期待を持たせる。そんな作戦で考えたのが、「最初はお話をする」です。 2,ガウェインの結婚 これから一年間みなさんに世界史を教えることになりました。みなさんと顔を合わせるのははじめてですね。名前も顔も全然

  • タルサ虐殺から100年─「今でも殺された黒人たちの叫びが聞こえる」最後の生存者の訴え | 「民族浄化」の生々しい記憶

    2021年5月31日、アメリカは「タルサ虐殺」から100年を迎えた。オクラホマ州タルサで黒人が大量殺戮された歴史は長く闇に葬られてきたが、いま残りわずかとなった生存者たちが最後の声を振りしぼる。 7歳の少女が見た「民族浄化」 「私には今も黒人の男たちが銃殺されていく瞬間、道に横たわる黒人の死体が見えます。いまだ煙のにおいが鼻に残り、立ち上がる炎が見えます。私には今も彼らの叫び声が聞こえるのです」 107歳のヴィオラ・フレッチャーは5月19日、米下院の司法小委員会でそう証言した。彼女は、1921年5月31日にオクラホマ州タルサで起きた「タルサ虐殺」の最後の生存者の一人だ。 当時のフレッチャーは7歳になったばかりだった。武装した白人の暴徒たちがタルサ北部の黒人居住地区に迫ってきたその夜、寝ていた彼女は両親に起こされ、5人のきょうだいと一緒に逃げたという。 2021年5月31日、アメリカはタルサ

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  • 『土偶を読む』を読んだけど(1)|縄文ZINE_note

    『土偶を読む』というが話題だ。発売前からNHKに取り上げられ、SNSではここ数日、「土偶の謎がわかった!」、「土偶って植物だったんだ」、「すごい」という声が溢れている。アマゾンのランキングでも今見たら品切れ状態で5位。坂道シリーズの写真集くらい売れている。そんなを今から「くさす」のはなかなか勇気がいることだ、しかし、売れてなかったらわざわざ触れたりしなかっただろう。 当初は期待していた。人類学者が考古学の知見を得て「土偶」を読み解くのは「新しい角度」だ。こういうのは大好きだし、縄文時代は従来の考古学とは違う視点を持った様々なジャンルから読み解くべきだと、以前からずっと思っている。 さらに、このが出る1,2年ほど前に、著者の竹倉さんの熱烈なサポーターのような方から、竹倉さんの講演を聴きに来ませんかと連絡が来たこともあり(日程の都合で行けなかった)、その熱量がすごくて、そこまで言うな

    『土偶を読む』を読んだけど(1)|縄文ZINE_note
  • なぜナチズムは「国家社会主義」ではなく「国民社会主義」と訳すべきなのか(小野寺 拓也) @gendai_biz

    「国民」か「国家」か ナチズム研究者として、長年悩んでいることがある。 ナチズム(ドイツ語ではNationalsozialismus)の訳語として「国民社会主義」がなかなか社会に定着しない、ということだ。 手元には山川出版社、東京書籍、帝国書院、実教出版の高校世界史B教科書があるが、ナチ党の訳語はいずれも「国民社会主義ドイツ労働者党」となっている(山川出版社だけは「国民(国家)社会主義」表記)。 つまり、高校教育では「国民社会主義」がほぼ定着しているのだが、それ以外では「国家社会主義」という訳語を目にすることが依然として多い。 ウィキペディア、NHKのドキュメンタリー番組、各種辞典類などなど。ナチに関する邦訳書を見ても、「国民」と「国家」が半々といったところかもしれない。 「国民」か「国家」か。 この言葉の元となっているドイツ語はNationである。 独和辞典としてもっとも定評のある小学館

    なぜナチズムは「国家社会主義」ではなく「国民社会主義」と訳すべきなのか(小野寺 拓也) @gendai_biz
  • 吉田と中世と兜 | WTNB機関年代記

    唐突ですが、当方、となりのヤングジャンプで「竜と勇者と配達人」(通称吉田)という漫画を連載しています。みんな大好き中世ファンタジー漫画です。 各話の最後には中世に関するコラムが付いてお得な構成になっております。 吉田 で、9月末に掲載された8話のコラムで、中世の兜をテーマに書く流れになったので、中世兜のダサかっこよさを伝えるべく張切って執筆したわけですよ。そりゃもう全力で。 しかしなんということでしょう、張切り過ぎた結果、「分量が多すぎる」という事でコラム枠から追い出されてしまいました。 しかし折角書いたものなのでと、元のコラムより更に増量してこっちに掲載したものが記事になります。 記事は概ね純粋な中世兜紹介コラムですが、多少ながら弊漫画のネタバレめいたものもありますので、漫画の方を先にご覧になる事をお勧めします。面白いよ!今ならまだ全話読めるよ!単行が出ると読めなくなるから今のうち

    吉田と中世と兜 | WTNB機関年代記
  • 中世のペストに関する3つの誤解 – 大貫俊夫研究室

    この記事は、中国、モンゴルから中東を経て、1347年から1352年にかけてヨーロッパで蔓延したペスト(黒死病)、いわゆる大ペストについて、3つの誤解を解こうとするものである。いや、そんな誤解はしていないという人もいるかもしれないが、COVID-19にともないこの中世のペストが引かれることが多くなったので、あえてこのタイミングでまとめておきたいと思う。 題に入る前に、この記事の内容を調べることになった経緯を説明しておきたい。 僕が所属する東京都立大学では、3月後半に予定されていた多くの卒業イベントが中止、ないし大幅に縮小して実施となり、卒業生と名残を惜しむ時間もほとんどなかった。さらに、オリンピックの延期が決まった頃、新学期の授業開始もゴールデンウィーク明けに延期となった。この間学生はほったらかしとなり、とくに新入生は1度もキャンパスに足を踏み入れることもできず、東京都の方針を受けて、引っ

    中世のペストに関する3つの誤解 – 大貫俊夫研究室
  • 【太平洋戦争】日本軍が起こした忘れられがちな虐殺事件 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    事実として認めたほうがいい過去 日軍が起こした虐殺事件で最も有名なのは南京大虐殺です。 これはいまだに議論が盛んで、どういうわけかこの話になると普段は論理的な人も冷静さを失うほどです。 中国政府が発表する犠牲者の数が年々増えたり、多分に政治利用されているフシはありますが、火のないところに煙は立たないというか、数はともかく事実として事件はあったはず。 この、事実として受け入れるということが大事で、外からみたら日の右派的な言説があれこれイチャモンをつけてなかったことにしようとしているように見えるので、かなり心象が良くないです。 今回は日でも忘れられがちな「日軍の虐殺事件」を見ていきたいです。 1. ラハ飛行場虐殺事件(1942年2月) 掃海艇破壊の報復で300名以上のオーストラリア兵とオランダ兵を虐殺 蘭印攻略を進める日軍は1942年1月からアンボン島を空襲し、2月からオーストラリア

    【太平洋戦争】日本軍が起こした忘れられがちな虐殺事件 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 城の床板にこっそり、大工が書いた19世紀フランス農村の赤裸々な秘密 - BBCニュース

    フランス・アルペン地方の城で、床板の裏に大工が書き綴っていた秘密の日記が見つかった。19世紀後半のフランスで、村の住民がどのように暮らしていたかを知る貴重な資料だという。BBCパリ特派員のヒュー・スコフィールド記者が解説する。

    城の床板にこっそり、大工が書いた19世紀フランス農村の赤裸々な秘密 - BBCニュース
  • 古代ローマ時代のコンクリートは、今も強度を増していた──その驚くべき理由が解明される|WIRED.jp

  • なぜ欧州はあれほど栄えたのか? - himaginary’s diary

    と題した論説をJoel Mokyrノースウエスタン大教授が書いている(原題は「How Europe became so rich」;H/T Mostly Economics)。 How and why did the modern world and its unprecedented prosperity begin? Learned tomes by historians, economists, political scientists and other scholars fill many bookshelves with explanations of how and why the process of modern economic growth or ‘the Great Enrichment’ exploded in western Europe in the 18th

    なぜ欧州はあれほど栄えたのか? - himaginary’s diary
  • ナチスと闘った褐色のボクサーの 壮絶な生涯

    ベルリンの由緒正しき酒場〈ボック醸造所〉で1933年6月9日に開催された、荒くれ者たちが心待ちにしていたイヴェントは、当日を待たずしてすでに黒字が決まっていた。20世紀を迎えて以来、この酒場はコンサート、政治集会、ボクシングの試合で賑わっていた。しかし、6月9日、運命の夏の宵、賑わいはいつもと違い、来るべき騒乱の前触れだった。空位だったドイツ・ライトヘビー級王座を巡り、アドルフ・ウィット(Adolf Witt)対ヨハン〈ルケリ〉トロールマン(Johann “Rukeli” Trollmann)戦が始まろうとしていたのだ。当時権力を握り始めていた国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)の党員たちのお気に入り、アーリア人のウィットが下馬評では優位だった。アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)は、ボクシングを高貴なスポーツとして称賛していただけに、ウィットが王座を奪えばアーリア人の人種的優位

    ナチスと闘った褐色のボクサーの 壮絶な生涯
  • WWEにおける「日本」の描写・恐怖からCOOLへ - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    アメプロにおける「日」描写はどう変わったか ブログは世界史専門ブログと銘打っておりますが、個人的にアメリカン・プロレス(以下アメプロ)が非常に好きで、どうしてもプロレスと歴史を絡めて何かを書きたいという衝動にかられます。 その書きたい衝動にかられて、WWEのヒールレスラーに見る「アンチ・アメリカ」という記事を書いたところ、賛否含めそこそこ反応をいただきました。 この時はアメリカの現代史とアンチ・アメリカ文脈の変化という点にトピックを当てましたが、今回は「アメプロにおける日の描写の変化」という点を見ていきたいと思います。 注意していただきたいのは、「日人レスラーの歴史」ではなく、どう「日」が描写されたかという観点でして、故に日人ギミックの外人レスラーというのも登場してきます。 なんであの人を出さないんだ!事案が多数発生しような予感がしますが、あらかじめご容赦願います。 1. 「狡

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  • 巨万の富「アホウドリ」で拡大した日本領土

    地図を広げて、わが国の領域を眺めると、最東端の南鳥島から西へ、小笠原諸島、大東諸島、尖閣諸島などが点在しているが、これらの島々のおかげで、経済的主権のおよぶ排他的経済水域は大きく広がっている。領海と排他的経済水域を併せた面積は世界第6位である。 一体、これらの島々は、いつから、どのような背景で、わが国に編入されたのだろうか。 実は、筆者は今から40年以上前、沖縄島の東に位置する大東諸島に滞在し、地理学のフィールドワークを行ったことがある。台風情報でおなじみの南大東島を主な研究対象とした。3カ月間、聞き取り調査を行ったが、訪ねた農家の方々の名字が「菊池さん」や「細田さん」など、沖縄姓とは異なる土姓の方がおられるのに気づいた。沖縄県の離島になぜ土姓が存在するのか。これらの人々は、明治後期に八丈島から2000キロメートル余りの航海を経て、南大東島に上陸した人々の子孫であった。 伊豆諸島の八

    巨万の富「アホウドリ」で拡大した日本領土
  • 「シン・ゴジラ」にみる日本的意思決定

    きょうは台風で暇になったので、話題の「シン・ゴジラ」を見た。怪獣映画なんか見たのは子供のとき以来だが、編集者に「あれは怪獣映画じゃなくて意思決定がテーマですよ」といわれたからだ。たしかに全体の半分ぐらいが会議で、ネットでは「無駄な会議が多くて退屈だ」という批判があるようだが、あれはねらいだと思う。 劇場で見ると圧倒されるのは、特撮(ほとんどCG)のすごさだ。昔のゴジラはいかにも模型という感じだったが、この映画で武蔵小杉のタワーマンションを倒すシーンなどはリアルで、特撮技術もここまで進歩したのかと感心した。この密度で2時間やると予算がもたない…という消極的な理由もあるだろうが、たしかに霞ヶ関の会議が多い。 会議のディテールはよく取材しており、首相がやたらにどなり散らすところは震災のときの某首相のパロディだし、「有識者会議」ばかり開いて何も決まらないところも民主党政権を笑っているのだろうが、実

    「シン・ゴジラ」にみる日本的意思決定
    tmsbb
    tmsbb 2016/08/31
    “「無法者」が政治を決め、官僚はそれを法律で追認し、マスコミが「法を超えた正義」を応援する”