タグ

scienceに関するtmsbbのブックマーク (205)

  • 理系職志望の要因

    4月10日の記事では,中学校2年生の数学学力と得意度が,国際データでみると逆相関にあることを知りました。 今回は,理系職志望率という変数も加味し,3者の関連を検討してみます。理系職志望と関連しているのは,学力か,それとも自己意識か。こういう問題です。 私は,IEAの「TIMSS 2011」のデータを使って,中学校2年生の以下のデータを国別に作りました。 ①:科学(science)が得意という生徒の比率 ②:科学の平均点 ③:理系職志望率 ①は,「科学が得意だ」という項目に,「とても当てはまる」ないしは「少し当てはまる」と答えた生徒の比率です。③は,「理系職(job that involved using science)に就きたい」という項目に,「とても当てはまる」ないしは「少し当てはまる」と答えた生徒の比率を指します。 下の表は,3つのデータが得られる26か国の数値一覧です。下記サイトの

    理系職志望の要因
    tmsbb
    tmsbb 2016/04/30
    “科学の得意率と平均点は,マイナスの相関関係にあります。得意な生徒が多い国ほど,科学の学力は低い。”
  • ワタリガラスはチンパンジーと同じくらい賢い:研究結果

  • 緑色に光るサル誕生 遺伝子改変、滋賀医大 - 共同通信 47NEWS

    緑色に光るサル誕生 遺伝子改変、滋賀医大 2016/4/25 18:10 | 4/25 18:14 updated 緑色蛍光タンパク質(GFP)を作り出す遺伝子が組み込まれ、緑色に発光するカニクイザル。右は通常のカニクイザル(滋賀医科大提供)  緑色蛍光タンパク質(GFP)を作り出す遺伝子を組み込んで、緑色に光るカニクイザルを誕生させることに、滋賀医科大と実験動物中央研究所(川崎市)のチームが成功し、英科学誌電子版に25日発表した。紫外線などを当てるとサルの皮膚が緑色に発光する。 チームは、マウスやラットより人に近い実験動物であるカニクイザルの遺伝子を改変する研究を進めてきた。サルの卵子にGFPの遺伝子を組み込んだ後、精子と受精させると、生まれたサルは全身にGFP遺伝子が分布していた。 病気の原因遺伝子などと一緒に組み込めば、さまざまな病気のメカニズム解明や治療法の開発に役立つという。

    緑色に光るサル誕生 遺伝子改変、滋賀医大 - 共同通信 47NEWS
  • 恐竜は急に絶滅したんじゃなく、隕石衝突前から死に体だった?

    恐竜は急に絶滅したんじゃなく、隕石衝突前から死に体だった?2016.04.21 12:1514,954 福田ミホ 隕石も火山もだめ押しの一手だったのかも。 恐竜が絶滅した理由に関しては、今までいろんな仮説が出されてきました。巨大隕石が地球に衝突したんだとか、火山の噴火のせいだとか、それがコンボで来たんだとか。でもそもそも、「何か大惨事のせいで一気に死に絶えた」という発想が事実とは違うのかもしれません。 そうじゃなくて、たしかに隕石の衝突や火山活動はあったのだけど、それはあくまでとどめの一撃に過ぎなかった、という見方もあります。恐竜を襲ったのは一時の大事件だけでなく、百万年単位の長い時間をかけた大きな変化だったのかもしれません。この考え方自体もじつは新しくありませんが、米国科学アカデミー紀要に掲載された新たな論文では、統計的手法を駆使してその説を強く裏付けています。その論文執筆者たちによれば

    恐竜は急に絶滅したんじゃなく、隕石衝突前から死に体だった?
  • D-Waveの量子コンピュータは「1億倍高速」、NASAやGoogleが会見

    カナダD-Wave Systemsの量子コンピュータ「D-Wave 2X」が「組み合わせ最適化問題」を既存のコンピュータに比べて最大1億倍(10の8乗倍)高速に解いた――。米航空宇宙局(NASA)、米Google、米大学宇宙研究連合(USRA)は2015年12月8日(米国時間)、シリコンバレーにある「NASA Ames Research Center」で記者会見を開いて発表をした(写真1)。 NASAやGoogleは2013年5月に「Quantum Artificial Intelligence Lab(QuAIL、量子人工知能研究所)」を設立し、これまで2年間にわたってNASA Ames Research CenterでD-Waveの量子コンピュータを運用し、性能のテストなどを行ってきた。2015年9月には「0」と「1」の情報を重なり合った状態で保持できる「量子ビット」を1000個以上搭

    D-Waveの量子コンピュータは「1億倍高速」、NASAやGoogleが会見
  • いまさら温暖化論争? 温暖化はウソだと思っている方へ(江守正多) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    (新幹線の中で編集作業していたら、間違えて書きかけで公開してしまっていました。2015年12月2日21:06以前にご覧になった方、たいへん失礼いたしました。筆者) 2009年前後、「温暖化は当かウソか」という類の論争に筆者はかなり巻き込まれた(例えばこれや、これや、これ)。当時は2007年から続く「温暖化ブーム」で、温暖化は怖いというもウソだというも書店にたくさん並んでいた。 その後ブームが去り、温暖化自体が次第に話題にならなくなると、「ウソだ」もあまり聞かれなくなった。2011年の福島第一原発事故後には、「温暖化は原発推進の口実だ」ということで、脱原発運動の中に「温暖化はウソ」がかなり聞かれたが、最近はそれも目立たなくなってきていた。 そこに突然やってきたのが、今週始まったCOP21(国連気候変動枠組条約 第21回締約国会議)による温暖化報道の急増である(筆者を含む関係者にとっては

    いまさら温暖化論争? 温暖化はウソだと思っている方へ(江守正多) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 25周年を迎えたイグノーベル賞は今年も凄いのが出そろった。「哺乳類の普遍的な排尿時間」など各部門受賞一覧|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 笑えて、しかも考えさせてくれる研究に贈られるイグノーベル賞は今年で25周年を迎えた。 2015年度の物理学賞を受賞したのは、米ジョージア工科大学の研究者によるオシッコの研究だ。ハイスピードカメラを使った研究で、排尿の流体力学をモデル化し、体重3kgを超える哺乳類はすべて約21秒(±13秒)で膀胱が空になることを発見した。 その他各部門の受賞者を含めてみていくことにしよう。 2015年度イグノーベル賞受賞研究 ■物理学賞 ほとんどすべての哺乳類が約21秒(±13秒)で膀胱を空にできるという生物学的原理の実験 この画像を大きなサイズで見る パトリシア・ヤン(ジョージア工科大学、アメリカ)他 ラット、山羊、牛、象などを観察した研究は、大きな動物における驚くほど一貫したスケーリング則を明らかにした一方で、小動物ではまるで違うことも強調している。例えば、ラットは1秒の

    25周年を迎えたイグノーベル賞は今年も凄いのが出そろった。「哺乳類の普遍的な排尿時間」など各部門受賞一覧|カラパイア
  • 最新研究で見えてきた「生命の星」地球のレシピ

    理想的な“パイ皮” 地球の表面は柔軟で、内部で対流するマントルによって引っぱられたり、押し縮められたりする。地球が発達するある時点で(それがいつだったかは盛んに議論されるところだが)、この押し合いへし合いによって表面に亀裂が入り、何枚もの移動するプレートに分裂した。 でも、それがなぜ重要なのか? プレートは地球の温度調整に重要な役割を果たしているからだ。プレートが互いに衝突すると火山の噴火を引き起こし、大気に不可欠な温室効果ガスが吐き出される。また、地球の温度が上がりすぎると、プレートの変動によって余分なガスが地球内部に取り込まれると、コーワン氏は言う。 この活動的なプレートテクトニクスの存在が知られている惑星は、今のところ地球だけだ。ジェリネック氏は、この点こそが、地球を特別な存在にしているという。 すべての材料があってこそ そもそも、動くプレートはなぜ生まれたのか? その答えは、すべて

    最新研究で見えてきた「生命の星」地球のレシピ
  • 金星で複数の火山が噴火、探査機が間近で初観測

    分厚い雲と460℃もの表面温度がこれまで研究を大きく阻んできた金星だが、最近の研究で主要な謎の1つが解明された。今回の発見は、地球の成り立ちを理解するのにも貢献しそうだ。 欧州宇宙機関(ESA)の金星探査機「ビーナス・エクスプレス」のデータから、金星が今も活発な地質活動を続けている新たな証拠が得られた。複数の火山が噴火し、温度が815℃を超えているところもあるという。ビーナス・エクスプレスは8年余りにわたって金星を周回し、昨年12月にミッションを終えていた。(参考記事:「ビーナス・エクスプレス、大気圏に突入」) 今回の研究成果は「Geophysical Research Letters」誌に掲載された。論文の共著者で、米ブラウン大学の惑星学者ジェームズ・ヘッド氏は「実に刺激的なデータです」と話す。ヘッド氏は金星を「地球の『悪魔の双子』」と呼ぶ。組成、大きさ、そして火山活動の可能性があるとい

    金星で複数の火山が噴火、探査機が間近で初観測
  • 空気がなければ本当に羽は鉄球と同じ速度で落下するのか世界最大の真空チャンバーで実験

    アリストテレスの力学にしたがって「重い物ほど速く落ちる」と信じられていた時代に、ガリレオ・ガリレイは鳥の羽がゆっくり落ちるのは空気に邪魔されるからで「空気のない世界ならば羽と鉄球は同じ速度で落下する」と考えました。今ではガリレオの考えは半ば常識となりつつありますが、あくまで知識として学んだもの。羽と鉄球を空気がない状態で落下させると当に同じ速度で落下するのかを、NASA所有の世界最大の真空チャンバーで実験するとこうなります。 The Hammer-Feather Drop in the world’s biggest vacuum chamber | The Kid Should See This http://thekidshouldseethis.com/post/the-hammer-feather-drop-in-the-worlds-biggest-vacuum-chamber

    空気がなければ本当に羽は鉄球と同じ速度で落下するのか世界最大の真空チャンバーで実験
  • 飛行機はなぜ飛ぶかのかまだ分からない?? - NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん

    飛行機はなぜ飛ぶかのかまだ分からない?? 翼の揚力を巡る誤概念と都市伝説 2013-07-17 松田卓也 要約 ネットで飛行機がなぜ飛ぶのかという疑問についてググるといろんな答えが見つかる。なかには飛行機がなぜ飛ぶかまだ分かっていないというしたり顔の解説もある。とんでもない話だ。そんなことは百年も前から分かっている。ネットには、もっともらしい解説があるが、その多くが間違いである。その問題について解説した国内外のの70%が 間違っているという調査もある。航空工学の大家の書いた解説書でも間違っているという驚くべき事実もある。 一番よくある間違いは、翼前端で上下に分かれた空気の流れが、後端で「同時」に出会うとする、等時間通過説(同着説)である。 飛行機がなぜ飛ぶかというような基的なことがなぜ間違うのだろうか。それは結構難しい問題だからである。 飛行機の翼で揚力が発生するのは、翼の上面を流れる

  • メキシコに見る問題点|日経サイエンス

    情報経済への飛躍に準備万端だったこの国は いまなお頑固に脱皮を拒み続けている レイノー(Enrique Reynaud) は2008年,世界を手中に収めた気がしていた。メキシコ最大にして最有力の大学のベテラン教授である彼は,初めて起業しようとしていた。「バイオホミニス」というその会社はメキシコ版の23andMe(トウェンティスリーアンドミー)で,高血圧や糖尿病といった病気に関する顧客の遺伝的傾向を調べて提供する計画だった。 メキシコにはテスココ近郊で「緑の革命」の口火を切った農学者ボーローグ(Norman Borlaug)にさかのぼる生命工学の伝統がある。バイオホミニスは多くの点で,その伝統の極致だった。遺伝子検査に使われるポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を革新し,がんやメタボ問題,人間と家畜におけるウイルス感染を突き止める技術を開発しつつあった。 このために同社は遺伝学者のドリームチームを

    メキシコに見る問題点|日経サイエンス
  • 科学である事と真実である事。「その時点」での評価 - Interdisciplinary

    ニセ科学批判する人って、科学の限界の境界から外側を、全部デマとのたまうのだけど。研究が進んで、デマとされたものが科学的に証明されたとしても、特に前言を取り消すでもなく平然としているあの厚顔さは何なんだろう。 http://twitter.com/ufg2011/status/462534096434896896 厚顔というのは、対象に関する態度への感想等も含んだ、評価の問題ですから、それが具体的にどんなものなのか、はここではひとまず措いておきます。今は、 デマとされたものが科学的に証明されたとしても、特に前言を取り消すでもなく この部分について。 引用部のように書いているという事は、発言者のufg2011氏は、 デマとされたものが科学的に証明されたら、前言を取り消すべきである と主張なさっていると解釈出来ます。であるからこそ、それをせず平然でいる事を厚顔と表現しているのでしょう。 ここに誤

    科学である事と真実である事。「その時点」での評価 - Interdisciplinary
  • 「エイズを弄ぶ人々 疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇」

    HIVは無害でエイズの原因ではなく、治療に用いる抗レトロウィルス薬こそがエイズの原因で、政府、製薬会社、科学者がその有害な薬を売るためにエイズという伝染病を作りだした――そんな、科学的根拠が全くなく、完全に否定されているはずの説が世界中に広がりつつある。その、疑似科学と陰謀論とが融合した「HIV/エイズ否認主義」はなぜ広まっているのか、その発生要因と影響の分析、主要論者の紹介、そして彼らの説に対する科学の側からの反論をまとめた一冊である。 HIV/エイズ否認主義HIV/エイズ否認主義の主張の主な特徴は書によると以下の通りだ。(P17) ・自分たちだけが「HIVは無害なウィルスで病気の原因とはなりえず、抗HIV薬は毒物で、エイズを引きおこすDNAのターミネーターに他ならない」という真実を知っていると考えている。 ・「巨大製薬産業と医学界が国立衛生研究所と生物医科学全般を堕落させてきた。」と

    「エイズを弄ぶ人々 疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇」
  • ガリレオを擁護した囚われの魔術師トンマーゾ・カンパネッラ

    「それでも地球は回っている」 地動説の撤回を異端審問裁判で求められたガリレオ・ガリレイが呟いたとされるこの言葉は、現在では創作であったというのが定説だが、大人から子供まで知らない者がないと言って良いほどに有名だ。しかし、そのガリレオの地動説を命がけで擁護した魔術師が居たことはほとんど知られていない。 1 ガリレオとカンパネッラトンマーゾ・カンパネッラはルネサンス末期を代表する魔術師である。変人であった。 1568年、南イタリアの貧しい屋の倅として生まれた彼は14歳でドミニコ会に入会、しかし修道士の禁欲生活よりも学問に魅せられて古今東西の書物を渉猟していくうちに当時支配的なアリストテレス的世界観に疑問を覚えるようになり、20歳で反アリストテレス主義者として名高い南イタリアの自然哲学者ベルナディール・テレジオの思想に心酔、異端とされていたテレジオ思想擁護のを執筆する。 1589年から二年あ

    ガリレオを擁護した囚われの魔術師トンマーゾ・カンパネッラ
  • STAP細胞の非実在について#5 | kahoの日記 | スラド

    とりあえず論文が撤回の方向に進んでいるようでいくらか安心しました. 真相の解明までいくか分かりませんので,10%程度の安心ですが. 誤解を受けないように明記しておきますと,今日までこの解析を行うにあたって私は一切の圧力も感じませんでしたし,協力してくださった皆さんのおかげで大変助けられました.頭に血が上った上に何の制限もなかったおかげで,周りが見えなくなって大失敗もしましたが. 一段落したことで今回がSTAPについて書く最後になるかと思います.今回の大のメディアからも問い合わせを受け,名を出しても構わないと返答しましたので,これからはコメントをするとしても公式な手続きを踏んだものになるかと思います. ”input”の解析でまだここに書いていなかったものとして,CNV(copy number variation)解析を最後に書き留めます. これはChIP-seqの”input”データとい

  • STAP細胞の非実在について#4 | kahoの日記 | スラド

    ※以下のエントリは完全に間違いでした.間違いをしたことを隠さないため削除しませんが,主張は過ちであることを注記しておきます. ここまで私はChIP-seqの”input”を元に解析を行ってきました. このデータはまだいくつかのことを教えてくれますが,内容がほぼ学術論文のようになってしまうので,遺伝子発現について先に見たいと思います. 今回彼らが公開したNGSデータはChIP-seqとRNA-seqの実験のものです.このうち遺伝子発現を見るのはRNA-seqであり,いくつかの図を示しています.このRNA-seqデータは調べたい内容に対して不適当なほど長い配列を読んでおり,扱いづらい(計算時間がかかる)のですが,今知りたいのは大まかなアウトラインなので先頭の50塩基だけを使った解析を行いました.NGSデータに馴染みのない方には何のことかわからないと思いますが,データの一部を取り出して遺伝子発現

  • STAP細胞の非実在について#3 | kahoの日記 | スラド

    残念ながら政治的には勝てそうにありません. しかしここを読んだ人に誤解していただきたくないのは,私が孤独な戦いをしているというわけではないということです.むしろ話をした方々は全て私に賛同し応援してもらっており,数の上では私の方が圧倒的なマジョリティだと思っています. 科学雑誌の論文は著者全員の同意がないと著者側からの撤回はできませんので,一人でも意見を曲げない人がいれば強制的に撤回させる方法はないのが現在の制度であるのです. ところでSTAP幹細胞ではTCRの再構成がみられないが,STAPでは見られる,という現在のストーリーですが,前回のTCR領域を見て頂ければ分かりますが,酸で刺激した段階でゲノム再構成はほぼ観察されなくなっています.わずかに含まれるかもしれませんが,殆どの細胞は再構成の起きていない細胞になるはずです.この点,修正を出すなら著者らは説明する必要があるでしょう.STAP幹細

  • STAP細胞の非実在について#2 | kahoの日記 | スラド

    前回の日記は思いの外反響があり,驚いています. 察していただいた方もいらっしゃった通り,私は件の論文に直接関わる立場ではないのですが,研究所の外から見れば「中の人」になります. 内部では実名でこのような活動をしており,隠れているつもりはありません.内部でどうしても解決できなかった場合は外へ向けて情報を出すでしょうが,それまではできるだけ内部での解決を目指しています. その目的は迅速な論文の撤回とできる限りの真相の解明がなされることであり,また動機は科学への信頼,研究所への信頼の棄損を許せないことが半分,この状態を曖昧にしておくことで私個人の研究活動も制限を受けかねないのでそれを防ぎたいという私利私欲も半分の動機となります. 科学的な事実を争う立場としては私は間違っていないという自信がありますが,政治的に勝利できるかどうかは全く分かりません. 更にいくつかの証拠をここに書こうと思いましたが,

  • STAP細胞の非実在について | kahoの日記 | スラド

    なめてますね,これ. 何と言って,理研の対応です. STAP論文についての手技解説の発表,だそうですが,これは無意味です. なぜなら,STAP細胞など存在しないから. 間違った書き方をしたとか論文制作の作法のことではありません.「存在しない」のです. 私は証拠も提供しました.しかし,受け入れられなかったようです. この論文は画像の捏造や文章のコピペ,結果の解釈の間違いなど多数の指摘がされています. それらは大問題で,問題の大きさとしてはこれだけで論文の撤回があってしかるべきです.が,私はそこはあえてここでは語りません.他の場所で語られているからということもありますが,もっと質的なこと,つまり「STAP細胞は存在しない」ことを問題にしたいからです. どうしてSTAP細胞が存在しないといえるのか? 私はこの論文のインサイダーではありません.従って誰がどのように間違いを犯したかどのような意図を