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scienceとsocietyに関するtmsbbのブックマーク (6)

  • トランプ氏の科学軽視政策 背景に米社会の失望 - 日本経済新聞

    開かれた研究環境と厚待遇で世界中から頭脳を吸い上げ、国が主導して科学を発展させ、産業と軍事で優位に立つ。そんな米国の科学戦略が転換しつつある。トランプ大統領は科学予算の大幅削減を打ち出し、意に沿わない研究成果の自由な発表を差し止め、科学的な根拠や実現性を無視した発言を続ける。科学を意に介さない大統領が誕生した背景には、米国の社会が変容し、科学に対する見方が変わったことがある。1月、トランプ政権

    トランプ氏の科学軽視政策 背景に米社会の失望 - 日本経済新聞
  • メキシコに見る問題点|日経サイエンス

    情報経済への飛躍に準備万端だったこの国は いまなお頑固に脱皮を拒み続けている レイノー(Enrique Reynaud) は2008年,世界を手中に収めた気がしていた。メキシコ最大にして最有力の大学のベテラン教授である彼は,初めて起業しようとしていた。「バイオホミニス」というその会社はメキシコ版の23andMe(トウェンティスリーアンドミー)で,高血圧や糖尿病といった病気に関する顧客の遺伝的傾向を調べて提供する計画だった。 メキシコにはテスココ近郊で「緑の革命」の口火を切った農学者ボーローグ(Norman Borlaug)にさかのぼる生命工学の伝統がある。バイオホミニスは多くの点で,その伝統の極致だった。遺伝子検査に使われるポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を革新し,がんやメタボ問題,人間と家畜におけるウイルス感染を突き止める技術を開発しつつあった。 このために同社は遺伝学者のドリームチームを

    メキシコに見る問題点|日経サイエンス
  • 「エイズを弄ぶ人々 疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇」

    HIVは無害でエイズの原因ではなく、治療に用いる抗レトロウィルス薬こそがエイズの原因で、政府、製薬会社、科学者がその有害な薬を売るためにエイズという伝染病を作りだした――そんな、科学的根拠が全くなく、完全に否定されているはずの説が世界中に広がりつつある。その、疑似科学と陰謀論とが融合した「HIV/エイズ否認主義」はなぜ広まっているのか、その発生要因と影響の分析、主要論者の紹介、そして彼らの説に対する科学の側からの反論をまとめた一冊である。 HIV/エイズ否認主義HIV/エイズ否認主義の主張の主な特徴は書によると以下の通りだ。(P17) ・自分たちだけが「HIVは無害なウィルスで病気の原因とはなりえず、抗HIV薬は毒物で、エイズを引きおこすDNAのターミネーターに他ならない」という真実を知っていると考えている。 ・「巨大製薬産業と医学界が国立衛生研究所と生物医科学全般を堕落させてきた。」と

    「エイズを弄ぶ人々 疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇」
  • 科学と政治の分離 : 池田信夫 blog

    2012年04月01日12:49 カテゴリ科学/文化エネルギー 科学と政治の分離 「毎日がエイプリルフール」の自由報道協会も、上杉隆代表が「郡山市に人は住めない」と称するデマ記事でWSJの記者の談話まで捏造し、あえなく自爆したようだ。今回の原発事故は、日人の科学リテラシーの低さを世界に宣伝する結果になってしまった。 その一つの原因は、こうした自称ジャーナリストなどが事実と価値判断を混同し、科学者をモラルの名で断罪したことだ。「低線量被曝はそれほど心配ない」という医師を「許せない」と攻撃した田中龍作氏や、放射線のリスクを知らないのに「原発推進派の話法が悪い」などと意味不明な話をくり返す安富歩氏がその典型だ。 彼らの共通点は「原発は絶対悪だ」と思い込み、放射能のリスクを過大評価することが正義だと信じていることだ。その価値判断から「放射線はどんなに微量でも危険だ」という事実が導かれ、「それほど

    科学と政治の分離 : 池田信夫 blog
    tmsbb
    tmsbb 2012/04/01
    "事実を価値判断に従属させる呪術的思考"
  • 親子の生活を分断する反原発イベント : 誇りはどこにある

    2011年06月26日18:00 カテゴリブログトンデモ 親子の生活を分断する反原発イベント Tweet 正直なところ、震災後の記事がほとんど電力や原発になっているのが残念です。何を書くのも自由なブログだから、いろんなことに好奇心を伸ばしたいし勉強したいと思ってはいるのですが、なにぶん原発関連のひどい話が多すぎて、書かずにはいられない気分にさせられます。 今日もそう言い訳しながら、BLOGOSに掲載されたひどいブログの検証をします。以下、引用文の太字は全て筆者のものです。 被曝した福島の子供たちが東京で健康診断(田中龍作ジャーナル) 子供の体調を心配する母親の思いが東京まで足を運ばせた。東電・福島第一原発の事故により被曝した子供たちのための健康相談会が23日、港区芝公園で行われた(主催:こども福島情報センター)。 「思いが~運ばせた」というあたり左翼文学な感じがしますがそれはおいといて、こ

  • 批判者が求められてしまうもの - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 いろいろ要求されると疲れるよねという話です。梨の暗黒面が噴出しているのでそれでもいいという方のみ推奨。 このまとめを読んで思ったことです。 Togetter - 「科学者への信頼は失われたのか?科学者達の努力と疲弊」 僕には関心のある数少ない科学者、サイエンスライターにこんなことを言っても彼らをより疲弊させるだけにしか感じられません。 大体、科学者の欠如モデル(一般人には科学的知識が不足している)では全然だめだという平川氏からして科学者にはコミュニケーション能力が不足しているという欠如モデルを使う始末。 コミュニケーションの専門家らしいですが、科学者側に伝える気あるんですかねぇ?相手はダメでも自分は使うなんてダブルスタンダードに見えますが。モチベーションの維持は科学者にゆだ

    批判者が求められてしまうもの - ならなしとり
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