YARD YARDはドキュメンテーションツールです。 Rubyのコメントに # @param [String] a # @return [void] def foo(a) end みたいな記述を見たことがありませんか? この@paramがYARDのタグ名、[String]がタグのもつ型情報です。aは引数の名前ですね。 YARDではこの型情報を元にリンクを貼ったwebページを生成したりできます。 rubydoc.infoがまさにYARDによって生成されていますね。 RBS RBSはRuby公式の型を記述する書式、およびツールの名前です。 こんなかんじです。 def foo: (String a) -> void YARD to RBS では # @param [String] a # @return [void] def foo(a) end とかかれたソースコードを読み込んで def fo