うたは絶望系アニソンシンガー・ReoNaさん、作詞・作曲はボカロPとしても有名な傘村トータさんという、次世代を担う若い2人による楽曲がみんなのうたに登場します。「もしこの世界が1枚の板だったとしたら」という独特なコンセプトのこの曲。言葉遊びのような具体的だけど抽象的な不思議な歌詞は、一度聞いただけでは理解するのは難しいかもしれません。みなさんもそれぞれの「君」を思い浮かべながら、何度も聞いてあなただけの世界をぜひ想像してみてください。きたやまくみこさんとfumi ueharaさんによる映像もお楽しみに。 【イラスト/きたやまくみこさんより】 地球という一つの星に住む人が、生き物や植物、目に見えないものと共にあること、思いをつなぎ、共感し合うことを感覚的に表現しました。「君」と「僕」というのは「人」と「人」かもしれないし、「人」と「生き物」、「生き物」と「植物」かもしれない。という思いもあり