歳をとるにつれて、自分の中の「許容できない美的センス」の閾値が高く、すなわち鈍感になっていくのがよくわかる 昔だと到底受け入れられなかったこと そのカッコはさすがにないわ~って思ってたこと それが今ではやすやすと許容できるんだから驚きだ 今回は手袋の話 私はランニングを趣味としているのだが、今みたいな寒い時期だと手袋無しではとても走れない そんでもって今使ってる手袋がコレ↓↓ なんか文句ある? 私は何もない もちろんiPhoneを操作するためにわざと破いたわけじゃない 使ってるうちに自然にほつれた だけど走りながらiPhoneの音楽を選ぶのに重宝している ありがたいことに中指まで破けてるのでピンチアウトだって余裕だ 老眼の進んだ中年にも優しい仕上がり もはや手放すことができない大切な相棒だ と書いたそばから手袋を無くした(後で見つかったのだが) 今日、走ろうと思って探したのだが見当たらない