昨日発表された2014年秋リリースのOS X 10.10 Yosemiteで採用予定の背景を半透明のブラーで透けさせる美しいパネルを実装するスタイルシートを紹介します。 記事は一日遅れですが、スタイルシートは当日で、仕事が早いですw OS X Yosemite Style UI ※Chrome, Safari, Firefox, IE11でどうぞ。 コードは、簡略化するとこんな感じになります。 実際のコードは上記ページを参考にしてください。 HTML タイトルのバーとコンテンツをdivで実装し、articleで内包します。 <article> <div class="title"> <h1>タイトル</h1> </div> <div class="content"> <p>コンテンツ</p> </div> </article> CSS 半透明のパネルのスタイルシートです。 *, *:aft
はじめに 本投稿では、Android開発を行う中で、筆者が有益だと感じた情報やつまづきやすいポイントを、オフィシャルのソースへのリンクを中心にまとめています。これから開発を始めるチームや個人の方の参考にしていただければ幸いです。 開発の心得 Android Developers のドキュメントを読みましょう!英語が苦手な方は敬遠しがちかもしれませんが、参考になる情報がたくさんあります。ある程度開発経験を積むとスムーズに理解でき、新たな発見もあって読んでいて楽しいと思います。 https://developer.android.com/index.html 初めて開発をするという方は、Training のドキュメントを、コードを書きながら読み進めるとよいと思います。 http://developer.android.com/training/index.html サポート対象のプラットフォー
昨日発表されたばかりの Swift ですが、言語仕様的な解説記事は早くもいろいろな方が書かれているので、実践的なところとして、「Objective-Cで書いた既存アプリをSwiftで書き換える」手順をまとめてみます。 アプリ全体、となると壮大なテーマになってしまうので、まずは AppDelegate だけ。 実際に移植する予定がなくても、Swiftのお試しがてらこの手順をやってみると、Objective-C と Swift の違いがよくわかり、「なるほど、このあたりのおかげで LLVM がグッと最適化できて高速化につながってるのか」とか実感できるのでおすすめです。 なお、NDA 下にある Xcode 6 については書けないので、ビルド設定等については割愛しています。 1. 拡張子を .swift にする 例えば AppDelegate.m なら、AppDeleagate.swift にしま
By Jared Tarbell 蛍光灯や白熱電球と比べると値段が高いものの、寿命が長く、消費電力も低く熱くなりにくい、といった長所があるLEDは、近年人気を高めつつあります。そのLEDは一体どのようにして作られているのか、中国にあるLED工場を訪問したNateさんが、工場でLEDが作られている様子を公開しています。 How LEDs are Made - Learn.SFE https://learn.sparkfun.com/tutorials/how-leds-are-made/all 笑顔のすてきなSiさんが、今回深セン市にあるLED工場を案内してくれるとのこと。 下記画像に映っているのは親指とほぼ同じ大きさのLEDダイのシートで、LEDのベースになるもの。このシートには4000個ものチップが含まれていて、値段は約12.5ドル(約1280円)です。 こちらは金属製のリードフレームで
※この物語はフィクションです。実在する人物・OS・プログラミング言語・企業・団体名等とは一切関係がありませんのでご注意下さい ■登場人物紹介 ケイス淀橋 コンピュータウィルスに感染し、ネットのアチラ側からこちら側にでられなくなってしまった電脳空間カウボーイ シン石丸 電脳空間カウボーイズのリーダー。ケイスともケイスの兄とも昵懇の仲 エヌ教授 実際には何を研究しているのかよくわからないがコンピュータに詳しい教授 ■結局、Swiftって速いの?速くないの? Swiftの話?しかしあれはまあ誰かがベンチマークとるしか仕方ないんじゃないの? うーん、やっぱり自分でとるべきかなあ。ぅーん え、まだやってないんですか? え、教授・・・もうやったんですか? やれやれ。ケイス君も所詮は口ばっかりで手を動かさない陸ハッカーですか?当然やりましたよ いや、僕だってねえ・・・うーん、まあベンチマークもとらずに悶
Web の会社でエンジニアを始めて 4 年、ずっと運用エンジニアをやってました。運用とは端的に言うと、社内外の他人が作ったソフトウェアを期待通りに動作させるためのエンジニアリングだと思ってます。アプリケーションはもちろん開発者が作ったものですし、MySQL や Apache や Linux も全部他人が作り上げたソフトウェアであり、それらの設定を変更したりパッチを当てたり運用ツールを駆使することで、協調動作させることに磨きをかけてきました。 ただ、いつまでたっても他人の作ったものの面倒を見てることには変わりないし、運用ツールを開発したところでそれはあくまで誰かが生み出す価値のサポートにすぎないのが自分的には満足できなくて、ずっとアプリケーション(ビジネスロジック)が作りたいと思ってました。 で、今年の始めからたまたまタイミングよく新規開発の部署に入ることになって、いきなり開発者をやることに
とりあえずThe Swift Programming Language読んで、実際に自分で少し書いてみた感想。 諸事情でAppleにiOSデベロッパーとしてお布施していたので Xcode6beta落として少し書いてみた。プロジェクトスケルトンをswiftで生成できるので、そのコードを眺めたりしていた。 ファーストインプレッション Immutable脳の人が設計したっぽい。 スクリプト言語っぽい構文に、型注釈。これはGoとシンタックス上の設計思想が似ているんだと思う。 基本的にImmutableな設計でありながら、オブジェクト指向を採用しており、Scalaっぽいマルチパラダイム感がある。Scalaの人は好きになりそう。 型推論のおかげで動的型付け言語触ってきた人にも抵抗がない感じになってる。推論のおかげで静的型付け言語が動的型っぽくみえるのはHaskellとかOCaml方面の雰囲気。 LLV
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く