ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • Microsoft、「PowerShell」をオープンソース化し、LinuxとOS X版を提供

    Microsoftは8月18日(現地時間)、Windowsに標準で備わるシェル/スクリプト言語「PowerShell」をオープンソースで公開したと発表した。Linuxおよび米AppleのOS X版をGitHubからダウンロードできる。 PowerShellは、.NET Framework上で構築されたタスクベースのコマンドラインシェル/スクリプト言語で、Windowsの管理の自動化などに利用できる。今回のオープンソース化により、LinuxとOS Xの管理の自動化も可能になる。 同社はLinux向け「PowerShell Editor Service」も提供する。これにより、ユーザーは「VC Code」や「Sublime」など普段使っているエディタでPowerShellを使える。 PowerShellはまた、「MicrosoftのOperations Management Suite(OM

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    tneeds
    tneeds 2016/08/21
  • MVNOの「設備増強」って何をやっているの?

    通信品質が不安なMVNO MVNO(格安SIM)というと、料金は安くても通信速度が不安定、遅い、というマイナスイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。 もちろん通信速度が高いということは素晴らしいことなのですが、MVNOの競争はし烈です。「高品質でも価格が高いです」「高品質だけどデータ容量は他社より少ないです」だけでは差別化が難しいという事情もあり、多くのMVNOが、多かれ少なかれ通信品質においてキャリア3社に及ばないところがある状況になっています。 その中でお客さまが心待ちにしているであろう、MVNOの設備増強工事について、今回はスポットを当てようと思います。 ここで見ていただければ分かる通り、MVNOの持つ設備は図の右側の方の一部の設備、つまりインターネットと携帯電話網をつなぐ部分のみです。これらの設備は、一般のコンピュータ同様、その処理能力に限界があります。 携帯電話用の

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    tneeds 2016/02/21
  • TLSに脆弱性「Logjam」発覚、主要ブラウザやメールサーバに影響

    通信の内容を暗号化するHTTPS接続に使われているTLSプロトコルに、また重大な脆弱性が見つかった。3月に発覚したSSL/TLS実装の脆弱性「FREAK」に似ているが、今回の脆弱性はTLS自体に存在し、主要なWebブラウザや電子メールサーバなどに広範な影響が及ぶという。 今回発覚した脆弱性は「Logjam」と命名され、解説サイトが公開された。それによると、TLSでセキュアな接続を確立するための暗号アリゴリズム「Diffie-Hellman(DH)鍵交換」に脆弱性がある。同アルゴリズムはHTTPS、SSH、IPsec、SMTPSなど多数のプロトコルに使われている。 この脆弱性を悪用された場合、通信に割り込む中間者攻撃を仕掛けてTLS接続を512ビットの輸出グレード暗号に格下げさせ、通信の内容を攻撃者が傍受したり改ざんしたりすることが可能とされる。 脆弱性は「DHE_EXPORT」の暗号スイー

    TLSに脆弱性「Logjam」発覚、主要ブラウザやメールサーバに影響
    tneeds
    tneeds 2015/05/21
    うーんこの
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