うつ病を発症し、そのリバウンドで躁病になった。 毎日が楽しくなって活動しまくった。 SNSで知らない人が何か面白そうなイベントをやると告知したら、すぐに参加したりしていた。 それで悟ったことがある。 人生を本当に楽しめているのは、一部の人間だけだということに。 もちろん大多数の人もそれなりには人生を楽しめるのだが、 ある種の人の楽しみ方は、それ以外の人とは全く次元が違う。 彼らをオプティミスト(楽観主義者)と言えば、イメージに近いが、 それとも少し違う気がする。 しかし、ここでは便宜上彼らをオプティミストと呼ぶ。 それらの人は、他人と交流する時に 「気まずいなぁ」とか「どう思われてるだろう」とか「何を話せば良いんだろう」などと気をもんだりしない。 普通の人は気まずい場などに居ると偽物の笑顔の下で冷や汗タラタラ胃はキリキリという事が結構あるが、 オプティミストは、どんな現場でもあまり気まずさ