2014年2月16日のブックマーク (2件)

  • 「憲法の基本学んでね」  弁護士有志が首相に“教科書”贈る : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    全国の弁護士有志でつくる「明日の自由を守る若手弁護士の会」は14日のバレンタインデーに合わせ、安倍晋三首相に憲法学の権威、故 芦部信喜 (あしべ・のぶよし) 東大名誉教授の著書「憲法」とチョコレートを贈った。国会で立憲主義を否定するかのような答弁を繰り返しているとして「憲法の基を理解して」との思いを込めた。 個人の権利や自由を保障するために、憲法で国家権力を制限するというのが立憲主義だ。 安倍首相は今月3日の衆院予算委員会で「憲法が国家権力を縛るというのは、王権が絶対権力を持っていた時代の考え方だ。今は国の形、理想を語るものだ」と答弁した。 12日には、憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認をめぐって「最高責任者は私だ。政府の答弁に対しても私が責任を持って、その上で、選挙で審判を受ける。審判を受けるのは内閣法制局長官ではない」と述べた。現行の政府の憲法解釈が、内閣法制局を中心に積み上げ

    「憲法の基本学んでね」  弁護士有志が首相に“教科書”贈る : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)
    tnishimu
    tnishimu 2014/02/16
    世の中がおかしな方向に向かうときに何故インテリが真っ先に殺されるかが非常に分かり易いエピソード。
  • 自民党が原発をやめられない理由(河野太郎衆議院議員) -マル激

    1963年神奈川県生まれ。85年ジョージタウン大学国際学部卒業。富士ゼロックス、日端子勤務を経て96年衆院初当選(自民党)。02年総務大臣政務官、05年法務副大臣、08年衆院外務委員長などを歴任。現在、自民党無駄撲滅プロジェクトチーム座長。当選6回(神奈川15区)。著書に『原発と日はこうなる』、共著に『共謀者たち 政治家と新聞記者を繋ぐ暗黒回廊』など。 著書 安倍政権は一体全体どんな展望があって、再び原発推進に舵を切ろうとしているのだろうか。 東京都知事選で自民党が推す舛添要一氏が脱原発を主張していた宇都宮・細川両候補に勝利したことで、安倍政権は懸案だった原発再稼働へ向けて動き出した。事実上原発推進を謳ったエネルギー基計画の策定作業も、速やかに進めるという。 当初、政府は2030年代末までに原発ゼロを謳った民主党政権のエネルギー基計画を破棄し、原発を重要なベース電源と位置づけた新た

    自民党が原発をやめられない理由(河野太郎衆議院議員) -マル激
    tnishimu
    tnishimu 2014/02/16
    反原発の偽善者共が大気汚染してもいいから石炭火力などを充実させろと勇気を持って言わないからだよ。 自然発電への現実逃避とか、見えない原子力ムラと戦うのはもう止めたらどう。