WikipediaのCCライセンス侵犯先ほど、衝撃の朗報が舞い込みました。 これまで本ブログでは、百田尚樹『日本国紀』(幻冬舎, 2018)において、夥しいWikipediaからのコピペ編集が確認される点を指摘してきました。 これほど夥しい数の一致は、『日本国紀』がWikipediaをコピペしていることを雄弁に物語っています(その後、ご本人もこれを認めました⇒リンク)。したがって、これらの一致箇所について、それが全て百田尚樹氏のオリジナルであると合理的に主張することは極めて困難でしょう。 CC BY-SA 3.0の感染性 ところでWikipediaの記事は「CC BY-SA 3.0」というライセンスによって保護されています。この規約の要旨には次のようにあります。 表示 — あなたは 適切なクレジットを表示し、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。あなた
桜田義孝五輪相は17日、就任後初の本格的な地方視察として大分市を訪問した。国会では自らの答弁などをめぐって野党からの追及が連日続くだけに、視察の感想を記者団に問われると「やっぱり東京にいるだけでなく、現場に来ると話が新鮮に感じる。東京が新鮮じゃないというわけではありませんが……」と語った。 桜田氏は大分国際車いすマラソンの開会式であいさつ。東京五輪・パラリンピックに参加する国や地域との交流事業を行う「ホストタウン」に名乗りを上げる自治体との意見交換にも臨んだ。 記者団に「やる気まんまん! 意欲はより増しました」と笑顔を向けた桜田氏だったが、自治体との意見交換では訪問先の大分市をうっかり「大阪市」と言い間違える一幕もあった。(大久保貴裕)
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