2019年3月23日のブックマーク (2件)

  • 「破産者マップ」の法的問題を徹底検証…公開情報でも転載が問題視される理由 - 弁護士ドットコムニュース

    官報で公開された破産者情報(住所、氏名など)をGoogleマップで可視化した「破産者マップ」騒動。 各所から強い反発が起こり、運営者はツイッターで「結果的に多くの方にご迷惑をおかけしたことは大変申し訳ございませんでした」と謝罪し、サイトの閉鎖を発表した。 今回の「破産者マップ」は結局のところ、どのような法的な問題があったのだろうか。金田万作弁護士による詳細な解説をお届けしたい。 ●官報の転載、不法行為が認められた裁判例の一方、許容された裁判例も そもそも、官報にはどのような情報が掲載されているのか。 「官報とは、政府(内閣府)が出す、法律、政令、条約や公告等を掲載する印刷物で、法律、政令、条約等の公布を国民に広く知らせる役割があります。 発行日の官報は国立印刷局及び東京都官報販売所に掲示するほか、インターネットで配信したり、官報販売所で販売したりもしています。過去の分は図書館などで閲覧でき

    「破産者マップ」の法的問題を徹底検証…公開情報でも転載が問題視される理由 - 弁護士ドットコムニュース
    tnishimu
    tnishimu 2019/03/23
    官報に載ってる事は公益という建前と、有害という本音があって法的には建前が重視されるのが法治というもんだろう。
  • 瀬戸大橋渡る路線以外すべて赤字 JR四国が収支初公表:朝日新聞デジタル

    JR四国は22日、路線区ごとの収支を初めて公表した。2013~17年度の5年間の平均実績は、全9路線18区間のうち、瀬戸大橋を渡る四備讃(ほんしびさん)線の児島―宇多津を除いて赤字だった。赤字の年間平均額は109億円で、四国での鉄道事業の厳しさが改めて浮き彫りになった。同社は路線をいかに維持するか、地元自治体などと協議を進める考えだ。 赤字額の最大は土讃(どさん)線の琴平―高知の17億6千万円で、次いで予讃(よさん)線と内子線を通る松山―宇和島の12億4千万円。鉄道利用者の多い予讃線の高松―多度津でも6億2千万円の赤字だった。四備讃線の黒字額は5億2千万円。100円の収入を得るために必要な経費額を示す営業係数は、予土線が1159(円)と最も悪かった。2番目は牟岐(むぎ)線の阿南―海部(かいふ)が635。この係数が300を超えたのは4路線区。JR北海道が16年11月に「単独では維持困難」

    瀬戸大橋渡る路線以外すべて赤字 JR四国が収支初公表:朝日新聞デジタル
    tnishimu
    tnishimu 2019/03/23
    分割民営化したからこの程度の赤字なのかもしれないし、失敗と決めつけるのは早いのではと思うが。