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ブックマーク / hash.hateblo.jp (3)

  • 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる」ことを得意とするタイプの人がいる。 ギリギリまで何もしないで、期限が迫ってから取りかかるくせに、最終的な成果物を見ると平均以上のクオリティを保っている。 難問に対して絶対的な解答をもたらすことはできないが、落としどころを見つけることに長けている。 他人から見れば「どう考えればそうなるのかわからない」思考プロセスを辿って、それでもまともな形で結果を出すことが出来る。 また、思考に小回りがきくため、急な状況の変化に難なく対応できる。 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の特徴 このタイプの人間には幾つかの特徴がある。 まず彼らは目的からスタートする。ひとたび目標を設定すると、それに向かって誘導ミサイルのごとく突撃する。 目に見える成果をイメージし、その実現に必要なリソースを自分の経験や他人の能力、そして環境の中から素早く探し出して投入し、カオ

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら
    tnk962
    tnk962 2009/06/14
    読んでて気持ち悪く。〆の言葉には憎悪を。そして無能のスパイラルに入った
  • 田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら

    僕は香川で生まれ育った。香川というのは「地方」だが、「地方」である香川の中で相対的に都会度の高い地区で生まれ、小学校入学前に引っ越して田舎度の高い地区で育った。 全国を転々としたでもなく別段人間関係をこじらせるでもなく、むしろ友人には恵まれて、平凡と言っていいほどの平和さ*1で高校までの18年間を過ごし、大学入学と同時に東京で一人暮らしを始めた。 このGW中、高校の同級生の結婚式に参加するため帰郷した。せっかくなので数日滞在し、久々に会う友人を含めた地元の人と話したり天気が良かったので海沿いを散歩したり母校に侵入したりうどんをったりと故郷を堪能した。 いつも正月か盆に帰るので、この時期の自然が特に印象的だった。海沿いの道を歩いて見つけた雑木林のような空間に入ってみると、くらくらするほど濃密な緑の匂いがした。 そもそも自然が好きだし(イメストしてると毎回出てくるのは自然の、特に山や森のイメ

    田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら
    tnk962
    tnk962 2009/05/05
  • この素晴らしき世界、よって僕は自重しない。『世界征服は可能か?』書評 - ミームの死骸を待ちながら

    僕もかつては、世界征服を夢見た健全な小学生でした。そんなあなたにこの一冊。 「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/06メディア: 新書購入: 15人 クリック: 197回この商品を含むブログ (300件) を見る 世界征服をマジメに考えたこの。最初はどこかの書評経由で知って、タイトルに惹かれて、Amazonで1円だったので買ってしまった。ところがどっこい、これはおもしろい。 僕は購入したが届くととりあえずぱらぱらめくって積ん読コースがデフォであるが、このはぱらぱらしてるうちに「ちょw シュールすぎるwww」に始まり「お、これは意外と...?」と引き込まれ、気付いたら読了していた。 これはすごいわ。「ゆるめ」かつ「良書」というヒットは個人的にすごく久しぶり。dankogai氏曰く、 書は、現在日語で書かれた

    この素晴らしき世界、よって僕は自重しない。『世界征服は可能か?』書評 - ミームの死骸を待ちながら
    tnk962
    tnk962 2009/04/18
    「もっと自重しないで生きよう。自分を棚に上げよう。社会も世界も、僕が思っているよりも遙かに僕のことを軽んじているのだから。」 いい言葉
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