今日は朝9時から午後4時半まで、修士論文の発表会でした。泣いても笑っても、大学院修士課程の2年間が今日の15分の発表の凝縮されて評価されてしまいます。ある人にとっては、晴れの舞台だったかもしれませんし、またある人にとっては針のむしろの15分だったかもしれません。 いずれにせよ、青春の2年間の総決算です。お疲れさまでした。明日からは、別の自分になってまた新しいページを開いてください。 さて、その発表会の合間を縫って、数学科のN木さんが訪ねてこられました。もちろんアポなしというような失礼なものではなく、数日前から時間を予約されての訪問です。 N木さんとは、理学部のネットワーク委員会や、付属図書館の学術発信小委員会などでご一緒することが多く、ネットワークやデータベースに桁違いに造詣が深い方という印象を持っていたのですが、シドニーで開かれたオープンリポジトリ2006という国際会議に行ってこられて、
![ラテラル・コミュニケーション | 5号館を出て](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a0991a6643fdf193a994cc705777d6cceb2d65c6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Flogo%2F1%2F197001%2F01%2F15%2Fc002511520180109213155.jpg)