(以下の記事は民主党のマニフェストと、政策集INDEX2009を混同して書いたものです。まだこの2種類の扱いの違いが不明瞭なので、どう反応して良いか扱いに困っています。追記:結局、朝日の記事がいたずらに反感を煽っていただけなのが分かりました。最後にまとめてあります。) 7月15日の朝日新聞の記事にて、民主党が選択的夫婦別姓をマニフェスト、つまり公約に明記するのを見送る方針を決めたとの記事がありました。(ニュースサイトは数カ月したら記事を消してしまうので、引用しておきます)民主党は、総選挙マニフェスト(政権公約)で、選択的夫婦別姓制度を柱とした民法改正の明記を見送る方針を決めた。...(中略) ある幹部は「これまでは野党だから(否決前提に)提出できた」と説明したという。政権政党となれば、実現をめぐって党内の推進、反対両派の対立が過熱しかねないとの懸念があるようだ。(民主公約、夫婦別姓明記見送