最近、iTunes2でMP3のストリーミング放送を聴くことが多くなった。仕事場の回線がフレッツADSL(8M)になり帯域にかなりの余裕ができたため、ファイルをダウンロードしている間にも128kbpsで十分イケる。だが、自分好みのジャンルを流す局が少ないのはどうにも…プログレッシブロック一本やり(しかも英伊国限定)という嗜好に問題があるのかもしれないが。 さて、今回は予告どおりOS XをNFSサーバとして利用する方法を紹介してみよう。 OS XをNFSサーバにするメリットとしては、他のUNIX系OSとのファイルのやり取りが容易になることが挙げられる。クライアント側でAppleTalkを使用する方法もあるが、サーバ上にあるファイルとローカルのファイルを区別せずに読み書きできるNFSのほうがUNIX系OSでは扱いやすい。 OS XはNFSクライアントとしても機能する。Finderの「サーバへ接続
出ました、Intel Mac。名前も外観もPowerPC版とほぼ同じiMacはさておき、PowerBookならぬ「MacBook Pro」の略称がどうなるか気になる今日この頃です。「MB」ではマザーボードっぽいですね。「MBP」では機能性飲料のようだし……日本語ではどうなるか? やはり「マクブク」ですかねえ。ブクブク(沈没)。 さて、今回は当然ながらIntel Macについて。筆者もアップルのプレスイベントに出席、"インテル入ってる"iMacとMacBook Proに触れる機会に恵まれた。既に伏せ字にする意味も感じない担当編集者O氏とああだこうだ言いながらイジっていると、ブートローダも確認しておこうという話になり、Terminalを起動して「nvram -p」を実行…… 明らかにOpenFirmwareではない文字列が出現。そう、「efi-boot-devie-data」などの文字列からも
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