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ブックマーク / thinkeroid.hateblo.jp (2)

  • Green Fake - 殺シ屋鬼司令II

    先日、友人が引っ越したというので招かれてお邪魔した。 東京タワーと浜離宮とお台場の一望できる豪気な部屋だった。しかし家具は彼が大学時代から使っていたものがいくつもあった。というより、ほとんど部屋に家具が無かった。テレビもオーディオもない。白を基調にしたシンプルな空間だった。無印のカタログから出てきたような部屋だ。 あと何を置くか、と言われて、観葉植物でも置いたら、と答えた。色合いからみてもちょうど良かろう。忙しいだろうし、なんだったら造花でもいいんじゃないか、と付け加えたところで、中学生の時の自分が聞いたらさぞ激怒するだろうな、と思った。 小学校の高学年から中学生に上がったころの私は園芸少年であった。毎週のように母親に車を出させて、友人森川を伴って園芸店に行った。店に着くと隅から隅まで眺めていた。ハイポネックスの種類も覚えていた。棚の裏に打ち捨てられたように置かれている花期の終ってしまった

    Green Fake - 殺シ屋鬼司令II
    tny
    tny 2009/01/17
    昔から好きな対象と今の研究対象との間に生じるギャップについて,
  • 生物学を専攻する大学院進学における研究室選択 - 殺シ屋鬼司令II

    大学院の博士課程2年に私は在籍している。 修士課程への進学時にいまの研究室*1に入門した。それから4年目だ。そのあいだに修士号を取得した。修士論文の一部は共同研究者との協力もあって、米国遺伝学会誌Geneticsでの出版にこぎつけることもできた。現在は、さらに発展したかたちの研究を着々と進めている……実際、着々と進みすぎていて自分の脳みそが追いついていないほどである、というのは半分冗談だけれども。 私がいまの研究室への参画を決めたのは、だからちょうど4年前、2004年のこの季節だったかと思う。理系の大学院はこの時期に願書の出願を締め切るのだ。そういう意味で、いまどこかの研究室の門を叩こうとする誰かの参考になるかもしれないと思い、ここに私自身の経験と感想を記しておくことにした。以下、参考にすると幸せになれるかもしれないポイントをいくつか挙げておこう。 研究室を選ぶポイント 直近3~5年に研究

    生物学を専攻する大学院進学における研究室選択 - 殺シ屋鬼司令II
    tny
    tny 2008/10/27
    文章の塊が読みにくいけど、東大の院生の考えが知りたければ読む価値はあると思う。
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