長谷川 裕行 (はせがわ ひろゆき) 大阪芸術大学 写真学科で映像文化をテーマに研究、講師を務める一方でライター、テクニカルアドバイザーとしても第一線で活躍中。 サラリーマン時代にBASICと出会い、3か月で業務アプリケーションを開発。COBOLも覚えたが物足りず、汎用機、オフコン、UNIXへと興味の対象を広げ、1年後にはC言語とx86のアセンブリ言語を習得。雑誌に投稿したプログラムのReadme.txtが気に入られて執筆の世界に入る。 実践的な業務アプリケーションの知識を生かし、プログラミングの“キモ”を親しみやすい文章で執筆された記事は、時間が経過しても読まれているため、公開を継続している。