Special Volume: Econometrics in R: Past, Present, and Future (Editors: Achim Zeileis, Roger Koenker)
某ワタクシの知合いの方が会食の席で某ノーベル賞受賞者のえらい方(もちろん理系のほう)と隣り合わせになったそうです。で、その偉い方が「金融工学とはなんですか?」という質問をぶつけてこられたそうです。でワタクシの知合いの方はいろいろ最近の証券化商品の例とかサブプライムの事例とか引きながら説明をしたそうですが、最後に相手のえらい方が納得して 「それは我々の世界で言う工学とは違う。いわゆるWishful Thinking(希望的観測)の積み重ねに近いですね」 と(にこにこしながら)おっしゃったそうです。 いえ、最近では妙に印象に残るお話でしたものでちょっとメモ。 どらめもんさんところにも出てますが、いかにも理系っぽい白川総裁なども指摘されているように、きちんとした数理的基礎が出来ているように見えても、それが成立する前提とういうものがあり、それが成立しない世界ではそれに依存することは非常に危険です。
最近は弊ブログで食べ歩きの記録をよく載せておるわけですが、積極的に記事や写真を載せるようになってから、ちょっとした変化が起きております。 うまい店情報が集まるようになった 行ってみたい店は「行きたい店フォルダ」をつくって情報を整理しているのですが、あちこちの店に行っても行ってもフォルダが空にならない。それは行く店の数以上に、行ってみたい店の数が増えているから。行きたい店情報が集まるからなんですよ。 ただ、情報の集め方はそんなに変わってないんです。実際、自分自身で見つけたり、「お、いいじゃん!」と思う店の数は変わってない。こういう部分の生活とか行動パターンは変わってないので、変化があるわけがない。じゃ何が違うかというと、うまい店情報を教えてもらえるようになったのです。「この店いいよ」「あそこうまいよ」「一度行ってみてよ」と、人から教えてもらう機会が爆発的に増えた。寄せられる情報量が劇的に増え
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