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ブックマーク / thinkit.co.jp (7)

  • オープンソースBI「Pentaho」とは

    Pentahoとは Pentahoは、プロフェッショナル向けに作られたオープンソースのBI(Business Intelligence)ツールです。オープンソースでありながらベンダーによるサポートを受けられるのが大きな特徴です(サポート費用は安価です)。 PentahoはBIスイートであり、レポーティング、インタラクティブ(対話型)分析、ダッシュボード、データ統合/ETL(Extract/Transform/Load)、データ・マイニング、その他、BIプラットフォームとBIに必要なすべての機能が用意されています。 Pentahoはまた、オープンソース・コミュニティによる度重なる開発・再配布によって、先進技術と柔軟性を備えています。大規模なエンタープライズでの利用はもちろん、現場レベルでの簡易分析といった中小規模の導入にも向いています。BIスイートに含まれるすべての機能を利用する使い方のほか

    to4ojp
    to4ojp 2014/02/04
  • [ThinkIT] 第4回:ZABBIXのアラートメール送信 (1/3)

    問題が発生した際にメールを通知するためには、アイテムで設定して取得したデータが正常/異常なのかについて閾値を基に判断を行います。ZABBIXではこの閾値設定のことを「トリガー」と呼び、基的な設定はテンプレートに含まれています。 Unix_tテンプレートには、多くのアイテムとそれに対応するトリガーが含まれています。テンプレート適用直後には、いくつかのトリガーが「TRUE(問題が起こっている)」になっている場合があります。 現在TRUEになっているトリガーの一覧は「Monitoring → Triggers」をクリックし、右上の「Host」ドロップダウンリストから「localhost」を選択することで、図1のように表示されます。

  • HTML5の新機能、HTML4との違い

    HTMLのこれまでと、進化したHTML5 HTML(Hyper Text Markup Lanuguage)とは、Webページを作成するための言語です。タグと呼ばれる目印を文書に埋め込む(=マークアップする)事で、画像やハイパーリンクを挿入したり、文書にリストや表などの意味を割り当てる事ができます。 昨今、Webページは、単なる「マークアップされた文書の集まり」というだけではなく、閲覧者が情報を理解しやすいようにデザインされていて、閲覧者からの情報を受け取る仕組みのある「アプリケーション」として利用されるようになってきました。「アプリケーション」としてのWebページの開発には、HTMLの他にも、見た目の表現部分を記述する言語であるCSS、動きを記述する言語であるJavaScriptも使用します。 そのような潮流の中で生まれてきたのが、HTMLの最新の改訂版であるHTML5です。狭義では、W

    to4ojp
    to4ojp 2012/04/24
  • [ThinkIT] 第1回:複数人による開発の要所を押さえる (1/3)

    PHPは生産性の高い開発言語として広く普及しました。現在も多くのWebアプリケーション開発でPHPが採用されており、その手軽さも手伝って実績を伸ばし続けています。手軽に開発できることから、個人での開発もでき、独自の開発手法が多く存在し、複数人では統一が難しいといわれています。 そのため複数人による開発では、確固とした開発手法がとられてない事例が多いのも事実です。開発手法が確立されてない場合、規模が大きくなるとすぐに破綻してしまいます。それを避けるには、開発手法を確立しておく必要があります。 連載では複数人によるPHPを用いたWebアプリケーション開発において、実際に筆者の所属するウノウ株式会社が行っている手法を例に効率的な開発手法を解説していきます。連載の内容はPHPだけでなくRubyPerlのような他の言語にも適用できます。また1人で開発を行う時に非常に有効な方法です。実際に筆者が

  • [ThinkIT] オープンソース時代の企業システム選択ポータル

    2024/8/11 オープンソースのアプリケーション開発フレームワーク「Flutter 3.24」「Dart 3.5」リリース 2024/8/11 「KDE Frameworks 6.5.0」リリース 2024/8/9 「Samba 4.20.4」リリース 2024/8/5 新しいカーネルが採用された「Arch Linux 2024.8.1」リリース 2024/8/4 エレコムの無線LANルーターに複数の脆弱性、JPCERT/CCが注意喚起 2024/8/3 オープンソースのコンパイラ「GCC 14.2」リリース 2024/8/3 プログラミング言語「Rust 1.80」リリース 2024/8/1 「Xen 4.19」リリース 2024/7/31 機械学習フレームワーク「PyTorch 2.4」リリース 2024/7/31 バージョン管理システム「Git 2.46.0」リリース

  • [Think IT] 第1回:携帯サイトとPCサイトはここまで違う! (1/3)

    XHTML Mobile Profileに対応したHTML 連載では、「PCサイトを制作してきたけど、携帯サイトは初めて」といった企業や個人クリエイター向けにPCとモバイルの違いなどをふまえ、携帯サイトを公開するまでの入門的なノウハウを紹介していきます。 まず、今回はHTMLの種類やタグ、CSSなど携帯ブラウザによる違いと、画面サイズやキャッシュ容量などの端末による違いについて紹介していきます。 では、早速携帯サイトを作る上でマークアップの基となるHTMLについて説明します(図1-1)。携帯電話はPCと比べても非常に早い進化を遂げてきたため、どれも基HTMLを基準に作られていますが、携帯ブラウザ(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)で表示可能なHTMLの仕様には実に多くの種類が存在します。 現在市場に出回っている機種ということに限定すれば、XHTML Mobile Prof

  • [ThinkIT] 第1回:Tomcatによるクラスタリングの実現 (1/4)

    現在、エンタープライズ環境で動作するアプリケーションサーバには様々なものがありますが、どれもデフォルトでクラスタリングの機能を搭載しているものがほとんどです。 クラスタリングを行う目的としては主に2つあげられます。1つはパフォーマンスの向上で、もう1つは可用性の向上です。まずは、これらの機能について解説していきます。 開発したアプリケーションに対して非常に多数のアクセスがあった場合、1台のサーバでは処理がまかないきれなくなります。 そういった場合には、前段にロードバランサを配置することで複数台に処理を振り分ければよいのですが、ECサイトなどでログインユーザのセッション情報などを保持しているアプリケーションが動作している場合、最初にログインしたサーバとは違うサーバに処理が移った場合セッション情報が共有されていないと継続して処理を行うことができなくなってしまいます。 こういった場合でもクラスタ

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