<下記日程の受付は終了しました。次回の開催が決まり次第このページでお知らせいたします。> 評価から考える授業づくりと指導法 実践的な英語コミュニケーション力の育成を目指す新学習指導要領では、4技能5領域を総合的に扱った指導の強化が示されています。学校現場では、それに伴うパフォーマンステストの導入など、「使える英語力」を評価するためのテスト実施が重要となりますが、評価は生徒の課題を捉え、指導と連動させることで学習に良い相乗効果をもたらすものであることが求められます。 このワークショップでは、スピーキングとライティングのルーブリックを使った評価、および授業での言語活動を実習します。また、思考力と連動したリーディングの指導についても扱います。さらに、技能統合型で授業を展開するための授業案を作成し、マイクロ・ティーチング(模擬授業)の演習により、授業での実践イメージをつかみます。※2019年春のワ