過去のいじめ問題で東京2020オリンピック・パラリンピック開会式の音楽担当を辞任したミュージシャン・小山田圭吾(52)が、「コーネリアス」名義で楽曲を手掛けるEテレ『デザインあ』(月~水 前8:35、土曜 前7:25)が、20日の放送を見合わせた。
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック。特に東京五輪の大会期間中は、選手1万1000人、観客780万人、メディア関係者2万5000人が国内外から訪れると試算されている。選手はバス2000台、大会関係者用は乗用車4000台で、競技会場や宿泊施設などを移動する予定だ。 もしも何も対策をしなかった場合、鉄道の輸送客は通勤ラッシュの時間帯に1割増、高速道路の混雑は現在の2倍になると予想。通常の経済活動への影響が懸念されることから、東京都と2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は現在、大規模な交通輸送計画を検討。東京地下鉄株式会社(東京メトロ)でも増発や駅構内のセキュリティ強化など、五輪に向けた取り組みが始まっている。 大会運営の成否を握るとも言われる輸送。東京五輪ではどのような準備が進んでいるのだろうか。また、私たちの日常生活にどのような影響があるのだろうか。東京・豊洲の
人気YouTuberのヒカルが、きょう4日より無期限で活動を休止することになった。所属事務所「VAZ」が代表取締役社長の森泰輝氏名義で、ヒカルのほか怪盗ピンキー、かす、禁断ボーイズ、ラファエルも合わせて活動を休止、および同社が運営するヒカル、禁断ボーイズ、ラファエルのチーム「NextStage」を解散することを発表した。 所属事務所は、5人のYouTuberと協議したことを受け、活動休止とNextStageの解散を決定。休止期間は未定で「各クリエイターのファンの方々および関係者の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます」と謝罪した。 同日、ヒカルはスーツを着用し騒動を謝罪する動画を公開。問題となったVALU騒動から活動休止に至った経緯を説明した。 ヒカルは先月15日、個人が発行した仮想株式(VA)を売買できるサ
1954年に産声をあげた特撮映画の金字塔『ゴジラ』がアニメ映画化されることが18日、わかった。1978年と98年に米国にてテレビアニメが制作されたが、アニメ映画が作られるのは世界で初。タイトルは『GODZILLA』に決まり、ティザービジュアルもお披露目された。興行収入38億円を超えた『シン・ゴジラ』(7月29日公開、庵野秀明総監督)が話題となっているが、2017年にはゴジラがアニメの世界でも大暴れする。 【写真】その他の写真を見る 約60年という歴史で初挑戦となるアニメ映画には2人の監督を起用。劇場版『名探偵コナン』の監督を11年から16年まで務め、最新作「純黒の悪夢」ではシリーズ最高63.1億円の興行収入を叩きだした静野孔文(しずの・こうぶん)氏と『亜人』の劇場版とテレビシリーズを監督した瀬下寛之氏がメガホンをとる。そして、ストーリー原案・脚本は『魔法少女まどか☆マギカ』『PSYCHO-
タレントのビートたけし(69)が、米女優スカーレット・ヨハンソン(31)主演のハリウッド映画『攻殻機動隊』(2017年3月全世界公開予定)に出演することが3日、わかった。キアヌ・リーブスと共演した1995年公開の『JM』以来、22年ぶりにハリウッド作品に出演するたけしは「自分の監督作品とは全く異なるスタイリッシュなエンターテインメント作品として、面白いなと思い出演することにしました。どんな作品になるか、自分も楽しみにしています」と意気込んでいる。 原作は1989年に士郎正宗氏が発表した、人々の意志が“電脳”でつながれた未来社会を舞台にしたSF作品の金字塔ともいえる漫画作品。全世界にファンを持ち、数多くのSF作品に多大な影響を与えてきた。昨年1月に主人公の草薙素子にあたる役をヨハンソンが演じることが発表されて以降、共演者の名前は1年以上も発表されず、世界中の様々な俳優の名前が挙がっていたが、
今年最も日本を熱くさせたと言っても過言ではない、W杯で歴史的勝利を収めた日本ラグビー。なかでもその活躍からCMや各メディアに引っ張りだこの日本代表の五郎丸歩選手をデザインしたノートや文房具などがショウワノートから2016年2月に発売される。なかでも注目は、五郎丸選手がキックを蹴る前のあの“五郎丸ポーズ”が表紙になった『じゆうちょう』。芸能人やSNSなどで真似する人が続出し、『新語・流行語大賞』ノミネート50語にも選出されいまだ話題を集めている。 1970年の発売以来、ショウワノートのロングセラー商品『ジャポニカ学習帳』。昆虫デザインの表紙が復刻や歌舞伎などの「日本の伝統文化シリーズ」などが話題を集め、小学生だけなく大人のファンも多い。白無地の『じゆうちょう』は、罫線等が一切なく、ただのまっさらな白紙なので自由度が高い。メモやネタ帳として仕事用に使ったり、スクラップやスケッチなど趣味で使った
福山は直筆署名入りのファックスで「本日9月28日、私、福山雅治は、吹石一恵さんと結婚致しました」と報告。「友人関係から始まり、数年前よりお付き合いが続いていく中で、いつしか人生を支え合う存在として意識するようになりました」と説明した。 一方の吹石も直筆署名入りの書面で「本日、私 吹石一恵は福山雅治さんと結婚いたしました」と報告。「あたたかく笑顔の絶えない家庭を作っていけたら」とコメントしている。 2人の交際は、2012年1月に写真週刊誌が報道。福山は今年3月、足かけ23年にわたってパーソナリティーを務めてきたニッポン放送『オールナイトニッポン “魂のラジオ”』を終了し、結婚による終了説を否定していたが、2人は静かに愛を育んでいた。 以下、福山と吹石のコメント全文。 ■福山雅治コメント ご報告 いつも皆様には大変お世話になっております。 本日9月28日、私、福山雅治は、吹石一恵さんと結婚致し
ピン芸人の劇団ひとり、バカリズム、お笑いトリオの東京03が4日、都内で新番組『ウレロ☆未確認少女』(テレビ東京)の会見を行った。約2年前に島田紳助さんと一連の騒動があった東京03は、紳助さんの芸能界引退に関する質問に苦笑いしながら飯塚悟志が「僕らみたいなのを叱ってくれるいい先輩でした」と語った。 【写真】その他の写真を見る ある弱小芸能事務所を舞台に、ノープランの男たちが欠陥だらけのアイドルグループの売り出しに奮闘するシチュエーションコメディ。事務所のダメ社長役の劇団ひとりは「こういう番組をやるのは芸人として夢だった。でも、やったらやったで大変。ギャラに合わない仕事だけど、やりがいのある仕事」と生き生きと語り、バカリズムも「お笑い界に新風を巻き起こしたい」と鼻息荒く語った。 番組は観客を入れ、ノンストップでコメディを展開。初回収録を終えた劇団ひとりは「手応えがありすぎて、調子乗るくらい良す
俳優の水嶋ヒロが7日、本名・齋藤智裕名義で大賞を受賞した『第5回ポプラ社小説大賞』の賞金2000万円の受け取りを辞退した件について、自身の公式ツイッターで改めて見解を述べた。自身の行動を理解されない状況になることを想定した上で、出した結論は「表向きにやるより、陰に身をひそめながら理想の形で支援させて頂く方がいい」だったと明かしている。 突然の事務所退社と作家活動宣言、その直後に処女作『KAGEROU』がいきなり大賞受賞、さらに歌手・絢香夫人と同時に公式サイト&ツイッター開設と一見、とんとん拍子で事が進んでいる水嶋。開設以来、ファンからの質問にフランクに答え交流を図っているが、開設3日目で初めて自ら賞金について言及した。 水嶋は「お金の話はとてもデリケートなことだと重々承知しておりますが、是非僕が心に思っていることを皆様に共有させて下さい」と前置きした上で、「賞金を辞退しなかったとしても、ネ
■そのほかの最新写真ニュース一覧はこちら 演歌歌手の小林幸子が30日、東京・渋谷のNHKホールで大みそか恒例『第60回NHK紅白歌合戦』(後7:15~)のリハーサルを行い、過去最大となる豪華衣装“メガ幸子”を初披露した。高さ8.5メートル、横幅8メートル、奥行き5.4メートル、総重量3トンという破格のスケールで、自身の顔を実際にスキャンして普段のステージメイクまで施す徹底ぶり。「(視聴者に)笑顔になってもらいたかった」という小林、まずは報道陣の大爆笑をかっさらった。 遂にお披露目された「メガ幸子」。写真中央、手のひらの上にいるのが生身の小林幸子だ。【30日=東京・NHKホール】 (C)ORICON DD inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 衣装に使った生地は全体で30平方メートルにも及び、制作関係者は「トータルで家が一軒建ちますね」と苦笑い。歌唱曲「万葉恋歌 あぁ、君待
■その他の写真ニュースはこちら 先月、バラエティ番組で日本テレビ・馬場典子アナウンサーと過去に交際していた疑惑が浮上した落語家の林家三平が6日、都内の仕事先で取材に応じ「(馬場アナに)ご迷惑をかけてしまい…“ババ”を引かせてしまいました。彼女とはメル友です!」とギャグを交えて交際疑惑を釈明した。 事の発端は、先月25日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX 15分拡大SP』のなかで三平が「海老名家の恋愛面接」をテーマにトークした際、母・海老名香葉子が相手を気に入った場合のみ「うな重」を出すと明言。過去に一度だけ出たことがあるそうで、女優・柴田理恵がそれは馬場アナと暴露。これに三平が慌てふてめき「(馬場アナは)松本志のぶアナから紹介されたんですよ」と自ら明かし、現在は連絡を取っていないと強調した。 記者から海老名家の恋愛面接について「確かに(番組で話した)儀式的なものがあるのは事実
■その他の写真はこちら 実写映画版『ヤッターマン』(3月7日公開)でドロンボー一味を演じる深田恭子(ドロンジョ)、生瀬勝久(ボヤッキー)、ケンドーコバヤシ(トンズラー)の衣装姿が14日(水)公開された。すべて本皮の衣装総制作費はなんと5000万円(映画全体の衣装費用)。自ら衣装の細部にわたってリクエストを出した深田は、「細かいディテールにまでこだわっていてかわいいんです。皆さんのドロンジョのイメージを裏切らないようにしつつ、実写版ならではのドロンジョになるよう自分なりにがんばりました」とコメントを寄せている。 【写真】その他の写真を見る 映画の製作発表時から話題になっていたドロンジョ衣装だが、そこにはこの役にかける深田の思い入れが形になって現れているようだ。役のオファーを受けた当初を「ドロンジョは皆さんに愛されているキャラクターだし、皆さんのなかではっきりイメージがあるので、最初に役の話を
「ヌーブラヤッホー♪」と軽快なハーモニーを聞かせるネタでブレイクした女性お笑いコンビ・モエヤンが、7日(月)に更新した自身のブログで“ヌーブラ封印”を発表した。「ヌーブラを外すことになりました。今まで、今日という日までいつもそばにいて嬉しいときも苦しいときも共に時間を過ごしてきたヌーブラに感謝します」と綴っており、今後の芸能活動における重大な転機を迎える事となった。 【写真】その他の写真を見る モエヤンは池辺愛、久保いろはの2人で構成。池辺は慶應義塾大学出身で、かつて『ヤングライブニッポンLF+RミュージックTV』(BSフジ)に出演し、共演していた現・日本テレビアナウンサーの鈴江奈々とは学生時代からの親友で、以前芸人になろうと誘ったが断られたという。一方、久保は過去にアーティストとしてCDデビューをするなど、2人とも意外な経歴の持ち主。 『エンタの神様』(日本テレビ系)、『爆笑レッドカーペ
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