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  • 成長するほどに小さくなっていくカエル「Pseudis Paradoxa」が面白い!! | コモンポスト

    映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』は、80歳の状態で生まれ、年を取るごとに若返る人生を与えられた男ベンジャミン・バトンの一生を描いた作品ですが、南米にはベンジャミン・バトンのようなカエルが存在しました。 成長するほどに体が小さくなっていくカエル「Pseudis Paradoxa」をご紹介します。 このカエル「Pseudis Paradoxa」を発見したとき、生物学者たちは混乱しました。なぜなら、成長した生体の状態では非常に小さいにも関わらず、オタマジャクシは巨大だったためです。オタマジャクシの大きさは約28cmですが、カエルは6.35cmと4分の1程度の大きさでした。 その成長は、想像を超えるものでした。 Pseudis Paradoxaは、まず小さな卵を水生植物の中に産み落とします。そして孵化した卵は、オタマジャクシとなります。 オタマジャクシは巨大に成長しカエルに変化。最後にカエ

    成長するほどに小さくなっていくカエル「Pseudis Paradoxa」が面白い!! | コモンポスト
    toaruR
    toaruR 2015/03/14
    フリーザ
  • タコのように水を噴き出すことで高速水中移動ができる装置が開発される!!水中高速移動が可能に!? | コモンポスト

    潜水艦などの水中を進む乗り物は、水の大きな抵抗によって高速で移動できません。一方、タコのような海洋生物は独特な機構によって水中にも関わらず高速移動を実現しています。 サウサンプトン大学の研究者らは、タコを模すことで水中で高速移動できる装置を開発しました。 サウサンプトン大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)、シンガポールMITアライアンスの研究者が開発したこの装置は、タコを模した水を吐き出すことで高速移動ができます。 映像を見ると、膨らんだ装置は水中でしぼむことで水を噴き出して水の中をスーっと進んでいます。 まるでおもちゃのような装置ですが、研究者はこの装置の性能は潜水艦とは比べ物にならないと主張しています。スピードは非常に速く、53%というエネルギー効率を達成しているといいます。 最終的には、この装置の原理を利用して遠隔操作潜水艦や自律潜水艦を開発することを目指しています。 sourc

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    toaruR
    toaruR 2015/02/07
    『ひゅーーー~~~~んっ!』
  • 69年に及ぶ実験が成功で歓喜!!世界最長の実験「ピッチドロップ」でピッチが落下する決定的瞬間が激写される!! | コモンポスト

    先日、オーストラリア・クイーンズランド大学で1927年から続く「世界最長の実験」をご紹介しましたが、ダブリン・トリニティカレッジで行われていた同様の実験が成功しました。69年に及ぶ「ピッチドロップ」実験が成功する決定的瞬間をご覧ください。 この「ピッチドロップ」は、非常に粘性の高い「ピッチ」という物質が、じょうごから一滴、ビーカーに落ちる瞬間をとらえるというもの。1944年に始まったダブリン・トリニティカレッジでの実験ですが、「ピッチドロップ」の瞬間が映像として撮影されたのは世界で初めてだといいます。 クイーンズランド大学の実験では、86年間で下のビーカーに落ちたピッチはわずか8滴。1滴が落ちるのに10年上掛かる計算になります。79年には、普段は欠かさない日曜日のチェックをたまたま省略したタイミングで一滴。88年にはたった5分間、軽を取りに行っている間に逃しました。前回の00年はカメラを

    toaruR
    toaruR 2013/07/19
    便秘気味な(ノ∀`)
  • 注射するだけで呼吸を30分間しなくても生存できる酸素薬剤が開発される!!水に潜っても死ななくなる!? | コモンポスト

    以前、水中で22分間も息を止め続けた男がギネス世界記録に登録されたことをお伝えしましたが、普通、人間が息を止めていられる限界は3分ほどです。 ところが、ボストン小児病院の研究チームは最大で30分間息をしなくても大丈夫になれる画期的な酸素注射の開発に成功しました。 研究チームによると、この酸素注射は脂質と酸素の粒子の混合物から構成されており、脂質内に酸素を閉じ込めることで大量の酸素を蓄えているといいます。この注射を静脈に注射することで、処置を受けた人間は15分~30分もの間、一切の呼吸をせずに血液中の酸素レベルを正常値で維持することができるといいます。 この注射に使われる脂質は、ビタミン、モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリド、リン脂質などが含まれており、粒子の大きさは2~4マイクロメートル。血中で酸素を運ぶ赤血球の3倍~4倍の酸素を蓄えることができます。 研究チームは、呼吸器障害、心

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    toaruR 2013/07/09
    なんというドーピング(ノ∀`)
  • 群れを作るには意味があった!!毛虫や幼虫が集団で動く現象の理由を説明する解説動画が面白い!! | コモンポスト

    時として毛虫や幼虫は、複数匹が集まって群れを作って移動することがあります。普通に考えると鳥などの天敵に襲われる危険が増すためバカげた行為のように思えますが、そこには納得できる理由がありました。毛虫や幼虫が集団で動く現象の理由を説明する解説動画をご覧ください。 毛虫や幼虫が群れを作って移動する理由は、一言で説明すると素早く移動するためでした。 毛虫の群れが動くとき、上に登って進むのは集団の中でも一番後ろの毛虫。群れ全体では、後ろから前に群れの上を登って移動し、前線に到着した毛虫は群れの下に潜るというサイクルを繰り返します。 この移動方法を用いれば、前に進んでいる下の毛虫だけでなく、下の毛虫に乗った上の毛虫も前に進むことができるため、エスカレーターの上を歩くように移動速度を上昇させることができます。これは、動画3:10あたりから始まるレゴを用いた説明を見れば一目瞭然です。 目立つため天敵に襲わ

    toaruR
    toaruR 2013/06/04
    MM9 シークラウド
  • アリも就職活動やコミュニケーションで苦労していた!?アリは年齢に合わせて仕事を変えている可能性が明らかに!! | コモンポスト

    アリも就職活動やコミュニケーションで苦労していた!?アリは年齢に合わせて仕事を変えている可能性が明らかに!! Tweet 現代では、失業、就職活動、自分のキャリアなど転職に関することで悩む人が多く、その問題はコミュニケーション能力などが原因となっていますが、どうやらそんな転職の悩みは現代人に限ったことではなかったようです。 スイスのローザンヌ大学の研究によると、アリは生まれてから死ぬまでの間に成長に合わせて仕事を何度も変えていることが分かりました。 ローザンヌ大学のローラン・ケラー博士率いるチームは、6年間にも及ぶプロジェクトでアリの転職の実態を解明しました。 チームは6つのコロニーにいるアリから150匹ほどを選抜し、1匹1匹のアリに個体を認識するためのタグを付けて、その活動を6週間にわたって0.5秒ごとに撮影。アリの行動がどのように変化したのかを調べました。 調査の結果、アリには「1.女

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    toaruR 2013/04/21
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