ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/kaya (2)

  • 日本のGDP「4位転落」は危機的状況...最大の問題は、「一喜一憂する必要なし」という認識の甘さだ

    <日だけが長期にわたって成長できず、普通に成長してきたドイツに抜かれた現状の厳しさを認識できていない経済界の大問題> 日のGDPがドイツに抜かれ、世界順位は4位に転落した。以前から予想されていた事態ではあったが、最大の問題は経済界にまったくといってよいほど切迫感がないことである。 多くのメディアでは、日のGDPがドイツに抜かれたと報じているが、これは正しい認識とは言えない。諸外国の中で日だけがほぼゼロ成長であり、他国は普通に成長しているので、日の順位が一方的に下がっているにすぎない。 このままの状態を放置すれば、近くインドに抜かれる可能性が高く、中長期的にはブラジルやインドネシアなどに追い付かれることもあり得るだろう。これは異常事態であり、日経済は危機的状況にあるとの認識が必要だ。 内閣府が2024年2月15日に発表した23年のGDP(名目値)は、前年比5.7%増の591兆48

    日本のGDP「4位転落」は危機的状況...最大の問題は、「一喜一憂する必要なし」という認識の甘さだ
    toaruR
    toaruR 2024/03/17
    強味の切り売りで糊口を凌ぎ今やスカスカのイメージ\(^o^)/
  • 日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明

    <十分な内需があるはずの日が、他の先進国のように成長できない大きな要因は、日人のメンタルにあった> 日経済はバブル崩壊以降、30年にわたってほとんど成長できない状況が続いている。日が成長できなくなった最大の理由は、経済の屋台骨だった製造業がグローバル化とIT化の波に乗り遅れ、国際競争力を失ったことである。 だが、成熟した先進国は豊かな消費市場が育っているので、輸出競争力が低下しても国内消費(つまり内需)で成長を継続できるケースが多い。実際、アメリカやイギリスは、製造業の衰退後も内需を原動力に高成長を続けている。 日は他の先進諸国と同様に、十分な内需が存在しているはずだが、どういうわけか日の国内消費は低迷が続いており、これが低成長の元凶となっている。 一部からは消費増税が原因であるとの指摘も出ているが、税は経済学的に見て成長を根的に阻害する要因ではなく、しかも欧州各国が15~2

    日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明
    toaruR
    toaruR 2021/05/12
    スパイト行動うんぬんってやつやな
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