作家自身は、どんな「本屋のお客」なんだろう?そしてどんな「本の読者」なんだろう? そんな疑問を、作家の方々に直撃インタビューです。 作家の読書道 第101回:円城塔さん もはやジャンル分け不能、理数系的で純文学的でエンタメ的でもある、さまざまな仕掛けをもった作風で毎回読者を驚かせる作家、円城塔さん。物理を研究していた青年が、作家を志すきっかけは何だったのか? 素直に「好き」と言える作家といえば誰なのか? 少年時代からの変遷を含めて、たっぷりお話してくださいました。 『歌の翼に(未来の文学)』 トマス・M・ディッシュ 国書刊行会 2,592円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 『アジアの岸辺 (未来の文学)』 トマス・M.ディッシュ,若島 正 国書刊行会 2,700円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&B