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2011年5月1日のブックマーク (2件)

  • ちょっと待って!お肉の生食|「食品衛生の窓」東京都保健医療局

    【注意喚起】社会通念上ユッケと呼称される生の肉をべたことによる腸管出血性大腸菌中毒で、死者が出ています!(令和4年9月) 肉の生には、中毒のリスクがあります。このため、牛レバーや豚肉(内臓を含む)は、生用としての販売が禁止されています。 牛肉では、法律に基づく規格基準に適合したものに限り、販売等が認められていますが、子供、高齢者、抵抗力の弱い方は、重篤な中毒となるおそれがあるため、生はしないでください。 鶏肉やその他の肉についても同様に、生でべると中毒になる可能性があります。 東京都では、肉の生等による中毒予防のポイントをまとめ、普及啓発用リーフレットを作成しています。ぜひご利用ください。 肉の生による中毒予防のポイント 1 お肉は生でべると、中毒になることがあります 肉の生等による中毒の原因菌である「カンピロバクター」や「腸管出血性大腸菌(O157な

  • リヴァイアさん、日々のわざ: 基礎から学ぶ楽しい疫学

    「エピデミック」を書く前から、疫学、疫学言っている川端ですが、評判のよいこのを、ずっと読まずに済ませてました。 ゴメン! これは大変な良書です。 なにはともあれ、看板に偽りなく、楽しい! 特に脚注が(笑)。 脚注だけを読むという、変態読者を有無ほどに楽しい脚注というのは、ちょっと規格外。 その上で…… 非常に体系だった議論が展開されるので、とても安心して、流れに身を任せ、しっかり知識が身につく、というのは希有な書籍ですね。 たとえば、疫学の研究デザインについて、それぞれの射程、メリット、デメリットなどをしっかり述べてくれるわけですよ。 日ではコホート研究こそ、疫学の王道で、症例対照研究は劣ると考えている人は多いが、それは間違えだ。研究デザインには長所短所があり、コホートでしかできないこともあれば、症例対照研究でしかできないこともある、というくだりは、感涙モノ。 ほんと専門家だって、そ

    tobiaki
    tobiaki 2011/05/01
    「基礎から学ぶ楽しい疫学」