タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • 仕事に役立つローカル技術用語集・日産自動車、ホンダ編

    前回のトヨタ自動車に続き、今号は前半で日産自動車、後半でホンダの専門用語を解説する。日産自動車は「日産生産方式」など生産に関するものを中心に、ホンダは「ワイガヤ」「文鎮組織」などホンダならではの思想や理念を表す用語を選んだ。 日産自動車編 NPW Nissan Production Way(日産生産方式)の略。「限りないユーザーへの同期」がコンセプト。これに基づく高い目標を達成するために、モノづくり(生産のシステム)を改善・改革していく考え方や取り組み方の総称。 ここでいう「ユーザーへの同期」とは、期間短縮やタイミングを合わせるなどの「時間に関する同期(T:Time)」だけでなく、ユーザーが求める品質を造り込む「品質の同期(Q:Quality)」や、ユーザーから対価を得られないムダを徹底排除し付加価値だけを提供する「コストの同期(C:Cost)」を含む。 同期生産 NPWが具体的に目指して

    仕事に役立つローカル技術用語集・日産自動車、ホンダ編
  • 紙飛行機を宇宙から飛ばしても燃えないのはなぜ? - 日経ものづくり - Tech-On!

    初っぱなから第1問。高度約400kmの軌道を周回する宇宙ステーションから地球へ向けて紙飛行機を飛ばしたら,紙飛行機はどうなるか。次の三つから選んでほしい。 (1) 大気圏突入時に燃え尽きる (2) 宇宙のかなたに消えていく (3) 紙飛行機のまま地球に帰還する この答えが(3)であることを証明する日が近づいている。日折り紙ヒコーキ協会,東京大学,宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは共同で「折り紙ヒコーキによる宇宙からの帰還プロジェクト」を推進中だ。目的はズバリ,宇宙から飛ばしても燃えずに地球にたどり着く“スーパー紙飛行機”の作成である。このほど,そのスーパー紙飛行機が完成した。2009年秋以降,この紙飛行機を物のスペースシャトルに乗せ,日人宇宙飛行士の手から地球に向けて飛び立たせてもらおうと,現在,関連機関に交渉しているところだ。 ここで,第2問。スーパー紙飛行機の設計には,燃えず

    紙飛行機を宇宙から飛ばしても燃えないのはなぜ? - 日経ものづくり - Tech-On!
    tobina
    tobina 2010/09/01
    宇宙と夢は表裏一体!浪漫だなー。技術の無駄遣いor有効活用、こんな遊びから発想が広がってもいいじゃない。
  • 単月の半導体売上高(3カ月移動平均値)の推移(データ提供:SIAおよびWSTS,グラフ化:Tech-On!)

    日経クロステック登録会員になると… ・新着が分かるメールマガジンが届く ・キーワード登録、連載フォローが便利 さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に! 【キャンペーン実施中】年額プランもお得 >>詳しくは

    単月の半導体売上高(3カ月移動平均値)の推移(データ提供:SIAおよびWSTS,グラフ化:Tech-On!)
  • MOSトランジスタのランダム・バラつきの原因や対応策,「Takeuchi Plot」の竹内氏自身が講演

    Takeuchi Plotは,NECエレクトロニクス/MIRAI-Seleteの竹内潔氏が考案した手法で,それまで使われていた「Pelgrom Plot」で課題だったデバイス設計への依存性がないことが特徴となっている(Tech-On!関連記事)。その竹内氏が,「微細MOSデバイスにおけるランダムばらつき」というタイトルで,招待講演を行った(図1)。この招待講演は,11月12日と13日に電子情報通信学会シリコン材料・デバイス研究会と応用物理学会 シリコンテクノロジー分科会が東京で共催した研究会で行われた。 バラつきを五つに分類 竹内氏は,講演の中で,MOSトランジスタのバラつきを五つに分類した(図2)。(a)ウエーハ間バラつき,(b)ウエーハ内バラつき,(c)チップ内バラつき,(d)レイアウト依存バラつき,(e)ランダム・バラつきである。そして,それぞれのバラつきの主な原因を説明した。このう

    MOSトランジスタのランダム・バラつきの原因や対応策,「Takeuchi Plot」の竹内氏自身が講演
    tobina
    tobina 2010/06/02
    バラつき ばらつき バラツキ 対策
  • 「技術立国ニッポンの虚像が露呈した」

    世界一の計算速度に固執した国策の次世代コンピュータ。無駄な予算を判定する行政刷新会議の事業仕分けは、なぜ、事実上の凍結判定を下したのか。計算科学の専門家で、仕分け人として鋭い指摘を関係者らに浴びせかけた東京大学の金田康正教授は、迷走した一連のスパコン問題の根底には「日の科学と技術への無理解がある」と指摘。「技術立国ニッポン」は虚像であることが露呈したことを示唆する。(聞き手は島田 昇=日経コンピュータ) 予算復活はいいが不意 迷走した国策スパコン事業の予算が復活した。率直な感想は。 現時点(12月18日)で文部科学省の見直し内容の詳細が公開されていないため、あくまでマスコミ発表の情報を基に議論せざるを得ない。そのため、どの点を見直すべきかコメントしづらい状況ではあるのだが、率直な感想としては「予算が復活したことはいいが、不意である」ということだ。 スパコン事業が凍結となれば、日の技

    「技術立国ニッポンの虚像が露呈した」
  • 1