みなさん、こんにちは。 いやはや最近は興味深いニュースや社会現象ばかりでどこから手をつけていいのか困る。「ワクチンには何が入っているの?」の続きをメモしておこうかと思っている矢先に例の日本の権威学会によるホメオパシーバッシング事件、金沢一郎氏 (“発信する”日本学術会議より。こんな人々について行ったら、日本人はあっとう言う間に人口3000万人の小国化してしまうだろうヨ。) による ホメオパシー認められぬ、学術会議が会長談話 が起こった。また、日本学術会議など諸学会は、医療の現場を知ったかぶりをしてよせば良いのに、強行に打って出たものだから、これまた現場は大混乱。もはや学会の体をなしてない。 いつからか日本の科学者社会に、いわゆる「懐疑主義者」と呼ばれるアメリカの謎の秘密結社(中にはリチャード・ドーキンスやスチュアート・カウフマンなどの超有名人もいるから困る)の片棒を担ぐもの達が現れた。日本
ぼくの新著『天才ガロアの発想力』技術評論社は、な、なんと発売2日で増刷となった。これは、たぶん、ぼくの本で新記録だと思う。まあ、新書や文庫に比べて初版部数が圧倒的に少ないので新記録というと他社の担当編集者に失礼にあたるだろうからあまり騒がないことにするけど、とにかく、ぼくはがんばってくれた編集者に報いるために、1回の増刷を勝ち取ることを目標にしているから、今回は非常に早期に目標を達成してしまったのでほっとしている。(新著の自薦は、『天才ガロアの発想力』出ました! - hiroyukikojimaの日記にて)。 今回も小飼弾さんが、拙著の書評をしてくださった。404 Blog Not Found:群の叡智 - ガロア理論を知るための三作で読める。実に見事な書評である。ぼくの本の特徴が、シャープにまとめられている。 天才の業績を再現するのに天才である必要は必ずしもない。ニュートン力学だって高校
「186歳」男性、戸籍上生存 (1824年生まれ:西郷隆盛・勝海舟らと同世代) 1 名前: Opera最強伝説(長屋):2010/08/26(木) 18:00:06.00 ID:3BqwGDAy0 ?PLT 「186歳」の戸籍残る 江戸時代・文政生まれ、西郷さんより3つ上 山口県防府市は26日、文政7(1824)年生まれで、存命していれば186歳になる男性の戸籍が残って いたと明らかにした。市は戸籍削除の手続きを進める とみられる。 1824年は、第11代将軍徳川家斉の時代。前年に 来日したドイツ人医師シーボルトが長崎郊外に鳴滝塾を設立した。 防府市の男性は勝海舟の1歳年下で、西郷隆盛より3歳年上に当たる。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100826/crm1008261752013-n1.htm 2 : ワルサーWA2000(福島県):20
どういう経緯か詳しくは知らないが、ここしばらく、ホメオパシーへの批判があちこちで盛り上がっている。日本学術会議やら日本医師会やらがこぞって「根拠がない」との見解を表明している。SYNODOS BLOGの菊池誠さんの記事を見ると、きっかけになったのは、昨年10月に助産師が行ったホメオパシーに関連して乳児が死亡した件あたりだろうか。 こういう風潮の中でこういうことを書くのは若干勇気がいるが、ここではあえて、ホメオパシーとの「共生」を考えるべきではないか、と主張したい。 最初にことわっておくが、私は基本的に、疑似科学の類を信じていない。あまりひとくくりにするのもどうかと思うのでホメオパシーに話を限ると、もしホメオパシーが、上記リンク先の菊池さんの記事に解説されているようなものであるとするならば、科学的な根拠はないと判断せざるを得ない。こう説明されている。 よく用いられるレメディは100倍希釈を3
2010年08月26日 現代医学の効果の検証 (6) テーマ:子供の病気(2172) カテゴリ:カテゴリ未分類 最近、鬼の首を取ったかのようなホメオパシー叩きが報道や医学界から起こっています ホメオパシーが荒唐無稽で効果がないと言う前に、現代医学に効果があるのか、是非とも検証頂きたいわ 毎日のように同じ患者が溢れかえっている病院には、病気を治すことが本当に出来るのかしら なぜ医療費が年々膨れ上がってしまうのかしら 本当に現代医学に治せるなら、患者も医療費も減らなきゃいけません アレルギー性鼻炎 現代医学(耳鼻科)で受けた治療 鼻水を取ってから、鼻にプシュッと何やらお薬注入 →ステロイド入りの鼻吸入 →飲み薬多数 →これをエンドレスに数十年間続けて治らず ホメオパシー →ホメオパス先生の相談会でレメディーなどを頂く(投薬記録に基づく毒出し) →鼻水、くしゃみ、咳が出るので、ホメオパシーで対処
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