『ビューティフルコード』『Making Software』の著者の一人であり、GNU Data Display Debugger(DDD)の開発者である著者が、なぜプログラムがうまく動かないかについて、効率的な原因究明とデバッグ方法を提案。なぜ「系統的」で「自動的」なデバッグが必要なのかの重要性を説き、そしてそれを実現するための手法として、差分デバッグ、科学的手法といった具体的なテクニックやさまざまなツールの詳細を紹介しています。デバッグ作業を効率化し、デバッグの苦痛を軽減するという著者の信念に基づいて書かれた本書は、多くのプログラマにとって福音となる一冊です。 序文 まえがき 1 章 障害はどのように起こるのか 1.1 プログラムがうまく動かない! 1.2 欠陥から失敗へ 1.3 時間と空間の迷路 1.4 障害から修正まで 1.4.1 問題の記録 1.4.2 障害の再現 1.4.3 テス
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目次 ホーム 連絡をする RSS Login Blog 利用状況 投稿数 - 1078 記事 - 2 コメント - 26135 トラックバック - 363 ニュース 著作とお薦めの品々は 著作とお薦めの品々は 東方熱帯林へ。 わんくま 東京勉強会#2 C++/CLI カクテル・レシピ 東京勉強会#3 template vs. generics 大阪勉強会#6 C++むかしばなし 東京勉強会#7 C++むかしばなし 東京勉強会#8 STL/CLRによるGeneric Programming TechEd 2007 @YOKOHAMA C++・C++/CLI・C# 適材適所 東京勉強会#14 Making of BOF 東京勉強会#15 状態遷移 名古屋勉強会#2 WinUnit - お気楽お手軽UnitTest CodeZine Cで実現する「ぷちオブジェクト指向」 CUnitによるテスト駆
Googleブックスの騒ぎを知って約1年。気づくと今そこには「読んでみたかった!」という本が数多く載せられていることを知りました。 さて、そこでゲーム開発にも応用できる知識を中心に私がチョイスしたのが以下の本たちです。もちろんGoogleブックスではこれら以外にもまだまだ多くの本を閲覧することができます。これらを読めば、本には本当に知識と情報がまとめられているということ、著者たちの努力を発見できると思います。 ゲームデザイン 「おもしろい」のゲームデザイン: 楽しいゲームを作る理論 シリアスゲーム デジタルゲーム学習: シリアスゲーム導入・実践ガイド ユーザビリティエンジニアリング原論: ユーザーのためのインタフェースデザイン 人はなぜ形のないものを買うのか: 仮想世界のビジネスモデル ゲーム理論の基本と考え方がよ〜くわかる本 ノベルゲームのシナリオ作成奥義 ライトノベル創作教室 すごい人
■_ ・いろいろ ドリフターズはなし。ナポレオンはえーとなんて名前のクーデターだっけ? 一巻と比べるとえらい変わっているような。 安定。 irb(main):001:0> 1.methods.sort => [:!, :!=, :!~, :%, :&, :*, :**, :+, :+@, :-, :-@, :/, :<, :<<, :<=, :<=>, :==, :===, :=~, :>, :>=, :>>, :[], :^, :__id__, :__send__, :abs, :abs2, :angle, :arg, :between?, :ceil, :chr, :class, :clone, :coerce, :conj, :conjugate, :define_singleton_method, :denominator, :display, :div, :divmod, :do
2010-11-28 04:26:00 GMT (※)このエントリは『見習いプログラマが読んだら、すぐにジョブレベルが上がる10冊』の補足になります。 (1)前回のエントリを書いた理由 (2)頂いたご意見に対して (3)更に読んで欲しい5冊 の順に書きたいと思います。 『戯言はいいから本だけ教えれ』という方は下のほうの(3)へ (1)前回のエントリを書いた理由 僕がプログラミングを最初に学んだ頃(まだテレホーダイの時代) プログラミングを学ぶのにどの本が良いかなんて情報がさっぱりありませんでした。 手当たり次第に買うしかありませんでした。 #当時は『大人のCGIスクリプト』を書名に惹かれて買い、ログファイルが飛ばないカウンタ・掲示板の作り方を見て感動していました。 #ログファイルを二重に用意し、更新日時が新しいほうを読み出し、内容を変更・追加し、更新日時が古いほう上書きするとい
ここにあげた本じゃなくてもいいので、同じ分野でなにか読むとか、本に書いてあるほど詳しくなくてもそれなりに知識をもっておくべき本。 アルゴリズムクイックリファレンス 作者: George T. Heineman,Gary Pollice,Stanley Selkow,黒川利明,黒川洋出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2010/04/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 656回この商品を含むブログ (72件) を見る まずはアルゴリズム。クイックって書いてあるけどぜんぜんクイックじゃないw。各言語で書かれた入門書を読んでもいいと思う。 実際のプログラムにアルゴリズムの知識を活かすということを知りたいならプログラミングコンテストチャレンジブックがおすすめ。 プログラミングの基礎 ((Computer Science Library)) 作者: 浅井健一
2010-11-24 05:56:00 GMT 某所で『プログラマが読むべき10冊』というのが公開されてましたが、 どうみても中身が重いし、バックグラウンドの知識が必要なものが多いと感じたので、 即、血となり肉となる本を独断と偏見でまとめてみました。 ジャンルごとの順番です。どれも読むべきだと思うので敢えて順番はつけません。
爽やかな田舎の風景だとか、ひと夏の恋や冒険、心胆凍る恐怖夜話など、夏を感じる、夏を味わう作品を選んだ。読むとアツくなるやつも混ざっているのでご注意を。 まず、夏といえば夏休み。だから「よつばと!」(あずまきよひこ)。学生じゃない身分になって幾年月。子どもが、「もうすぐ夏休みだー」などと指折り数えていると、「チッ」と舌打ちのひとつもしたくなるもの。あれだけ沢山の入道雲を眺め、あれだけ沢山のセミとりをしたにもかかわらず、キラキラとした思い出は欠片ぐらいしか残っていない。それを1000倍ぐらい拡大したのがこれ。天真爛漫の「よつば」が、周りを巻き込む無茶ぶりに、文字どおりハラ抱えて笑う。と同時に、帯のキャッチコピー「いつでも今日が、いちばん楽しい日」が胸をアツくする。夏休みを生きなおすような気分になる傑作。 次に、夏といえば観鈴ちん(異論却下)。だから「Air」(桂遊生丸)。ゲームのみならず、TV
コンセプト:海外SFはすげえ楽しいんだけど、職場の同僚に聞いてみるとどうも敷居が高いようなので、この俺が独断と純然たる自分の好みでお勧め入門用海外SF小説を挙げてみようと思った。 私の立ち位置:海外SF小説ファン。ただし若干なんちゃって分が入っており、ガチな人に比べれば遥かに読んでる量は少ないと思う。けどそれくらいの方が初心者向けという観点には合致している気もするからいいんじゃないだろうか? 基準:難易度が高そうな専門用語がべきべき出てくる作品は最初は避けた方が無難かもと思った。例えばいきなりヴァン・ヴォークトとかスタニスワフ・レムとか、若干ハードな気がする(勿論タイトルにもよるけど) ということで、以下は私がお勧めする四冊。 ・「エンダーのゲーム」著者:オースン・スコット・カード この本をお勧めする理由は二つある。一つは、この本の焦点は飽くまでエンダーやヴァレンタイン、バトルスクールの少
きじねこの高木さんの本です。 http://www.kijineko.co.jp/node/444 組込み現場の「C++」プログラミング 明日から使える徹底入門 作者: 高木信尚出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2009/03/23メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (10件) を見る いやはや、これをどういったら良いのでしょう? C/C++で組込をやっている人は必読であり、 そうでない人には全く用事がないという、そんな本です。 自分が特に良いなと思ったのは、 例外を有効にしている際に、組込環境にとってどのような影響があるかということ。これはでかい。 例外なんて切っちゃえ、と思っている自分ですが、 例外を適切に使えるなら例外は正義です。 しかし、大抵の人が使いこなせません。使いこなせないなら、使わないでおくのが正義というものです。 例外の他にも、C
Java並行処理プログラミングを読み終えた。ここ 1 年に読んだ技術書の中でダントツのベスト。(2位はWorking Effectively With Legacy Code) 「Java の本だから関係ない」と思った人にこそ読んで欲しい。僕もここ数年 Java のコードなど一切書いていないが、この本を読んで得たものは非常に大きかった。 この本では マルチスレッドプログラミングにおける問題と背景、その対処方法 Java が提供している API の設計と実装 を解説している。分かりやすさとレベルの高さを兼ね備えたとても良い本。翻訳も最高。 僕はこの本を読んで、Java の並行処理プログラミングは、想像を遙かに超えて進化している事に驚きを隠せなかった。何回も twitter で Java すげーと叫んだ。 これを読んでしまうと、最近僕が熱心な Scheme も含めて、自分の身の回りにあるプログ
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