ブックマーク / nazology.kusuguru.co.jp (8)

  • 頭突きで対決する動物って脳とか大丈夫なの? 研究者「駄目みたいです」 - ナゾロジー

    ボクサーやアメフト選手は、絶えず頭部に衝撃が加わるため、脳損傷のリスクを抱えながら戦っています。 実際、脳損傷が原因で亡くなったり、引退後に麻痺や認知障害を患ったりする人もいるようです。 では、頭突きで戦う動物たちは、同じようなリスクを抱えながら戦っているのでしょうか? この疑問に答えるため、アメリカ・マウントサイナイ医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai)に所属する神経科学者ニコール・アッカーマンズ氏ら研究チームは、ジャコウウシ(学名:Ovibos moschatus)とビックホーン(学名:Ovis canadensis)の脳を直接検証しました。 研究の詳細は、2022年5月17日付の学術誌『Acta Neuropathologica』に掲載されています。 Scientists See Signs of Traumatic Brain I

    頭突きで対決する動物って脳とか大丈夫なの? 研究者「駄目みたいです」 - ナゾロジー
    tockri
    tockri 2024/09/09
    オールマイティラボでも言ってた。
  • ノーベル賞級成果は研究費を「広く浅く」配るほうが増えると判明! - ナゾロジー

    ノーベル賞級成果は研究費を「浅く広く」配るほうが増えると判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部研究費は新たな科学的発見を行うための、非常に重要な要素です。 特に生命科学・医学分野では研究費が無ければ、実験動物を飼うことも、必要な試薬を揃えることもできず、文字通り何もできません。 逆に、莫大な研究費があれば、他国の研究者が費用のせいで実施を躊躇っていた大規模研究を実行したり、多数の研究者を雇って競争者よりも早く研究成果を出すことが可能になります。 研究成果は、ある意味では早い者勝ちであり、最も早く発表できた者だけが「発見者」の名を得ることが可能です。 しかし基礎研究に投じられる公的資金には限りがあります。 そのため重要となるのが、どの研究にいくらを投じるかです。 これまでの研究により、研究費が多ければより優れた研究成果が得られる傾向があることは判明していました。 莫大な予

    ノーベル賞級成果は研究費を「広く浅く」配るほうが増えると判明! - ナゾロジー
    tockri
    tockri 2023/08/27
    知ってた
  • 重い人ほどローラー式滑り台を速く滑ると判明!物理学の常識を修正か? - ナゾロジー

    滑り台で重い物体の方が速く滑る!?ローラー滑り台は子供の頃より大人になってから滑る方が速度が出て怖い? / Credit:藤尾山公園ローラー滑り台 HD(You Tube)山の行楽地に出掛けるとよく見かけるローラー形式の滑り台。 この遊具を大人になってから滑ったとき、子供の頃より速度が出て怖いと感じたことは無いでしょうか? もしくは子供を先に滑らせて、後から自分が滑ったとき、子供に追いついてぶつかってしまったという経験を持つ人もいるかもしれません。 実際、今回の研究者である村田教授がそうした経験をしたといいます。 確かに筆者も甥と滑り台で遊んでいて、同じ経験をしました。 こうした現象についてほとんどの人は、体重が重くなれば速く滑るのは直感的になにも不思議なことではないと思うかもしれません。 しかし、先にも述べた通り、実際には丸めたティッシュとスマホをベッドに落とせば同時に布団に着地します。

    重い人ほどローラー式滑り台を速く滑ると判明!物理学の常識を修正か? - ナゾロジー
    tockri
    tockri 2023/08/08
    教えてあげよう。重くておしりの硬い人が速く滑るよ。おしりの柔らかい人はローラーとローラーの間に食い込むから止まっちゃうよ。
  • ChatGPTなどの言語モデルに仕事を奪われる危険性がある職業ベスト20 - ナゾロジー

    以前から、AIが人間の仕事を奪うのではないかと懸念されてきました。 実際、「AI仕事が奪われやすい職業リスト」などを目にしたことがあるでしょう。 そして最近では特に、ChatGPTのような言語モデルが飛躍的に進歩しています。 そこでアメリカ・プリンストン大学(Princeton University)に所属するエドワード・フォルテン氏ら研究チームは、言語モデルによって影響を受けやすい職業リスト ベスト20を作成しました。 そのリストによると電話勧誘業者(テレマーケティングする人)や教師たちは影響を受けやすく、もしかしたら仕事を奪われるかもしれません。 研究の詳細は、2023年3月1日付でプレプリントサーバー『arXiv』に公開されています。 The 20 jobs most at risk as the AI boom continues: Is YOUR occupation on t

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    tockri
    tockri 2023/03/15
    プログラマーはAPI組み込んだり調査したり遊んだりでもうバチバチ影響受けてる
  • NASAがクマムシを「光速の30%」まで加速させる宇宙飛行計画を発表 - ナゾロジー

    恒星間航行をはじめて行う生物はクマムシになりそうです。 NASAが資金提供するカリフォルニア大学の宇宙計画「スターライトプロジェクト」によれば、手のひらサイズの薄い帆を持つ宇宙船を「光速の30%」まで加速させ、恒星間航行を行う計画があるとのこと。 また、宇宙船の搭乗員かつ被検体には、過酷な環境に耐えるクマムシが有力候補として挙がっているようです。 もし計画が実現すれば、恒星間航行(片道切符)を最初に行った生物としてクマムシが歴史に刻まれるでしょう。 研究の詳細は、今年1月付で科学雑誌『Acta Astronautica』にて公開されています。

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    tockri
    tockri 2022/01/15
    ツッコミどころだらけでスゴイ。米国の総発電量の1割程度を20年ってどんだけだwww
  • mRNA技術で95%のマウスから「がん細胞を完全消滅」させることに成功! - ナゾロジー

    マウスの20匹中19匹で腫瘍が完全に消滅したマウスの20匹中19匹で腫瘍が完全に消滅した / Credit:Canva . ナゾロジー編集部mRNAとは細胞に対して特定のタンパク質を作るように指示する分子です。 新型コロナウイルスのワクチンに含まれるmRNAも、ウイルスの体の一部(スパイク)を作る指令が含まれており、体内に注射されるとウイルスの断片を生産し、免疫の訓練を促します。 そこで今回、BioNTechとファイザーの研究者たちはmRNAの持つ命令能力を、がん治療に転用する方法を開発しました。 mRNAに、がんとの闘いを有利にするタンパク質の生産命令を乗せることができれば、治療に大きく役立つと考えたからです。 研究者たちは様々なタンパク質の生産命令を込めたmRNAを、がんになったマウスに注射し、効果が現れるかを確かめていきました。 結果、サイトカインの一種である4つのタンパク質(インタ

    mRNA技術で95%のマウスから「がん細胞を完全消滅」させることに成功! - ナゾロジー
    tockri
    tockri 2021/09/15
    残りの5%は進化してWifiを受信できるようになった。
  • 腸内細菌を持たないマウスが「ボッチ」になる理由が明らかに - ナゾロジー

    細菌が動物に社交性を与えていたようです。 2021年6月30日にカリフォルニア工科大学の研究者たちにより『Nature』に掲載された論文によれば、腸内細菌がマウスに社交性を与える仕組みを解明したとのこと。 研究では解明された仕組みを利用することで社交性の回復にも成功しました。 いったいどんな仕組みで腸内細菌はマウスに社交性を与えていたのでしょうか?

    腸内細菌を持たないマウスが「ボッチ」になる理由が明らかに - ナゾロジー
    tockri
    tockri 2021/07/04
    ヤクルト飲もう!
  • 電脳ウミウシを薬物依存にするシミュレーションで、生物が”クスリ漬け”になる過程が明らかに - ナゾロジー

    電脳ウミウシを薬物依存にするシミュレーションで、生物が”クスリ漬け”になる過程が明らかに / 薬漬けになった電脳ウミウシのリアルな転落人生をみてみよう/Credit:イリノイ大学 (文字はナゾロジー編集部記入) animals plants

    電脳ウミウシを薬物依存にするシミュレーションで、生物が”クスリ漬け”になる過程が明らかに - ナゾロジー
    tockri
    tockri 2020/06/24
    「クスリばっかり食べてたら可逆的な恒常性が変調をきたした」ってとこが不思議というか、その恒常性を実現する部分がそうなるようにプログラムしてあったならそうなるだろうし、ソース見たらわかるんだろうか。
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