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2018年7月6日のブックマーク (2件)

  • 盗聴告発教授の解雇は「無効」 改めて問われる明学の体質|日刊ゲンダイDIGITAL

    明治学院大学が揺れている。大学当局が教授に無断で授業を録音し、それを告発した教授が解雇され、その無効を争った裁判の判決が先月28日に下された。東京地裁は「教授の解雇は無効である」と判断した。 3日、原告の寄川条路教授と太期宗平弁護士、法学者の小林節慶大名誉教授が司法記者クラブで会見を行った。 寄川教授の担当は倫理学。盗聴が行われたのは、2015年4月の授業で、300人の学生を相手に行われたものだった。 寄川教授によると明治学院大学では大学組織を守るために、授業の盗聴が慣例として行われており、今回とは別の教員も授業を盗聴されて解雇されたという。 大学に批判的な教員を選別して盗聴している可能性が高い。小林氏はこう言う。 「学者は個性的で、それをお互いに許容し合って、歴史のなかで評価が定まってくるもの。個性を尊重しない多数決で押さえ込もうということが日中で起きている」 大学側は判決について同日

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    todesking
    todesking 2018/07/06
    オッ
  • マザー・テレサの修道会で赤ちゃんの売買か、修道女と職員を逮捕 インド

    インド東部ジャルカンド州の州都ランチーの法廷の外で、警察の保護下で審理を待つ間に顔を隠す神の愛の宣教者会の修道女(2018年7月5日撮影)。(c)AFP PHOTO 【7月6日 AFP】インド東部ジャルカンド(Jharkhand)州で5日、未婚の母たちが産んだ赤ちゃんの人身売買容疑で、マザー・テレサ(Mother Teresa)が創設した女子修道会「神の愛の宣教者会(Missionaries of Charity)」の修道女と職員の女の計2人が逮捕された。警察が明らかにした。 州都ランチー(Ranchi)の警察によると、2人は神の愛の宣教者会のオフィスの敷地内で、子どもの人身売買容疑で逮捕された。2人には未婚の妊婦や困窮する母親の面倒をみる神の愛の宣教者会から、男の赤ちゃん1人を売った容疑が持たれている。有罪になれば最大で5年の禁錮刑が科される。警察によると、この赤ちゃんは隣のウッタルプラ

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    todesking
    todesking 2018/07/06
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