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ブックマーク / note.com (99)

  • 米国連邦政府におけるクラウド戦略 - クラウドセキュリティをどう担保するか|ミック

    さて、米国連邦政府のクラウド戦略についてのレポートその2である。その1はこちらを参照。その1を読んでいなくても支障はないが、歴史的な話をしているので先に読んでいただくと理解が捗ると思う。 前回は、どちらかというと連邦政府の取り組みがうまくいかなかった、というトーンで話をしたが、公平を期して言うならば、成功している部分もあるし、うまくいかなくても諦めず粘り強く進行している取り組みもある。こういうとき米国人というのは強くて、失敗を教訓にどんどん再トライを繰りかえし、大きなブレイクスルーに繋げてしまう。 稿では、そのようなダイナミズムを持った取り組みとして連邦政府のクラウドセキュリティ戦略を取り上げたいと思う。今後日政府がクラウドシフトを進めていくうえでの参考にもなれば幸いである。 連邦政府のクラウドセキュリティ政策は、大きく三つの柱から成り立っている。一つ目が「FedRAMP」と呼ばれるク

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    todesking 2024/04/08
  • 米国連邦政府におけるクラウド戦略「Cloud First」の失敗と教訓|ミック

    稿の趣旨は米国連邦政府のクラウド推進戦略、いわゆる「Cloud First」から始まる一連の政策が辿った経緯を概観することである。米国のクラウド戦略は、掛け声こそ勇ましかったものの、あまりうまくいかなかった。これは筆者の主観ではなく、連邦政府自身がそれを認めるレポートを出している。あとで具体的に見ていこうと思う。 邦においてもガバメントクラウドが格的に動き出している。さくらインターネットが政府公認のベンダーとして認証を受けたことが話題になったのはつい最近のことだ。邦のクラウド戦略もかなり米国のそれを参考にしており、そのまま進むと同じ轍を踏む可能性もなきにしもあらずである(実際には米国と日では政府の置かれている状況がかなり違うので、一概に米国と同じ道筋を辿るとは言い切れないのだが)。しかし、世界で最も積極的にクラウドを採用した政府がどのような点で成功し、どのような点で苦しんできたか

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    todesking 2024/04/08
  • 『伝 阿弖流為 母禮之塚』- 由緒不詳の首塚に生まれた虚構の伝承|makishi

    偽史、フェイクロア、創られた伝統といった背景を持つ場所や存在を、現実と妄想が交差する「特異点」と捉え撮影する記事。今回は、大阪府枚方市にある『伝 阿弖流為 母禮之塚』(通称アテルイの首塚)を取り上げる。 阿弖流為(アテルイ)と母禮(モレ)アテルイとは、8世紀末から9世紀初頭に、陸奥国胆沢(現在の岩手県奥州市)で活動した蝦夷(えみし)の族長である。モレとは、アテルイと同時期に蝦夷の族長の一人であったとみられている。 蝦夷とは、州東部や以北に居住し、政治的・文化的に、大和朝廷やその支配下に入った地域への帰属や同化を拒否していた集団を指す。 蝦夷は、時の朝廷の国土統治にあたり派遣された征討部隊に、激しい抵抗を繰り返していた。しかし、朝廷の戦力に圧され、いよいよ進退窮まった蝦夷は(諸説あるが)、802年、アテルイとモレが同族5百余人を引き連れ、征夷大将軍坂上田村麻呂の下に降伏した。その後坂上田村

    『伝 阿弖流為 母禮之塚』- 由緒不詳の首塚に生まれた虚構の伝承|makishi
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    todesking 2024/01/29
  • 絵文字を支える技術について|nona

    はじめにこちらはmhidakaが建立したAdvent Calendar Day.3となります。 こんにちは、はじめまして、のなと申します。mhidakaさんのTweetを見つけて、初めてAdvent Calendarなるものを書いています。なにかお作法間違っていたら大目に見てください、よろしくお願いします。 軽く自己紹介をさせていただくと、普段はGoogleAndroidTextまわりの開発を行っており、DroidKaigiやShibuya APKで発表させていただいたりしています。最近はほぼ絵文字の話しかしてないので、絵文字おじさんと思われてそうですが、普段の仕事絵文字に限らず、Androidの文字表示の部分は大抵面倒をみています。 今回この機会をいただいたので、どんな内容を書こうか迷ったのですが、やはり皆が読んで面白い内容というと、絵文字になるのかなぁ、ということで性懲りもなく絵

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    todesking 2023/12/03
  • 米国からマイナンバーを擁護する ー あるいはフラットモデルの災厄について|ミック

    新政権のデジタルガバメント構想の一環として、マイナンバーが日でも再び注目を集めている。健康保険証や免許証との一体化や、銀行口座との紐づけなどを通して、国民IDとしての機能強化を目指す方向だ。 マイナンバーは、その仕組みの複雑さと不便さ、セキュリティに対する漠然とした不安、国家による監視強化への恐怖など、様々な観点と相反する国民感情が混然一体となるトピックであるため論点を整理しにくい。稿は、このマイナンバーについて、米国の(実質的な)国民ID制度であるSSN(Social Security Number:社会保障番号)を参照点として理解を深めてみようという趣旨のテキストである。特に、国民IDのセキュリティの要衝である認証(人確認)にフォーカスする。「マイナンバーマイナンバーカードの違いってなに?」とか「なぜマイナンバーは他人に知られても大丈夫なの?」という素朴な疑問にも、認証における

    米国からマイナンバーを擁護する ー あるいはフラットモデルの災厄について|ミック
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    todesking 2023/08/24
  • 基本4情報での名寄せは難しい|MORIDaisuke

    先日は住所の件でお楽しみでしたね。 私も楽しくなってしょうもないツイートをしたところ、@masanorkさんから有用な情報をいただいてしまいました。 異体字に加えて外字も根深いですし、日付型に収まらない住基の生年月日とか、屋号を含んだ個人事業主の口座名義とか、外国人氏名における住民登録のアルファベットと口座名義のカタカナとの解離とか、旧姓併記の例外処理とか、文字列型に刻まれたバッドノウハウの塊ですね https://t.co/GOaytijfst — Masanori Kusunoki / 楠 正憲 (@masanork) June 6, 2023 このとき、私はごく簡単な「名寄せの難しさ」の社内研修資料を作っている最中だったのですが、この情報が大変参考になりました。 一方、私だけが得をしているのがなんとなくムズムズしてきたので、ここにアウトプットしてスッキリしようと思います。 なお、住所

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    todesking 2023/06/19
  • 惑星ソラリスのラストの、びしょびしょの実家でびしょびしょの父親と抱き合うびしょびしょの主人公「ママ活」|anon press

    惑星ソラリスのラストの、びしょびしょの実家でびしょびしょの父親と抱き合うびしょびしょの主人公「ママ活」 ◆作品紹介 その奇怪な作風で読者を笑いと困惑の間で痙攣させ続ける「惑星ソラリスのラストの、びしょびしょの実家でびしょびしょの父親と抱き合うびしょびしょの主人公」。今作では、ある名作児童文学を下敷きに異界への扉が開かれる。そう、扉——河内(2017)は原作に関して、「注文」の書かれた無数の扉を開け閉めしながら進んでいくようすを、ページをめくりながらを読み進める読者の姿に重ねて読み解いている。そう考えると、作において部屋をゆるく繋ぐ穴や垂れ下がるベールの存在は、ページではなくスクロールによって読まれる〈anon press〉のメディア的性質に呼応しているようにも見える。もはや此岸と彼岸の境界は溶け始め、それらはあなたが不意に指を滑らせたその隙間からこちらに這い出してくるのである。(編・青

    惑星ソラリスのラストの、びしょびしょの実家でびしょびしょの父親と抱き合うびしょびしょの主人公「ママ活」|anon press
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    todesking 2023/01/11
  • GoogleのDurhamオフィスから追い出されました|ばやしこ

    こんにちは。大変お騒がせしております。ばやしこと申します。 日をもって、GoogleのDurhamオフィスから追い出されました!! ヤーーーーーーー!!!!! 2022年7月11日よりGoogle Cloud Interconnectというチームに入社し、North Carolina州DurhamにあるオフィスでSoftware Engineerとして約半年間、仕事をしてきました。 ココ…ところが日1月10日(火)を以て、GoogleのDurhamオフィスから自分の荷物をまとめ、現在のチームでの業務を止めるよう命じられました。 去年の7月にこんな記事を書いてドヤっていましたが、まさかちょうど半年くらいで自分がこんな状況になるとは思いもしませんでした。 最近Twitterのニュースで見たやつと同じことをまさか自分が…とは言っても、クビになったわけではないです。ローパフォーマンスとか、会社

    GoogleのDurhamオフィスから追い出されました|ばやしこ
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    todesking 2023/01/11
    人生は冒険や!!!!!!!
  • 一階堂洋「科学予算をすべて防衛費にしろ 内戦を起こして技術検証をしろ」|anon press

    ◆作品紹介 一部に熱狂的な支持を持つブログ『みそは入ってませんけど』を運営し、「一階堂洋」名義の小説作品でも注目を集めつつある著者が放つ、最新のヘビー級怪文書。いわく、日の科学技術再興のためには、第二次戊辰戦争が肝要となる……絶え間ない悪ふざけが驚くべきアクロバットで連結されてゆく。しかし読み進めるにつれ、その露悪性の裏から一抹の悲哀が匂い立つ。語るべき痛みも快楽もないちっぽけな肉体をわずかに現実から滑空させるために、われわれは嘘を、フィクションを吐き続けるのだと──ああ、素晴らしくよく纏まった。だがいささかの暴露が許されるならば、著者の心情吐露とも読める第二章は、実は「『地下室の手記』っぽいと面白いかもと思って」加筆・改稿された箇所であった。それがただの照れ隠しなのか、それとも全てはよく仕立てられた虚構でしかないのか、それはわからない。どこまでが嘘でどこからが当なのか、そんなことは言

    一階堂洋「科学予算をすべて防衛費にしろ 内戦を起こして技術検証をしろ」|anon press
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    todesking 2022/12/29
  • K医師との想い出|画像診断医k

    まずお断りですが、私は「現在の」K氏の主張は全く賛同しておりません。また、彼の著書について、特に(ワクチンについて事実と異なる発信を行い不安を煽る)反ワクチンの姿勢については苦々しく思ってます。 でも、私が研修医のときには、確かに彼は、尊敬すべき点が多い医師でした。最初の著書も文を読めば概ね主張は正しく、むしろ現代の医学では当たり前となったことの記載も多いです。 しかし外科至上主義の、医師と患者の関係が完全な主従関係であった時代に、彼の言説は非常識であり、強く糾弾されました。そして、慢性的かつ高度なストレスに晒される中で、踏ん張っていた気力が、ある日ぷつっと切れたように見えました。 おそらくその大きな変節の瞬間を見た人間として、記録を残さねばならないという義務感に駆られて、noteにまとめたいと思います。 更に言うと、私は彼が講師をしていた放射線治療科の教室で放射線科研修医として1年間の

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    todesking 2022/08/15
  • 頻出ツイート100選|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)|note

    ツイッターをやっていると「これまたバズってるなあ」と思うことがよくあります。 私がやっているdiscordによくバズっているツイートの形式をまとめる部屋があったので、それを参考にしながら100コ選んでみました。 1 優しい人は優しいんじゃなくて他人に関心がないだけ 2 漫画を描いてるとき、キャラクターと同じ表情になってしまう 3 失礼な人から「イラストをタダで描いてくれませんか? どうせすぐ描けますよね」というDMが来た 4 テレビの取材を受けた一般人がフォロワー500人くらいでめっちゃ多いみたいな扱いをされている 5 北海道を隅から隅まで1日で旅行しようとする人への注意喚起と、北海道の大きさを州に当てはめたマップ 6 ネットに出しているコンテンツは氷山の一角であり、その下に地味な苦労という名の氷塊があるのだという図解 7 スカートの皺とかフリルを簡単に描ける方法 8 一見すると画用紙に

    頻出ツイート100選|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)|note
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    todesking 2022/06/22
  • QPhoneを産んだ詐欺師たちの神話(中編)~NESARAとサイバーカルトの女王~|雨宮純

    筆者の属性や活動内容についてはこちら 前編ではQPhoneの設定や発信源を分析した。中編となる記事では、QPhoneやQFSを産んだNESARA/GESARAの世界を紹介したい。 詐欺を認めようとしない被害者たち話は90年代のアメリカに遡る。イリノイ州マトゥーンにクライド・フッドという元電気技師の男がいた。フッドは1994年に「Omega Trust and Trading Limited」という会社を設立し、自らを経験豊富なトレーダーであると称して教会の仲間や地元の人達に金融商品を売り始めた。 この「自称」国際トレーダーによれば、彼は「プライム銀行券」なるものに対する極秘の投資を行っていた。これにより、彼の商品では1個あたり100ドルの「ユニット」を275日間で50倍にすることができ、それをさらに2回繰り返すことができるというのである。つまり3年足らずで50×50×50=125,000

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    todesking 2022/03/12
  • マッドフラッド-タルタリア陰謀論と代替現実ゲーム|雨宮純

    ここ最近、陰謀論者の間でマッドフラッド-タルタリア陰謀論が流行しているようである。Twitterのフォロワーさんからリクエスト頂いたので調べてみることにした。 概要発信者によって細部は異なるが、この陰謀論の主な内容は下記である。 13世紀から19世紀の初めまで、タルタリアという帝国が存在していた。この帝国の範囲はユーラシア大陸の北部から南東部、さらには北米から南米の一部に至る広大なものであった。 ところが闇の勢力=ディープステートは19世紀初頭、タルタリアに核攻撃を仕掛けて滅亡させてしまった。さらには世界規模の泥の洪水=マッドフラッドが起きたことによって人類の文明は19世紀でリセットされた。地階に窓がある建物や、入り口が階段になっている建物はこの時泥で埋まった痕跡である。また、聖書の大洪水はマッドフラッドを指している。 ディープステートは無人になった都市に孤児を入植し、偽の歴史教育を行った

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    todesking 2022/01/13
  • この一年の話(前編)|小野マトペ

    はじめまして、あるいはご無沙汰しております。小野マトペです。私は36歳のソフトウェアエンジニア男性で、昔は「ふぁぼったー」というWebサービス趣味で開発・運営したり、その後は仕事で分散ストレージを開発したりしていました。 報道等でご存知の方も多いと思いますが、私はTwitter上の投稿が偽計業務妨害にあたるとして、2020年7月29日に警視庁に逮捕されました。 早いもので、それから一年が経過しました。報道された事件の経緯は、事実関係には間違いありません。私の軽率な投稿で多大なるご迷惑をおかけしてしまった当該店舗様、そして関係者の皆様には、お詫びの言葉もございません。 一方で、私は取調べの当初からほぼ一貫して故意を否認しています。件において故意が存在することは刑事罰の大前提ですので、つまり無罪を主張しているということになります。 検察官から虚偽の自白を強要され、一度は略式起訴処分(公開裁

    この一年の話(前編)|小野マトペ
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    todesking 2021/07/29
  • ことの顛末|えんりゅう

    反ワクチンの母が、よくわからない宗教にハマり、その宗教内で作られてるワクチンを今日摂取するらしい… 地獄すぎる — えんりゅう (skeb募集中です! (@bnkmb359) July 16, 2021 とりあえず現状 ・母が帰宅したので問い詰める ・母が今ハマってる宗教とは無関係で、ただのママ友コミュニケーショの一環だった(それはそれで問題) ・そのワクチン(仮)は経鼻接種だったそう(注射ではない) ・保健所と相談して、母の体調に異変あれば地元のかかりつけ医に行く 今はこんな所です — えんりゅう (skeb募集中です! (@bnkmb359) July 16, 2021 母がパニック状態で(私からの問い詰めのため)上手く詳細が聞き取れないですが、今のところ主婦間の手作り○○の様なノリっぽいです。(手作りワクチンってそんなもん信じるなよ…)一度落ち着かせ、再度聞いてみたいです。 — えん

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    todesking 2021/07/17
    自然発生的な名前のない宗教(?)、いい
  • 3rd-party cookieもIDFAもないアドテックに向けた動きまとめ 各機能紹介編|AD EBiS マーテック研究会

    Privacy Sandbox等のクッキーレスアドテックに関する前回の記事から1年が経とうとしています。1年間様々なベンダーから提案が公開され、議論も進化のペースが激しく、しばらくまとめを断念していました。今年に入ってからもGoogle (ChromeとAds)やAppleからクッキーレス、IDレスアドテックについて発表が相次ぎましたが、主要提案の開発とリリーススケジュールが明らかになり、発散から収束フェーズに入ったと思われるので、一度状況まとめておきます。 振り返り Privacy SandboxはGoogle Chromeの開発チームが提案する、3rd-party cookieとフィンガープリンティングの代替技術(サイトを跨いだ計測とターゲティング機能、アドフラウド防止機能)およびサイトを跨いだユーザ単位のトラッキング防止機能の総称です。3rd-party cookieの段階的な廃止自

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    todesking 2021/03/31
  • ずるbotがガチのずるい人に乗っ取られそうになった話|ざるカス|note

    こんにちは。ずるbotを運営しているざるカスです。ダ・ヴィンチ・恐山さんの「存在しない回botが変わってしまった回」という記事を読んでもらうとわかりやすくなると思います。主観的ではありますが、よろしくお願いします❗ 相撲は暴力ずるbotにアカウント買収を持ちかける人物が登場し、断るもしつこく交渉してきます。 この後、買う目的を聞くと、 とのこと。そんな自己満足に3万も使う?後半でわかりますが、この人既に大きいアカウントをいくつも持っています。 この日の夜、ずるbotが凍結 相撲のズルをヘッダーにしていたことが原因でした。そして 爆速です。起きたら凍結+偽物ですから、夢かと思って少しシコりました。 しっかりヘッダーも対策済み、おれより口調も丁寧で憎たらしいですね。さらに 他にも存在しない回bot、名言くんなど名だたるbotたちに偽物がRTされています。これらのbotは普段、互いにRTし合って

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    todesking 2021/02/24
    こわい
  • 「米軍による富士フイルム地下秘密工場破壊作戦」陰謀論について解説してみる|dragoner

    最近、Jアノン界隈で富士フイルムがディープステイトの悪徳企業にされていて、北富士演習場地下に富士フイルムの地下工場があって、そこをトランプ軍がUFO3機等を使って破壊したことになっているんだよな — dragoner (@dragoner_JP) February 13, 2021 このツイートの話は、先日からJアノン(Qアノンを信じる日人の俗称)の間で話題になっていたのだが、このツイートの反応を見る限り初耳という人が大半、というかほぼ全てだった。下の画像はこの情報を拡散した人物のFacebook投稿だ。 それなりに知っている人もいると思っていただけにバズリは意外だったが、陰謀論界隈と隔絶されている人が多いのはまあ健全な証なのかもしれない。 しかし、これは陰謀論由来の言説に免疫が無いことも意味するのかもしれない。先の米大統領選挙前後、バイデン陣営による不正選挙などという情報が右派アカウン

    「米軍による富士フイルム地下秘密工場破壊作戦」陰謀論について解説してみる|dragoner
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    todesking 2021/02/16
  • 『アングスト/不安』が不安に至るまで|アンプラグド

    2020年7月3日(金)、日劇場初公開を迎えた『アングスト/不安』。 1983年に制作され、監督も作のみしか発表していないという作品ながら、シネマート新宿、シネマート心斎橋では公開初日から満席が続出する大ヒットとなった。 一体、『アングスト/不安』とは何なのか?という事をはじめ、パンフレットには掲載しきれなかった部分を記していきたいと思う。なお、一部ネタバレを含むため、その部分は鑑賞後にご覧頂きたい。 『アングスト/不安』とは 1980年、オーストリアで1人の男が一家惨殺事件を起こし逮捕された。男の名はヴェルナー・クニーセク。幼少期から加虐性が見られ、自らの母親に対する殺人未遂で逮捕、強盗、銃殺といった数々の罪を重ね、自身の精神の異常を訴えたものの、収監を逃れようとしていると判断されて精神科病院の収容は却下、懲役わずか8年半という判決が下された。釈放1ヶ月前、3日間の仮出所が許された際

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    todesking 2020/10/24
  • 【恐怖譚】ひっくり返る家|ドント

    「俺も当時はヤンチャしてたんで、廃屋なんて、って馬鹿にしきってたんスけど」 この体験をしてからすっかりマジメになったというAさんは、そう語った。 「当に、すごい体験をしました……」 山奥にポツリと建つ一軒屋。平屋建ての、和風建築の屋敷。 そこに入ると、「とんでもない目に遭う」という噂が地元で広まっていたという。 ところが。 その「とんでもない目」というのが、どういう目なのか皆目わからない。 何でも、いちばん奥の部屋──とても広い座敷だそうである──まで行った奴らは、みんなずっと入院しているらしいのだ。 全員どこかしらケガをしているそうだ。それだけではない。精神的におかしくなって、わけのわからないことを言って聞かない。 どこまで当かは不明だが、死者まで出ている、という。 場所さえも曖昧で、何人かの話を総合しないと行く道がわからない、半分封印されたようなスポットだった。 ただ、誰が言いはじ

    【恐怖譚】ひっくり返る家|ドント
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    todesking 2020/09/24