哲学に関するtodo_todoのブックマーク (2)

  • お勧めの動画:野生を忘れた人々 - book_rubyring’s blog

    白鳥沙羅さんからの情報です。たしか、ツイッターだったと思います。 この動画も低評価の割合が決して低くはありません。 経済活動に邁進し、学校教育やマスコミが流す価値観にどっぷりとつかっていると、ヒトは世界を変えてよりよい状態を作り出すことができると思い込んでしまいます。 ですが、一つ一つ順を追って確認していくと、決してそんなことはできないという事実が見えてきます。 私たちが、野蛮、未開、貧困と見る世界には、利己的な存在でしかない人がなんとか折り合いをつけながら生命の輪に留まる英知が見え、私たちの暮らす文明社会は、利己主義者の身勝手な理論が横行して、生命の輪を壊している愚かな場所なのです。 映画、ブッシュマンはもう販売されていないそうです。一番利己的な者たちによって支配された世界が文明社会であることを私たちは知る必要があります。

    お勧めの動画:野生を忘れた人々 - book_rubyring’s blog
  • 年月 - book_rubyring’s blog

    若かったころの自分は何を考えていたか それは新しい教育を受け、 新しい時代を生きる自分たちは 前の世代よりも進んでいるという誤解だった。 今の自分は何を考えているか。 新しいと見えた教育は 以前にもまして歪曲された情報の押し付けであったと見えてきた。 前の世代よりも進んでいるのではなく 前の世代と同じ轍を踏みながら 同じ間違いを繰り返しているだけであると見えてきた。 自分のポジションを得るために夢中で 立ち止まる余裕のない時代が 青春時代かもしれない。 年月を経て 私に見えてきたのは そうして積み重ねてきた歴史が 人を動物としての存在から遠ざけ、 遠ざかった分だけ 不幸になっているという 大きな流れであった。 動物に近い生き方をしている ピダハン、ブッシュマン、サン、ヘアーインディアンらは 動物としての幸せを感じている。 新しい教育を受けず、 新しい時代を生きない 人々の中に 動物らしい厳

    年月 - book_rubyring’s blog
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