ブックマーク / book-rubyring.hatenablog.com (3)

  • お勧めの動画:野生を忘れた人々 - book_rubyring’s blog

    白鳥沙羅さんからの情報です。たしか、ツイッターだったと思います。 この動画も低評価の割合が決して低くはありません。 経済活動に邁進し、学校教育やマスコミが流す価値観にどっぷりとつかっていると、ヒトは世界を変えてよりよい状態を作り出すことができると思い込んでしまいます。 ですが、一つ一つ順を追って確認していくと、決してそんなことはできないという事実が見えてきます。 私たちが、野蛮、未開、貧困と見る世界には、利己的な存在でしかない人がなんとか折り合いをつけながら生命の輪に留まる英知が見え、私たちの暮らす文明社会は、利己主義者の身勝手な理論が横行して、生命の輪を壊している愚かな場所なのです。 映画、ブッシュマンはもう販売されていないそうです。一番利己的な者たちによって支配された世界が文明社会であることを私たちは知る必要があります。

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  • この目で見て感動した、日本に住む小さな生き物たち - book_rubyring’s blog

    1.カヤネズミ 頭からお尻まで6cmくらい。 ススキの茎の上のほうに、鳥の巣のような巣を作ります。一度見たら、忘れられないカワイサです。 2. ヒミズ 頭からお尻まで9cmくらい。 3. エナガ 頭からお尻まで6cmくらい。 長い尾をもつので、全長は大きいですが、尾までのサイズは小さく、体重も8gほどしかありません。スズメは24gですから、ずっと小さいことがわかります。子どもの頃、エナガの群れが木の枝の間を渡って行くのを見て、こんなに小さい鳥が日にいるのかと感動しました。 4. アブラコウモリ 頭からお尻まで5cmくらい。 これも子どもの頃、友達がつかまえて見せてくれました。 小さいマッチ箱の中にコウモリが入っていて、びっくりしました。 ちなみに赤ちゃんコウモリは飛行中も母親にくっついているそうです。 5. ススメガ 最近は、ハチドリと間違われることも多いというスズメガです。 この動画は

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    todo_todo
    todo_todo 2017/10/03
  • 年月 - book_rubyring’s blog

    若かったころの自分は何を考えていたか それは新しい教育を受け、 新しい時代を生きる自分たちは 前の世代よりも進んでいるという誤解だった。 今の自分は何を考えているか。 新しいと見えた教育は 以前にもまして歪曲された情報の押し付けであったと見えてきた。 前の世代よりも進んでいるのではなく 前の世代と同じ轍を踏みながら 同じ間違いを繰り返しているだけであると見えてきた。 自分のポジションを得るために夢中で 立ち止まる余裕のない時代が 青春時代かもしれない。 年月を経て 私に見えてきたのは そうして積み重ねてきた歴史が 人を動物としての存在から遠ざけ、 遠ざかった分だけ 不幸になっているという 大きな流れであった。 動物に近い生き方をしている ピダハン、ブッシュマン、サン、ヘアーインディアンらは 動物としての幸せを感じている。 新しい教育を受けず、 新しい時代を生きない 人々の中に 動物らしい厳

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