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2023年2月9日のブックマーク (5件)

  • #devsumi で「テストを学んでみたい開発者のためのソフトウェアテスト読書マップ」という発表をしてきました。 - ソフトウェアの品質を学びまくる

    Developers Summit (デブサミ) 2023で、「テストを学んでみたい開発者のためのソフトウェアテスト読書マップ」という発表*1をしてきました。 event.shoeisha.jp 資料はこちらです。 speakerdeck.com これまで、ソフトウェアテストとかQAの世界でばかり聴講やら発表やらをしておりまして、その外に出る機会があまりありませんでした。 今回、イベント主催者の翔泳社様から発表の打診をいただき、かなり腰が引けていたのですが、「これを機に、もうちょっと外に目を向けよう」という無理やりな動機付けで場を借りることにしました。 といっても結局発表はテストに関することですし、全然外に出ていないのですが・・・まあそれはこれからってことで。 今回は、ソフトウェアQAエンジニアの有志が一気呵成に作り上げた『ソフトウェアテスト読書マップ』を借りた発表であり、みなさんの成果を

    #devsumi で「テストを学んでみたい開発者のためのソフトウェアテスト読書マップ」という発表をしてきました。 - ソフトウェアの品質を学びまくる
  • GitHubの新しいコード検索を支える技術

    GitHub Codespacesは、仮想マシン上に強力な統合開発環境(IDE)を提供し、性能の低いマシンを持つ開発者がローカルリソースを消耗せずにコーディングできるようにし、AI画像の生成など様々なタスクに利用することが可能です。 GitHubが最近発表した「2022 State of the Octoverse」レポートにおいて、HashiCorp Configuration Language(HCL)がGitHubで最も成長したプログラミング言語となりました。HashiCorpは、クラウドコンピューティングのためのInfrastructure as Code (IaC) 自動化のリーディングプロバイダーです。HCLは、Terraformや Vaultなどのツールと共に使用されるHashiCorpの設定言語で、マルチクラウドやオンプレミス環境において、人間が読みやすい設定ファイルでIa

  • やはりお前らのセンターピン理論は間違っている - An Epicurean

    「センターピン理論」というビジネス造語を聞くことがあります。ボウリングで一番前に立っているピンをセンターピンと呼び、それになぞらえ、事業においてもフォーカススべきポイントを見定め、それを狙え、という話です。 言いたいことはわかりますが、ボウリング競技者からするとこれは完全に間違っています。それについて解説します。 センターピンという言葉はない そもそも、ボウリングでセンターピンという言葉は使われません。ボウリングの先頭のピンは、ヘッドピン、もしくは1番ピンと呼ばれます。 ちなみに、ボウリングのピン位置には番号が振られており、1番ピンの左後ろが2番ピン、そこから後ろに数えて行き、一番右奥のピンが10番ピン(テンピン)です。 競技者は「ポケット」を狙う センターピン理論は、先頭のピンを倒さないとストライクは出ないのでそれを狙え、という理屈ですが、ヘッドピンだけに当ててもストライクは出ません。む

    やはりお前らのセンターピン理論は間違っている - An Epicurean
    tofu-kun
    tofu-kun 2023/02/09
    とても役立つ記事だった
  • CloudflareのサーバーはもうIPを所有していません。では、どのようにインターネットに接続しているのでしょうか?

    データセンター内のIP共有サーバー間でIPを共有するという考え方は新しいものではありません。ルーター上のSource-NATで実現してきた方法です。残念なことに、必要なエグレスIPの数が非常に多く、また運用のサイズも大きいため、ルーターレベルでステートフルファイアウォールまたはNATに依存できません。また、当社は共有状態を好まないので、NATの分散インストールは避けたいところです。 代わりに選択したのは、ポート範囲によるサーバー間におけるエグレスIPの分割です。特定のエグレスIP に対して、各サーバーは使用可能な送信元ポートのごく一部(ポートスライス)を所有します。 インターネットからリターンパケットが届くと、それを正しいマシンに戻すルーティングをしなければなりません。このタスクのために、L4 XDPベースのロードバランサーである "Unimog "をカスタマイズしました。当社のL4 XD

    tofu-kun
    tofu-kun 2023/02/09
  • なぜmapやreduceやfilterなのか〜前編|こわくない関数型プログラミング

    のように、式を変形してから代入するというテクニックが使えます。 もちろんこの式変形はxとyがどんな実数のときでも成り立ち、特定の値だとうまく行かない、なんてバグはありません。 割り算を含むような式では、「0で割るのは未定義」といったアサーション条件もきっちり定義されています。 数学で習ったたくさんの式たちは、どれをどう組み合わせてもバグがないのです。 プログラミングをしていて、たくさん作ったクラスやメソッドのどれをどう組み合わせてもバグがない状態なんて、ちょっと考えられませんよね。 バグの少ないプログラムを書きたい こんなことを考えてみましょう。 バグのない関数の組み合わせだけで全部の処理が書けるだろうか? 「関数の組み合わせ」と言うのは、 関数Aの返り値を関数Bの引数として渡す という意味です。四則演算もれっきとした関数です。Scalaなんかでは"+"とか"-"もちゃんと標準ライブラリの

    なぜmapやreduceやfilterなのか〜前編|こわくない関数型プログラミング