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ブックマーク / www.viet-jo.com (2)

  • 女子高生、教室内で手りゅう弾のピン抜き爆発 [三面]

    5日午前、中部ダナン市のタイフィエン高等学校で、同校3年の女子生徒グエン・ティ・トゥイ・チャンが「国防教育」の授業中、隠し持っていた手りゅう弾のピンを抜いて爆発させるという事件が起きた。この爆発でチャン人が左手や首や顔にけがをしたほか、隣の席に座っていた女子生徒も目を負傷し、2人とも病院に救急搬送された。チャンのかばんの中からはもう一つ別の手りゅう弾も発見された。 専門家らによると、この手りゅう弾は訓練用のもので殺傷能力は高くないという。同校のレ・チュン・チン教諭は、国防教育の授業内容には手りゅう弾に関するものはなく、なぜチャンが手りゅう弾を持ってきたのかは分からないと話している。現在、警察が手りゅう弾の入手経路などを捜査している。

    女子高生、教室内で手りゅう弾のピン抜き爆発 [三面]
    tofy
    tofy 2009/01/17
  • ジャングルで10年間の逃亡生活、“野人”になった殺人犯[三面]

    10年間に及ぶジャングルでの逃亡生活を経て、殺人犯タオ・ジウ・サイ(69歳)が18日、ベトナム最北のハザン省で警察に身柄を拘束された。伸び放題の髪の毛で衣服も身に着けていないその姿は“野人”そのものだった。 サイは1996年にハザン省ビスエン郡でもめ事から隣人を銃で撃ち殺し、警察に追われていると知るや銃を持ってジャングルへ逃げ込んで行方をくらましていた。ところが、昨年末ごろからビスエン郡のジャングルに近い地域で農作物の盗難事件が相次ぎ、これを捜査していた警察幹部が10年前の事件を思い出し、盗難はサイの仕業ではないかと思い至った。 警察は岩場に残された火のあとや目印などからサイが付近に潜んでいることを確信し、この3カ月の間、集中的に捜索活動を行っていた。そしてついに18日、自分の庭のように熟知したジャングルを逃げ回るサイと3時間に及ぶ捕り物劇を演じた結果、警察はサイを捕まえることに成功した。

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