大学生向けのジャーナリスト育成プログラム「スイッチオンプロジェクト」の第1回全体ミーティングが25日に立教大学で行われました。内容はインタビューを学ぶワークショップと企画書や質問の確認です。 模擬インタビューでは、二組のデスクが15分の持ち時間で、人生の転機となるスイッチオンの瞬間とその理由などを聞きました。 各デスクの技や工夫がぎゅっと詰まっていて大変参考になりました。進行役として一番近くでインタビューを見ることが出来、とても幸せな気持ちになりました。 その後、各デスクから良いインタビューのための3カ条の説明がありました。 美浦デスク (1)冒頭、インタビューの趣旨をあらためて簡潔に説明。自己紹介も兼ねて事前の準備状況(作品を見た、著作を読んだ、ブログを読んだ、紹介記事を読んだ−など)も伝える 取材は相手から見られ、値踏みされている。 (2)やり取りを録音する場合でもメモはしっかり取る。