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ブックマーク / 7oku.hatenablog.com (5)

  • 反日だらけのおとぎ話 - ナナオクプリーズ

    「A先生。明日の読み聞かせ会、どの作品を子供達に読み聞かせるか、もう決めましたか」 「あ、B先生、お疲れ様です。ええ、色々種類があったので結構迷いましたが、無事決まりましたよ」 「そうですか。今回のテーマはたしか『外国のおとぎ話』でしたっけ。前回のテーマは『日のおとぎ話』でしたが、とても評判が良かったですからね。私としてはこのまま、もう一度日の童話を読み聞かせてもいいと思ったのですが。日にはとてもいいお話が多いですからね」 「ですがB先生、やっぱり海外のおとぎ話にもいい作品はたくさんありますから。子供達のタメになるような、素晴らしいお話が」 「ええ、まあ。ですが、やはり作品のチョイスは慎重にならないと。子供たちは感受性が豊かですぐに影響を受けてしまいますし、海外の作品となると、日人との意識の差というか、考え方とか、そういう面にも気を配らないとですね」 「そんな、考え過ぎですよ。いい

    反日だらけのおとぎ話 - ナナオクプリーズ
    tohima
    tohima 2015/05/17
  • J-POPによくある歌詞だらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ

    昔々、おじいさんとおばあさんが都会の人混みの中でいつしか自分を見失いそうになっていました。 おじいさんが山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯にいくと、川上から大きな桃がひとりじゃないひとりじゃないと流れてきました。 「この桃と巡り会えたのはきっとキセキなんだね。永遠に約束するよ、家に持ち帰ってべると」 持ち帰った桃を割ってみると、大きな希望と夢と愛しさと切なさと心強さと赤ん坊が現れました。 「会えない時もずっとこの思い絶やさぬようにという意味を込めて、桃太郎と名づけましょう」 すくすくと育った桃太郎はある日、おじいさんとおばあさんに向かって言いました。 「ずっと迷惑をかけてきたけど 育ててくれた親にマジ感謝 鬼ヶ島に向かって誓ったんだ お前を絶対離さねえ」 きび団子をもらった桃太郎は【ナンバーワンよりオンリーワン】と書かれた旗を掲げて、臆病な自分を乗り越えて鬼退治へと小さな一歩を今確かに踏

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    tohima
    tohima 2014/10/18
  • おとぎ話の主人公が高田純次だったら - ナナオクプリーズ

    浦島太郎 昔々、高田純次が釣りをしていると子供たちが亀をいじめていました。 「ちょっと子供たち。亀をいじめちゃダメじゃないの~。え、ウミガメなの? ならいいよ」 子供たちがその場を去ると、亀は深々と頭を下げました。 「助けてくれてありがとうございます。お礼に竜宮城へと案内しましょう」 「あら、竜宮城! 懐かしい響きだね~。初めて聞いたけど」 助けた亀に連れられて、純次は竜宮城へと向かいました。迎えてくれたのはとても美しい乙姫様。 「よくぞいらっしゃいました。是非おもてなしをさせてくださいな」 「お嬢さん可愛いね~。ところでここ、五千円ポッキリって当?」 竜宮城でのおもてなしは豪華な事に美味しいお酒、鯛や平目の舞い踊り。 「ねえねえ、サンマの塩焼きの美味しいべ方知ってる? サンマを塩で焼くんだよ」 時間を忘れて楽しむ純次。何日も経ち、ついに帰ることになりました。 「こちらはお土産の玉手

    おとぎ話の主人公が高田純次だったら - ナナオクプリーズ
    tohima
    tohima 2013/12/08
    脳内再生がこんなにも容易なおとぎ話ないわw
  • 続・Amazonで嫌がらせを受けている話 - ナナオクプリーズ

    以前投稿した「Amazonで嫌がらせを受けている話」の続きであり、結果になります。 前回の記事を読むのが面倒くさい!という人のために三行で説明すると、 ・Amazonで発売されている自著の電子書籍のレビューの中に、「表紙の画像が無断使用。イラストの作者も言っていた」というコメント&★1つが。 ・表紙のイラストは無料素材サイトで正規の手順を踏んで手に入れ、規約を守りながら使っているもの。イラストの作者の方に事実誤認があったか、もしくは何者かによる嫌がらせ目的の可能性がある。 ・レビューの違反報告&削除申請を出しつつ、イラストの作者の方と連絡を取る。 これが問題のレビュー。 イラストの作者と連絡を取った結果 表紙イラストを描いたのはマフィン氏というイラストレーターの方。記事の投稿後、早速連絡を取りました。数通のやりとりを交わした結果を報告します(メールの内容を一部引用し、記事として書く許可は得

    続・Amazonで嫌がらせを受けている話 - ナナオクプリーズ
    tohima
    tohima 2013/12/01
    他のレビューも星1つが多いのも嫌がらせなのか、実際につまんないのか。どっちにしろそのレビューが役にたたないってなれば表示されなくなるし放置ってのがAmazonさんの考えなのかな。
  • 俺の大介がこんなに総受けなわけがない - ナナオクプリーズ

    ジャーナリストの津田●介は疲れていた。先程、週刊フ●テレビ批評の収録を終えて局を出たばかりである。このまま帰って眠ってしまいたいが、彼には明日に〆切を控えた原稿が残されていた。 「はあ、いい天気だ。中央公論新社から新刊『動員の革命 ソーシャルメディアは何を変えたのか』も絶賛発売中なことだし、こんな日は原稿を書かず遊んでいたいなあ」 しかし、そんなささやかな望みは叶わない。ツイッター隆盛の立役者であり、フォロワー数二十万を抱える津田は、このソーシャルネットワーク社会に於いて今や時代の寵児。多忙を極める身なのである。 (そういえば昨日、『100RTされたら津田大介総受けBLを書きます』なんてpostがされていたなあ。出来心で公式リツイートしちゃったけれど、あれからどうなったんだろう) ツイッターには世界各国から人種・職業・年齢に趣味嗜好を問わず様々な人種が集まる。津田ほどの有名人であればその名

    俺の大介がこんなに総受けなわけがない - ナナオクプリーズ
    tohima
    tohima 2012/04/24
    後半の盛り上がりがはんぱないw
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