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ブックマーク / pal-9999.hatenablog.com (10)

  • 2022年カタールW杯、日本対クロアチアのレビュー、PKの話はないぞ念のため - pal-9999のサッカーレポート

    はい、皆さん、こんにちは。 日は先日行われた日隊クロアチアのレビューをやっていきたいと思います。 PK戦での決着だったので、皆さんも消化できない部分も沢山あるでしょうが、PKは試合内容と全く関係がない要素なので、レビューでは扱いません。今回は試合内容の話にフォーカスしてお届けします。 クッソ長いので、暇な時に読んでください。チェンソーマンのアサの話並に長いです。 日対クロアチア、スタメンと両国の守備の違いについて まずスタメンから。 スタメンですが、日は3421で冨安と遠藤がスタメンに復帰してます。ワントップは前田、シャドーは鎌田と堂安。右WBに伊東が入ってる所が特徴ですね。試合前、「前半から堂安を使ってくるならポイチさんは前半をクロアチアに譲らない」と思ってたのですが、堂安がスタメンなのを見て、ポイチさんは前半から点取りにいくつもりだと確信しました。 ここまで日本代表ドイツ戦、

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    tohima
    tohima 2022/12/08
  • 2022年カタールW杯、日本対スペインの祝勝会、でなくレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    はい、勝ちましたね、皆さん。 今日一日ハッピーな気分でした。私です。こんだけ爽快な勝利であれば、別に国民の祝日とかなくても一日中ハッピーな気分なので十分です。素晴らしい勝利でした。 前回のエントリでも述べましたが、あれだけの悪条件の中でスペインに逆転勝利をおさめるというのは並大抵の事じゃありません。そんなわけですので、日はあの試合のレビューを書いてまとめておきたいと思います。 abema.tv 試合の方はabemaで動画がいつでも見れます。 日スペイン、前半戦、日本代表の451守備ブロックについて 先にフォーメーションとスタメンから。 この試合、スペインのブスケツが出ないんじゃないかとか前情報があったのですが、この試合では普通に出てました。そしてスペインはお家芸の433。中盤のペドリ、ガビ、ブスケツは三試合連続ですね。違いはワントップにアセンシオでなくモラタ、右WGがウィリアムズだっ

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    tohima 2022/12/03
  • 現在の森保ジャパンの攻撃とその問題点について - pal-9999のサッカーレポート

    どうもこんにちは、私です。 こないだのコスタリカ戦はレビュー書くような内容がないのでサボりました。 実際に失点の原因は「吉田がいつもの奴をやった」だけですし、攻撃面でも「引いてがっちりブロック作られて点取れない」のはアジア予選でもしょっちゅうなので当に書く内容がないです、あの試合。当ブログとして言えることは「残り時間が少ない時は迷わず大きくクリアしろ」という事くらいです。もっともカメルーン対セルビアの試合でカメルーンの二失点目はカメルーンのDFが残り時間少ないのに中途半端なクリアしたのをセルビアに拾われて失点してたので、ああいうミスはサッカーにおける事故で一定確率で起きちまう奴なんですけどね。 そういうわけですので、日はちと趣向を変えまして、現在の日本代表の攻撃の話をしていきたいと思います。 コスタリカ戦で田さんが言ってた奴 abema.tv ここではコスタリカ戦の動画へのリンク貼っ

    現在の森保ジャパンの攻撃とその問題点について - pal-9999のサッカーレポート
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    tohima 2022/12/01
    ゆっくり読んだら理解できるけど、試合中にそれをみて理解するなんて無理無理の無理
  • 2018年FIFAワールドカップ、日本対セネガルのレビュー「完璧な選手なんていません」 - pal-9999のサッカーレポート

    はい、皆さん、こんにちは。 日は先日行われた2018年FIFAワールドカップ、日対セネガルのレビューをお届けします。結果は皆さんご存じかとは思いますが、2-2での引き分けでした。 この試合内容はセネガルが勝ち越す度に日が追いつくという当に面白い試合だった為、海外でも好評だったようですね。試合事態は日が勝ってても良かった試合なんですが、日の守護神こと川島大明神が 「相手アタッカーに向かってボールをパンチングする」 という斬新なセービングを編み出した事から追いかける展開になってしまいました。知らない人の為に説明しておくと、日サッカー界には「ガヤる」という言葉がありまして、ガンバ大阪GKだった藤ヶ谷陽介さんのドラマチックなプレーの数々を指して使われるようになった単語です。 GKのやらかしというと代表的なのはシュートを前にこぼして相手FWへのアシストをしてしまうとか、飛び出したのに

    2018年FIFAワールドカップ、日本対セネガルのレビュー「完璧な選手なんていません」 - pal-9999のサッカーレポート
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    tohima 2018/06/28
  • 2018年FIFAワールドカップ、日本対コロンビアのレビュー「大迫半端無いって」 - pal-9999のサッカーレポート

    はい、皆さん、お久しぶりです。皆さんハッピーですか?僕はハッピーです。先日の日の勝利のおかげでな!!!!! 日本代表がコロンビアを下馬評を覆しての勝利をおさめたので、張り切ってレビューでも書くかと思い、書き始めたわけですけど、実にレビューしにくい試合です。ええ、とても書きにくい。理由は? 開始3分のレッドカード+PKで事実上試合が決まったからです。 ええ、もう、あのワンプレーで勝利を確信してtwitterじゃ「よしかったな!」と呟いた程度に決定的でした。西野監督もペケルマン監督も試合開始3分でゲームプランちゃぶ台返し喰らった格好でした。ちなみに逆の立場で日がアレやってたら「はい解散」と呟いてたと思います。あれで西野監督は勝たないといけない試合になりましたし、ペケルマンはゲームプランも糞もねぇという状態でした。 このブログ、サッカーの戦術解説とかをメインでやってるのですが、先日の試合に関

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    tohima
    tohima 2018/06/21
  • サッカーにおいて最近、問題になっている事について - pal-9999のサッカーレポート

    さて、みなさん、こんにちは。日は、最近、サッカーの世界で、ピッチ外で色々起こっているので、それについて簡単に箇条書きしときます。コメントで質問も頂いたので、それに対するレスも兼ねてます。 色々ありますが、サッカーだけでなくプロスポーツの世界では、八百長、薬物、審判買収が、常に大きな問題でして、それにどう向き合っていくのかってのは、そのスポーツの根幹に関わってくる問題であったりします。 サッカーとルール改正、オフサイド サッカーの競技規則の改定を協議する国際サッカー評議会(IFAB)が来月の会議でオフサイドのルール解釈の変更を検討すると4日、AP通信が伝えた。 焦点になっているのは競技規則で「オフサイドの位置にいることで利益を得る」という条文の解釈。国際サッカー連盟(FIFA)審判委員会の提案は、たとえオフサイドの位置にいても、相手選手からのバックパスなどを受けた場合は反則にならないと明確

    サッカーにおいて最近、問題になっている事について - pal-9999のサッカーレポート
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    tohima 2013/02/12
  • イラストにおけるキャラクターの撮り方、考え方、tips - pal-9999のサッカーレポート

    皆さん、こんにちは、ベルマーレが三連敗してしまい、ふんだりけったりの管理人でございます。こんにちは。腹立たしいので、今日はサッカーの話でなく、久々にイラストの話でもしようかと思います。 そもそも、この時期は、J2サポにとっては、精神的にきっつい季節で、カリカリしてるです。まあ、次は真面目に香川の話でもしますが、今日は、サッカーの話をする気分じゃないので、久々にイラストの話でもします。 イラストにおけるキャラクターとカメラの話 さて、昨今、デジカメが安くなってきたせいか、イラストの描き方に色々と変化が起きているように思います。絵を描くときは、参考資料に写真を撮るのが普通ですけど、そこで問題になるのが、写真の撮り方です。 えーと、最近はデジカメの安いのでも、ズーム機能とか手ぶれ補正とかついているので、素人でも簡単に広角と望遠を使い分けて写真撮れるようになりました。 井上純弌氏による「萌え絵/エ

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    tohima 2012/10/08
  • これから湘南ベルマーレの話をしよう(ベルマーレ開幕4連勝記念) - pal-9999のサッカーレポート

    全ての物語は「むかしむかし」で始まるように、このお話は、そんな遠くもない、けれども決して帰ってはこない「むかしむかし」から始めよう。 まだ、Jリーグが創設されて、それほど間もない時代。あの頃、ベルマーレは生きていた。いや、それどころではなかった。物の強豪で、強かった。サポーターは、そんなチームを見ては一喜一憂し、プレーに酔いしれた。 この頃のベルマーレには、あの中田英寿がいた。彼については説明は不要だろう。そして、呂比須ワグナー、ホン・ミョンボ、名良橋晃、ベッチーニョといった素晴らしい選手たちも在籍していた。今となっては信じられないかもしれないけれど、1998年のWカップでは、中田、ホン・ミョンボ、小島伸幸、呂比須ワグナーの4人の代表選手を輩出した事だってあった。 だけれど、そんな時代は長くは続かなかった。まず、フランスW杯後、チーム最大のスターだった中田がセリエAに移籍してしまった。だ

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    tohima 2012/03/23
    サッカーはあまり見ないけどちょっとだけベルマーレに注目しとこう
  • アジアカップカタール戦の感想と日本の中央突破サカー - pal-9999のサッカーレポート

    なんか、また喉が痛いわけですが、今日もサカーの亜細亜割賦のお話。ちなみに、試合は、皆さんご存じかと思うんだけど、3−2で日カタールに逆転勝利。凄い試合だった。よく頑張った!!一人少ない状況から逆転勝利!!しかも、得点が全部中央突破!!中央突破といえばバルサ。中央突破で3点とかメツ監督の「日はアジアのバルサ」発言が現実に。なんということでしょう。 個人的には、左サイドの攻防がカギになるかと思っていた。理由は、日の4231で、右サイドのオカザーギとイノーハがゲーム作れるタイプじゃないからである。中央の田は起点になりきれてないので、日香川の左サイドでゲーム作ってくるだろうし、カタールは左サイドでボール奪ってカウンターという展開でくるだろうと思ってたんである。そんな訳で、組み立てに参加しなきゃいけない香川はあまり点には絡めないだろうと思っていたのだが、まぁ、蓋を開けてみたら、日の得

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    tohima 2011/02/02
  • 日本代表が目指すべきサッカーの話 - pal-9999のサッカーレポート

    最初にあらかじめ言っときますが、うちらの代表は、こないだ、アルゼンチン代表に勝ったばっかりです。 Jリーグにアジリティ(素早さ)に優れた選手が多いというのは、今に始まった評価ではないだろう。5メートル、15メートルの距離のスピードに関して、Jリーグは世界屈指のレベルにあるはずだ。高さが重視されるセンターバックは少々事情が異なるが、その他のポジションにおいては、少しばかり足が速いだけでは評価されないほど、スピードに恵まれた選手がごろごろいる。だが、一歩踏み込んで考えると、もしかしたらそういう選手たちの能力を生かしきれていないのではないかという疑問が湧いてくる。 Jの「スピード」は既に世界レベル!? 欧州組が教えてくれた日人の長所。 で、色々思うところもあり、日もサッカーの話を。 上記の奴は、サッカーライターの木崎さんの記事なんだけど、中身は、Jリーグのスピードとか、日サッカー選手のス

    日本代表が目指すべきサッカーの話 - pal-9999のサッカーレポート
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    tohima 2011/01/16
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