――和田社長の最近の発言をお聞きしていると、一番のキーワードは「ゲーム機産業からゲーム産業になる」という言葉だと思います。オンラインゲームならば、ゲーム機でもパソコンでもいい。マシンを問わずにコンテンツを受け取れるようになってきた。そんな時代に、ゲームを作る、あるいは遊ぶということは、どのように変わっていくのでしょう? ゲームはいま、産みの苦しみの中にある 「ゲーム機産業からゲーム産業になる」という言葉をキーワードとして捉えていただけるのは、非常にありがたいです。ただ、主役がハードからソフトになるということを申し上げているわけではありません。 いま、ゲームというコンテンツそのものが、産業として脱皮するための産みの苦しみにある。そういった現状認識を持ちましょう、ということを共有できればいいなと思っているんです。 ゲーム機産業というのは、特定のマシンを軸にしたビジネスモデルです。ハードを作って
今月は各企業の第一四半期決算内容発表が連続して行われています。そんな中、ゲーム業界でしのぎを削る任天堂が24日、ソニーが今日業績結果の発表が行われました。各々の会社のIRページに、その資料が公開されています。 IR情報(投資家向け情報) :: 会社情報/IR情報・採用情報 - Nintendo Sony Japan|ソニーグループ 業績発表文・決算短信 ○投資家の予測を上回る好調の任天堂 まずは任天堂の業績。こちらはDSの絶好調ぶりを反映して、上方予測ばかりとなっていますね。とくに、国内だけでなく欧州でも好調になってきたのが大きいのでしょう。こうした好調は、たいてい業績発表前に株価に織り込まれていることが多いのにもかかわらず、その予想すら上回る好業績だったことから、株価も一気に年初来高値を更新して急上昇したりしていました。 ITmedia News:ニンテンドーDS、4〜6月期に454万台
「尖閣諸島も日本領土としての認識無かった!」‐日本が自分たちの罪を悔やむことができない理由! 昭和30年発行の高等地理教科書を見ると、尖閣諸島が描かれていません。 昭和30年発行 高等地理教科書 尖閣諸島が描かれてない やはり日本政府は尖閣諸島を日本領土として認識していませんでした。 独島と同じように尖閣諸島も日本の領土的野心から奪われた島です。 幸いなことに韓国は日本の餌食になる直前に対処したため独島は韓国領土として世界的にも認められています。 当時中国は毛沢東による共産革命の真っ只中で尖閣諸島に対する警備が疎かになった隙に日本に奪われたのです。 当然のように台湾も尖閣諸島の領有を主張しています。 日本は周辺諸国と例外なく領土問題を抱えています。 ロシアとも北方領土問題で対峙しています。 昭和30年当時の北方領土の認識を見ると、北方4島以外にもカムチャックまで日本領土の認識があったようで
熱心な「憂国のコメント」を読んでいると、日記を書く時間がなくなるほどである。 今日はJGSDF氏が指摘していた、日本海での自衛隊の訓練のことを書きたいが、その前に一昨日からの所見を書いておきたい。 25日は、夕方に私のブログの読者で軍事についての研究者と出版社の方に都心に呼び出され、「軍事学講座」の“前座?”として、是非その「入門書」を出版したいので協力してほしい、といわれた。企画書を拝見したが、なかなか見事なもので、特に青少年や、若いサラリーマン、学生などを対象にした「軍事学解説」であった。いわば「防衛白書解説版?」とでも言うべきものである。私も腹案を持ってはいたが、多忙?で取り掛かれずにいたから、二つ返事で協力を約束した。うまくいくと9月には出版されるだろう。乞う、ご期待! その夜は、われわれの「たまり場」であるサロンに、国会議員の稲田女史を招いてお話を伺った。基本的にオフレコのサロン
Home Log RSS TBSの人間が持つ「メディアに対する意識」が面白い Home > 2008-10 / > This Entry 2006-07 / マスコミ関係 > This Entry [com : 0][Tb : 1] 2006-07-28 こんな画像を見て、久々に興味が沸いてきた ↓ 特に興味を持ったのは、以下の2人が書いた部分 ↓ ■私たちが答えます(TBSテレビ採用2007:報道仕事紹介) より 新聞記者であれ、テレビ記者であれ、取材をし、それを何らかの形で発表することに変わりはありません。どちらの記者でも問われるのは「取材力」であり、「構成力」、「表現力」である訳です。ところが、決定的に違うのは表現の場が活字媒体か、テレビ媒体かということです。 新聞は活字でしか表現できませんが、テレビは映像や音声、スーパーなど様々な手段で視聴者の視覚と聴覚に訴えます
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