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ブックマーク / erict.blog5.fc2.com (26)

  • テレビの「やらせ」「捏造」問題に対するBPOの見解に愕然::マスコミ関係

    2009-05-03 はっきり言います。 この認識ではTVが世間から「嫌われる」傾向にブレーキはかかりません。 さて、昨今起きたテレビ朝日の「ウソバスター!」捏造ブログ騒動についてや、その他「やらせ」に関する事例について、BPOの中で議論をしている。 だが、その議事の中身をつぶさに見ると、背筋が凍るような意見をさらりと言っている ↓ ■第22回 放送倫理検証委員会(BPO:議事概要/放送倫理検証委員会) より 2. ブログを捏造して放送したクイズバラエティー番組 インターネットで閲覧できる情報のウソを検証しようとするクイズ形式のバラエティー番組で紹介されたブログが、実は、番組の素材として使用するために制作スタッフが作ったものであったという問題。当該局からは、参考にした実在のブログのコピーが提出された。各ブログの放送使用許可が得られなかったので、制作スタッフが6つのブログをネット上に捏造し

  • 所詮は身内の庇い合いか:「中川前財務・金融担当相の記者会見問題」関連の雑感::マスコミ関係

    2009-02-21 中川前財務・金融担当相の「酩酊会見」とされる問題。 今回は、「酩酊会見」前後に起きたことを解明しないメディアと財務省の行動について焦点を絞り、私の主張をあらかじめ述べるとするならば、以下のようになる。 読売新聞はさっさと記者の動向を明確に公表すべき 読売新聞が行った「同行記者の情報削除」は恥じるべき行為 報道される立場になった途端に「公表拒否」をするメディアの二枚舌は「自殺行為」に等しい 財務省・玉木林太郎国際局長による「同行記者の一部隠匿」発言に追従するメディアは恥を知れ 「当社の記者は出席していない」という言葉は免罪符ではない ローマに同行した他の記者の「沈黙」は、メディアによる「知る権利」の妨害だ で、結論を言うならば 「ワイン飲んだ/飲まなかった」「会合に出席した/しなかった」という下らない論争に持ち込まれる前に、メディアはさっさと状況説明を行い、「財務省・

    tohohomiti
    tohohomiti 2009/02/22
    脇が甘く簡単に手玉に取られる政治家。自作自演で最悪の状況を作り上げるマスコミ。マスコミと癒着して状況をさらに悪化させる官僚。日本の駄目なポイントを見事に体現した事件だったと思う。
  • メディア受難の時代が、今年も幕を開ける。::マスコミ関係

    2009-01-12 「インターネット上で流れている情報のウソ・ホントを検証する」コーナーで、こんな稚拙な言い訳をしなければならない事態に追い込まれたという例。 ■テレビ朝日 番組に自作ブログ(NHKニュース:社会) テレビ朝日系列で10日に放送された情報バラエティー番組の中で、インターネット上の情報として紹介されたブログが、実際には番組のスタッフがみずから作成したものだったことがわかりました。 この番組は、テレビ朝日系列で10日午後7時から放送された「情報整理バラエティー ウソバスター!」です。番組では、「体」や「動物」などさまざまなテーマについての情報の真偽をクイズ形式で検証していました。この中で、インターネット上のうその情報を見破るとして「地下鉄にカーブが多いのは運転士の居眠り防止」、「サケとシャケの呼び名は加工の有無で変わる」などの情報が書かれた6つのブログを紹介していました。し

  • メディアの連鎖反応が引き起こした「津波」::マスコミ関係

    2008-11-22 津波の発生源はこれ ↓ ■元次官宅襲撃:事件6時間前にネット書き込み…犯行示唆(毎日新聞:ニュースセレクト)[Web魚拓] より 元厚生事務次官、吉原健二さんの靖子さんが刺された事件の約6時間前に、インターネット上のサイト「フリー百科事典・ウィキペディア」に犯行を示唆する書き込みがあったことが分かった。 ウィキペディアは百科事典のネット版で、誰でも新しく項目を追加したり、すでにある記事を自由に編集できるサイト。 書き込みがあったのは18日正午すぎ。「社会保険庁長官」という項目で、「歴代の社会保険庁長官」というタイトルのすぐ下に「×は暗殺された人物を表す。」という ただし書きがあり、一覧表の中の吉原さんの名前の前に「×」がつけられていた。  利用者の書き込み履歴によると、「Popons」と名乗る人物(筆者注:あくまでも書き込んだ人物のログインネームであり、犯人ではな

  • 遺産 −筑紫哲也氏が日本のジャーナリズムに残したもの−::マスコミ関係

    どちらかというと、私は筑紫哲也氏について、そして彼の名を冠とする「筑紫哲也News23」とTBSについて、その報道姿勢に対して非常に厳しい見方を常にしてきた。 端的に言えば、これらの報道姿勢に対して批判をしていたのは確実だろう。 【代表例】 ■TBS・News23「ネット時代のジャーナリズム論 」(1)-紹介された「調査結果グラフ」に突っ込みを入れる ■TBS・News23「ネット時代のジャーナリズム論 」(2)-存在しない発言で叩く旧来手法 ■TBS・News23「ネット時代のジャーナリズム論 」(3)-偏った「フィルタリング」が問題となる その他の記事は、拙ブログの過去ログを参照。 筑紫氏が昨日、息を引き取った。73歳。 ■筑紫哲也さん死去 NEWS23前キャスター 73歳(朝日新聞:おくやみ) 彼なりに満足のいくジャーナリスト人生だったのかどうか、私には知る術もない。でも、彼なりに良

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    2008-08-13 今回の話題は「Waiwai問題」の余波というよりも、「Waiwai問題」が毎日新聞、いやマスコミ全体に与える余波というほうが正しいだろうか。さる7月20日に配信された「英文サイト出直します 経緯を報告しおわびします」という記事の内容が覆る内容を掘り起こされた事態について触れてみる。 まずは別の話題から入る。 マスコミが記事や報道内容の事実を歪曲したり、最悪なのは捏造を行って謝罪するケースは、ここ1ヶ月でも以下のように存在している ↓ ■読売記者、取材せず談話を捏造 青森版に掲載、処分へ(朝日新聞:社会)より  読売新聞青森支局の男性記者(24)が、記事中の談話を取材をせずに捏造(ねつぞう)していたとして、同紙は5日付朝刊の青森版に「おわび 記事中の談話を捏造 紙記者らを処分」の記事を掲載した。同社は「記者倫理に反する行為」として記者を懲戒処分にし、伊藤学・青森支局

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    今回は何の解決策も無い、単に暗澹とした思いを書き連ねる。 毎日新聞「WaiWai問題」がWeb上を超え、あらゆる媒体で大きな潮流を巻き起こしていた頃に、毎日新聞科学部の記者が執筆・運営されている「理系白書ブログ」に、毎日新聞や彼ら記者、はたまたジャーナリストとしての姿勢などに対する批判・憎悪・怒りなどが書き連ねられ、またそのような投稿に対する批判、またそれに対する批判・・・と、まるで収集することも無い状況が生み出され、最終的には下記のエントリでコメント欄を締められるという結末に至った ↓ ■投稿について (理系白書ブログ) より ヤスです。 理系白書ブログの内容に関係ないコメントは削除します。また、コメントはしばらく、受け付けないことにしました。どうかご理解ください。 私たちのメッセージは引き続き、書いていきます。よろしくお願いします。  → この削除されたコメントの中には、わずかながらで

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    Home Log RSS 「毎日.jp」で、今後繰り広げられるのは「広告チキンレース」 Home > 2008-10 /  > This Entry 2008-07 / 特集:毎日新聞「WaiWai問題」の余波 > This Entry [com : 1][Tb : 0] 2008-07-29 毎日新聞「WaiWai問題」の余波と題した特集の第1回。私の根気次第ですぐ潰れる特集なのは、ご愛嬌。 さて、下記の記事を日経ITproが報道して3週間程度経つが ↓ ■「毎日jp」が自社広告だらけに、ネット上に深いつめ跡残る(ITpro:ITトレンド)より 毎日新聞社のニュースサイト「毎日.jp」で、先週末以降、広告スペースの大半が自社広告で埋め尽くされる事態が続いている(図1)。  毎日新聞社は英文サイト「毎日デイリーニューズ」(Mainichi Daily News)上のコーナー「W

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    Home Log RSS メモ:毎日新聞・MDN「WaiWai」問題のお詫び記事掲載のタイミングと、紙面掲載位置の考察 Home > 2008-10 /  > This Entry 2008-07 / マスコミ関係 > This Entry [com : 0][Tb : 0] 2008-07-22 当にメモ程度なので、ご了承を。 1.MDN「WaiWai」問題のお詫び記事掲載のタイミングについて 英文サイト不適切記事問題 中旬に調査結果公表します(2008年7月7日) という宣言をぎりぎり死守したというアリバイ作り。 日曜日は朝刊の新聞記事をソースに、事件を紹介するような番組(例:平日の早朝〜昼間の情報番組・ワイドショーなど)が存在せず、かつ紙面紹介すらされない可能性が高い。 翌日の月曜日だと、毎日新聞の新聞紙面紹介をされても「お詫び記事」は存在しない。 かつ、他紙に「お詫び

    tohohomiti
    tohohomiti 2008/07/23
    だいたい、その通りなんだろうな
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    Home Log RSS 続々々・インターネットに「自殺幇助」を転嫁するマスコミ − 終わらない「集中砲火」 Home > 2008-09 /  > This Entry 2008-05 / 特集:硫化水素自殺と報道 > This Entry [com : 3][Tb : 3] 2008-05-03 [これまでのエントリ] ■インターネットに「自殺幇助」を転嫁するマスコミ ■続・インターネットに「自殺幇助」を転嫁するマスコミ − 「主張の偽装」と「錦の御旗」 ■続々・インターネットに「自殺幇助」を転嫁するマスコミ − 黙認・放置された「遺言」 昨日のエントリにおいて、産経新聞の2008/04/29付記事を紹介したが ↓ ■【衝撃事件の核心】死に向かった少女の暗い暴走の背景」(産経新聞:社会) より 警察では、硫化水素については、少女のメモなどからテレビなどで得た知識ではないかと

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    2008-04-22 不祥事を起こした企業に対する社会的制裁、制裁的報道は常につき回る。最近で言えば「社会保険庁 処分者 採用」については、各マスコミが批判的に取り上げたものだ。 そのように社会的な「法令順守」「コンプライアンス」「説明責任」が叫ばれる社会の中、不祥事を起こしても昇進できる企業が存在する。 その不祥事は、昨年9月に処分を下された案件であった ↓ ■TBS不祥事で32人を処分、社長は報酬一部を自主返上(読売新聞:エンタメ)[Web魚拓]  TBSの番組を巡る不祥事を受け、TBSと子会社のTBSテレビが、取締役19人と両社の社員13人の計32人を3日付で処分していたことが5日、わかった。  両社の社長を兼務する井上弘社長は報酬の一部を自主返上する。社外取締役を除く全取締役が責任を取った形となる。  処分対象となったのは、不二家の衛生管理をめぐるずさんな報道に関して、第三者

  • 不可視型探照灯: テレビの卑しさを語り、嫌われる理由は語らない。

    Home Log RSS テレビの卑しさを語り、嫌われる理由は語らない。 Home > 2008-10 /  > This Entry 2008-02 / 特集:メディア関係者の呟き > This Entry [com : 2][Tb : 0] 2008-02-04 「メディア関係者の呟き」と称した特集。 第1回は、新卒採用希望者に読ませることが辛い、テレビ報道関係者の嘆き。 ■報道局編集センター「筑紫哲也NEWS23」 米田浩一郎(TBSテレビ採用2009) より テレビは、誰のものか。 僕らは、誰のために仕事をしているのか。 ここ最近、放送の公共性という物言いが、 はやり言葉のように飛び交った。 けれどテレビ報道の現場に身を置いている僕らは、 その言葉が嘘々とこの身から乖れているように感じている。 僕らが怖ろしいまでの機能不全に陥っているということを。 発話する環境が時を刻

  • テレビ局に対する酷い仕打ちである、中日新聞の「サブリミナル!?」疑惑報道::マスコミ関係

    Home Log RSS テレビ局に対する酷い仕打ちである、中日新聞の「サブリミナル!?」疑惑報道 Home > 2008-09 /  > This Entry 2007-07 / マスコミ関係 > This Entry [com : 1][Tb : 2] 2007-07-08 中日新聞社が、テレビ局を不必要にぶっ叩くという暴挙をしでかした ↓ ■サブリミナル!?自民CM メ〜テレ、機械操作でズレ(中日新聞:話題のニュース)[現在は削除済] より 名古屋テレビ放送(メ〜テレ)が今月2日に放送したCMと番組の間に、関東地方で流れていた自民党のCMが一瞬映っていたことが、視聴者の指摘で分かった。  一瞬流れたのは「成長を実感に! 自民党」のキャッチフレーズと安倍晋三首相の顔。午後1時20分に「徹子の部屋」が始まる直前のCMの最後に、30分の1秒間映っていた。  メ〜テレによると、同

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    Home Log RSS 2年前に取り上げた「沖ノ鳥島の珊瑚再生に取り組む人々」のその後 Home > 2008-09 /  > This Entry 2007-06 / 科学関連 > This Entry [com : 5][Tb : 0] 2007-06-14 その記事は思わぬところからやってきた ↓ ■水槽でサンゴ大量産卵/飼育法実証 増殖へ期待(沖縄タイムス:朝刊)  日最南端の沖ノ鳥島(東京都)の侵を防ごうと、サンゴ再生に取り組む社団法人水産土木建設技術センター(同)は十二日、座間味村阿嘉島の水槽に移して飼育しているサンゴの産卵に成功したと発表した。同センターなどによると、養殖目的で飼育し、大量の産卵に成功したのは世界的にも珍しい。従来の研究が実証されたことで、沖縄など各地のサンゴ再生にも役立つと期待されている。  産卵したのは、昨年八月と今年五月に沖ノ鳥島で採取

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    2007-06-10 [関連するエントリ] ■他人事のような会見がもたらす弊害と、競技環境を乱すことの弊害 上記のエントリに関連した話題で、これだけは見逃せないことを ↓ ■「ハニカミ王子」騒動 問われるメディアの在り方 (産経新聞:スポーツ) より 『NEWS23』の膳場貴子アナウンサーの手紙をスタッフが石川に強引に手渡そうとした“ラブレター事件”には「やりすぎだ」という声が渦巻いた。 → この部分、何が問題なのか?と首を傾げる方がいてもおかしくはないだろう。この部分だけでは、番組のキャスターの手紙をスタッフが手渡すことについて、何が「やりすぎなの?」という疑問を抱く可能性は高い。 しかし、これが単なる「ファンレター手渡し」という騒動ではないことが、このコラムを執筆された清水満氏のブログに書かれていた。 ■〝ハニカミ〟への手紙手渡し未遂の真相は?(清水 満の エン・スポのツボ) よ

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    Home Log RSS 他人事のような会見がもたらす弊害と、競技環境を乱すことの弊害 Home > 2008-10 /  > This Entry 2007-06 / マスコミ関係 > This Entry [com : 1][Tb : 0] 2007-06-09 TBSによるゴルフ・関東アマチュア選手権で行われた不祥事についてデイリースポーツより ↓ ■TBS、マイク装着を他選手に依頼(デイリースポーツ:芸能社会速報)  TBSの情報番組「ピンポン!」が、史上最年少で国内ゴルフツアーを制し「ハニカミ王子」として人気の石川遼選手(15)の声を無断で拾うため、千葉県で開催中の関東アマチュア選手権で、同じ組の選手に小型マイクの装着を依頼していたことが六日分かった。  TBSは「非常識で不適切な取材だった」として同日、主催者の関東ゴルフ連盟(KGA)に謝罪、同日放送の番組内でも陳謝

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    Home Log RSS NHKスペシャル・激流中国「ある雑誌編集部 60日の攻防」を見たよ Home > 2008-09 /  > This Entry 2007-04 / マスコミ関係 > This Entry [com : 0][Tb : 0] 2007-04-02 ■NHKスペシャル・激流中国「ある雑誌編集部 60日の攻防」(NHKNHKスペシャル) 来年の北京オリンピックに向け、中国政府がこれまでの情報管理のあり方を見直し始めた。建国以来、国家の宣伝機関と位置づけられてきた中国の国内メディアの現場では、何をどこまで報道できるのかをめぐって、様々な議論がわき起こっている。今回、NHKはある雑誌編集部の内部の撮影を許され、2ヶ月にわたってその現場に密着した。時事問題を扱う雑誌では中国有数の発行部数を誇るこの雑誌社は、厳しいテーマにも果敢に切り込む姿勢で、大きな人気を集め

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    Home Log RSS 「平壌入りした記者を押えておく」の、それから。 Home > 2008-10 /  > This Entry 2006-10 / マスコミ関係 > This Entry [com : 0][Tb : 1] 2006-10-09 [関連する記事] ■メモ:平壌入りした記者を押えておく 共同通信が平壌に支局を開設し、日もその支局発記事が配信されている ↓ ■平壌市内は平穏 国民の自信鼓舞(中国新聞[共同通信]:国際) 【平壌9日共同】北朝鮮が9日、地下核実験実施を発表したが、同日の首都平壌市内は、人々が核実験に関連した行事や統制行動に動員されている雰囲気は全くなく、いつもと変わらぬ平穏な様子だ。  核実験を予告した3日の外務省声明の際も、市民の間では「国を守るための当然の措置」との受け止め方が大半だったが、今回も国際社会の強い懸念とは対照的に、国民の自信

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    Home Log RSS 毎日新聞が「TBS・731部隊報道問題」へ意見する Home > 2008-10 /  > This Entry 2006-07 / マスコミ関係 > This Entry [com : 2][Tb : 0] 2006-07-30 「TBS・731部隊報道問題」については、以下のリンクを参考に ↓ ■ああ! 素晴らしきかなTBS金平体制(大石英司の代替空港) 詳細画像は、昨日掲載した画像の下部を参照 ↓ この問題に関して、TBSの関連企業である毎日新聞に、以下の記事が掲載された ↓ ■過剰な演出、過度の反応=荻野祥三(毎日新聞:エンターテインメント)  自慢出来る話ではないが、私の机の周辺を含めて、マスコミの職場は雑然としている。部外者が見たら驚き、伝える情報の信頼度が落ちるのではないかと反省する。  テレビ局の報道セクションも同様で、写真や図表が

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    Home Log RSS TBSの人間が持つ「メディアに対する意識」が面白い Home > 2008-10 /  > This Entry 2006-07 / マスコミ関係 > This Entry [com : 0][Tb : 1] 2006-07-28 こんな画像を見て、久々に興味が沸いてきた ↓ 特に興味を持ったのは、以下の2人が書いた部分 ↓ ■私たちが答えます(TBSテレビ採用2007:報道仕事紹介) より 新聞記者であれ、テレビ記者であれ、取材をし、それを何らかの形で発表することに変わりはありません。どちらの記者でも問われるのは「取材力」であり、「構成力」、「表現力」である訳です。ところが、決定的に違うのは表現の場が活字媒体か、テレビ媒体かということです。 新聞は活字でしか表現できませんが、テレビは映像や音声、スーパーなど様々な手段で視聴者の視覚と聴覚に訴えます