1 git init 2 git remote add origin ssh://git.s21g.com/mnt/git/repo.git 3 git add . 4 git commit -m "initial import" 5 git push origin master
subversion に代わる新しいソース管理システムということで git が注目されているようだ。 » Git - Fast Version Control System subversion と大きく違うところは、分散されたレポジトリがローカルマシンに置かれている点。これは、ネットにつながっていなくてもソースをコミットできるということで、最近は電車のなかでもコードを書いたりする僕にはうってつけ。 マニュアルやチュートリアルは充実しているのだが、僕はとりあえず最初にツールを触ってみて、ざっと全体像をつかみ、それから細部を調べたい質なので、もっとてっとり早く体験できるガイドを探したところ、あまり適切なものが見つからなかった。 そこで、レポジトリを作り、それをリモートにあるサーバーに置いたあと、subversion で言えば svn commit や svn update などにあたるコマン
404方面でも絶賛されていたPHP逆引きレシピを購入した。本書はとても丁寧な仕事で素晴らしいと思ったが、セキュリティに関しては若干残念な思いをしたので、それを書こうと思う。 目次は以下のようになっている。 第1章 準備 第2章 PHPの基本構文 第3章 PHPの基本テクニック 第4章 ファイルとディレクトリ 第5章 PEARとSmarty 第6章 Webプログラミング 第7章 クラスとオブジェクト 第8章 セキュリティ 8.1 セキュリティ対策の基本 8.2 PHPの設定 8.3 セキュリティ対策 第9章 トラブルシューティング 第10章 アプリケーション編 PHP逆引きレシピ オフィシャルサポート 本書は、タイトルの示すように、コレコレしたいという目的ごとにPHPでの書き方が書かれている。よくある逆引き辞典タイプの本だが、類書に比べて丁寧に書かれている印象を受けた。私が感心したのは、PH
先日、「JavaScriptのオブジェクトについて考察してみた - あと味」を書いてから、chikuraさんからコメントいただいたり、id:dankogaiさんから「404 Blog Not Found:javascript - にはクラスはない」という記事で言及いただいたり、JavaScript: The Good Partsを読み返したりした結果、newについて調べたいという衝動にかられましたので、その調べた結果を書いてみたいと思います。 newを調べようと思ったキッカケを整理 まずは、そのキッカケから整理します。 chikuraさんのコメントより 押さえるべきポイントは、new演算子の際に何が行われるか?だと思うので、こちらのページもぜひ読んでみてください。 JavaScript の new 演算子の意味: Days on the Moon http://nanto.asablo.j
なんか、AndroidアプリをApacheライセンスで公開したらそのままGoogleマーケットに載せられて、その載せた人には誠意がない、みたいに怒ってるんだか悔しがってるんだかしてる人がいた。 http://blog.ngsdev.org/archives/android/oyadonavi/ けど、ライセンス的に問題がないんなら、怒るのも悔しがるのも筋違いだと思う。 というか、Apacheライセンスみたいな自由なライセンスで公開するってのはそういうもんでしょ、と。 「この行為自体、良心があるとは思えません。」とか「そのまま自分の名前でマーケットに突っ込むなんて!」と書いてるけど、それを許したのはあなたでしょとしか言いようがない。 「ご自由にお使いください」と書いてて、いざ自由に使ったら文句いうというのはどうかと思う。 「パクリ」とか「盗作」とかいうタグがついているようだけど、ライセンスに
ごきげんよう、TrinityTです。桜も咲き始め春の到来を感じますね! 今日は最近になって使い始めたとても便利なツール、Capistranoについて説明します。Railsを使っている人はもちろん、使っていない人両方にオススメです。 Capistranoって何?簡単に言うと「複数の環境に同じ処理を同時に実行させる」ツールです。・昔はSwitchTowerと呼ばれてました。・RoR環境でしか使えないと誤解されがちだが、他の環境でも十二分に便利。・(サービスがPerlで書かれてる)はてなでも導入・RoR環境だと基本的なコマンドが揃っているため特に便利。 何がうれしいの?WebアプリでよくあるパターンとしてAPサーバが複数ある場合に各サーバに対して全く同じ処理(APを転送&APサーバ再起動...etc)を行う場合ってありますよね?そういう場合にCapistranoを導入すれば以下のようなメリット
すこし前にはてなスターのリリースがされたのですが、サービス開始直後にありがちなことに、時々負荷で遅くなったり、アクセスしにくくなったりしてしまいました*1。これではいけない、ということで、すぐ次の日に、バックエンドのサーバを一気に10台近くまで増やして、おおむね快適に使える状態になっていると思います。この時に、新しいサーバをまっさらな状態から、だいたい30分程度で本番投入することができていました。これを、どのように実現したのかを軽く紹介したいと思います。 ちなみに、サービスの重さは、サーバ増強だけで済むものではなく、それ以降も、Javascriptが重い!とか、アプリケーションロジックで重いSQL を走らせてしまって遅いという問題は何回かありました。が、そこはインフラではなく、アプリケーションの問題で、アプリケーションの改善は、継続的に進んでいると思います。ので、今回は、インフラの話に限定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く