米マイクロソフト(MS)は基本ソフト(OS)「ウィンドウズビスタ」のサポート期間を11日に終了する。今後はMSから安全性に関する更新プログラムが配布されなくなり、ビスタを搭載するパソコンはサイバー攻撃の危険に直面することになる。ただ、ビスタの国内稼働台数は法人利用を中心に10万台弱にとどまるとみられ、買い替えは限定的となりそうだ。サポートが終わってもパソコンが使えなくなるわけではないが、インタ
米マイクロソフト(MS)は基本ソフト(OS)「ウィンドウズビスタ」のサポート期間を11日に終了する。今後はMSから安全性に関する更新プログラムが配布されなくなり、ビスタを搭載するパソコンはサイバー攻撃の危険に直面することになる。ただ、ビスタの国内稼働台数は法人利用を中心に10万台弱にとどまるとみられ、買い替えは限定的となりそうだ。サポートが終わってもパソコンが使えなくなるわけではないが、インタ
サイバーエージェントが育成しているインターネットテレビ「AbemaTV(アベマTV)」が早くも曲がり角に差し掛かっている。昨年4月の開始から半年間で専用アプリが1000万ダウンロードを達成するなど滑り出しは好調だったが、実際の視聴者数は頭打ちだ。黒字化のメドとするWAU(1週間あたりの視聴者数)が1000万人なのに対し現状は300万人で停滞する。番組の自社制作や大がかりな広告などテコ入れを進める
半導体大手のルネサスエレクトロニクスが米同業のインターシル(カリフォルニア州)を買収する方向で最終交渉に入った。買収額は最大で3000億円規模で、早ければ月内にも基本合意する。省電力半導体に強みを持つインターシルを傘下に収め、自動運転などで広がる車載用半導体市場で先行する狙い。リストラを終えたルネサスは買収をテコに成長軌道を取り戻したい考えだ。年間30兆円を超える世界の半導体市場はスマートフォン
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