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ブックマーク / dailynewsagency.com (2)

  • [閲覧注意] 19世紀ヨーロッパで実際に行われていた外科手術のイラスト集「Crucial Interventions」

    「Crucial Interventions」は、医療歴史家 Richard Barnett 氏が、イギリスのウェルカム・ライブラリが所蔵する17世紀〜19世紀にかけてヨーロッパで行われていた外科手術を解説したイラストをまとめたもの。当時の医者・医学生向けに描かれているため非常にリアルに人体や手術の方法が描かれています。 19世紀半ば頃に初めて薬の麻酔による手術が行われており、ちょうどその頃の外科手術の方法を記録したのがこのイラスト。 21世紀の現在では考えられませんが、当時ロンドンの病院で手術を受けた患者は、術後のショック、感染症、出血多量などが原因で80%以上が手術後に亡くなっていたそうです。 ※ 人体各部位の切開、脳や胴体の断面図など、かなりショッキングな表現が含まれていますので閲覧の際には注意してください。 1. 斜視矯正手術 2. 下あごの切開・切除 3. 外科手術中に出血を抑制

    [閲覧注意] 19世紀ヨーロッパで実際に行われていた外科手術のイラスト集「Crucial Interventions」
  • [閲覧注意] 中世から近世の外科医が使用していたどう考えても恐ろしい手術器具20選

    使用された時の強烈な痛みがストレートに想像出来てしまう中世から近世までの外科医が手術で使用していた医療器具の写真です。鈍痛とともにゴリゴリと聞こえてきそうな頭蓋骨切断ノコギリやお尻の穴からタバコの煙を入れる器具など、「中世ヨーロッパの拷問装置(閲覧注意)」に負けずとも劣らないものばかり。とにかくお世話になりたくない医療器具満載です。 1. 切断ナイフ:Amputation Knife(1700年代) 18世紀の切断手術には湾曲したナイフが多く使用されていました。その理由は当時の外科医はノコギリで骨を切断する前に皮膚や筋肉を円状に切り取る傾向があったため。1800年代になると、真っ直ぐなナイフが使用されるようになります。 2. 切断ノコギリ:Amputation Saw(1600年代) 1600年代の一部の外科医たちは自らの富をひけらかすため過剰に装飾されたノコギリを使用していました。しかし

    [閲覧注意] 中世から近世の外科医が使用していたどう考えても恐ろしい手術器具20選
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2020/02/13
    痔に悩まされている歴史が分かるな。
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