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itとawsに関するtohruiのブックマーク (3)

  • 関係者を驚かせた「AWS Outposts」はハイブリッドクラウドの本命になるか? (1/2)

    関連キーワード Amazon Web Services | Amazon EC2 | Microsoft(マイクロソフト) | VMware | データセンター | ハイブリッドクラウド Amazon Web Services(AWS)がハイブリッドクラウドを利用しようとしている企業ユーザーに歓迎されると予想される重要な一歩を踏み出した。AWSのクラウド環境をオンプレミスで実現するための製品「AWS Outposts」のリリースだ。 AWS Outpostsは、AWSのハードウェアとソフトウェアで構成されるコンピューティングおよびストレージの機能を1つのラックに収め、顧客のデータセンターに配置できるように設計されている。AWSはこのラックを提供するだけではなく、顧客向けに導入、構築およびメンテナンスも実施する。最高経営責任者(CEO)であるアンディー・ジャシー氏自らが、AWSが主催する年次

    関係者を驚かせた「AWS Outposts」はハイブリッドクラウドの本命になるか? (1/2)
  • [1]「本当に大丈夫?」クラウドに対する心理的障壁を突破する

    AGC旭硝子(以下、AGC)では、2015年から基幹システムでパブリッククラウド「AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)」を使い始めた。現在、物流や販売などを担う国内向け基幹システムを、AWSのIaaS(インフラストラクチャ・アズ・ア・サービス)である「EC2」上に移行している。格稼働は、2016年春を予定している。2018年までには、基幹システムの7~8割をクラウドに移行する計画だ。 周囲を見渡すと、このところ同様の検討を進めている企業が急激に増えているように感じる。動機は「今よりコストを下げたい」「経営状況に合わせて柔軟にサーバー数を増減させたい」「そこそこのコストでBCP(事業継続計画)対策をしたい」など、IT部門にとって普遍的なテーマではないだろうか。 「実際に検討を始めたが、なかなか上層部が“クラウドを使っていい”と言ってくれない」という話をよく聞く。また、AWSのIaaSを企業

    [1]「本当に大丈夫?」クラウドに対する心理的障壁を突破する
  • [2]便利な新機能が続々、うれしい半面苦労も絶えず

    AGC旭硝子(以下、AGC)がAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)の採用を決定したのは2014年8月。物流や販売などを担う、国内向け基幹システムへの導入が決まった。 そのころには既に、AWSが社内外で広く使われるようになるのではないかという手応えがあった。そのため早々にAGCグループ全体でAWSを利用することを意識し、そのための基礎作りを行った。その過程で、複数の壁に遭遇した。 技術標準を定めて統制を強化 AGCが行った基礎作りは、大きく二つある。AWS技術標準を定めることと、各機能をサービスとして使える共通基盤を作成することだ。まず、技術標準について説明する。 AWSが持つ豊富な機能群を活用するには、入念な調査をして利用する機能を選択し、どんな使い方をするかを決める必要がある。新たにAWSを利用するシステムごとに、それぞれの担当者が調査/決定をするのは非効率で、統制も効かなくなる。 そ

    [2]便利な新機能が続々、うれしい半面苦労も絶えず
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