毒親だった僕の親は今は悪い親ではないかもしれないという話をがんばってしてみようと思う。 毒親について書くことの大変さや懸念されること まあてめえで書きたくて書きはじめておいて、がんばって書くというのもおかしな話なのだけど、やはりどうしても感情的なブロックや問題を抱えている話題というのはそのほかの他愛ない話題について書くのとは多少なりとわけが違う。 また、がんばって書いた挙句、その記事に関して頂戴するリアクションも感情的なものが多くなり、それが悪い方向に発揮されると人格否定みたいなものを平気でしてくる人たちというのが世の中にはたくさんいるのでなかなかに踏んだり蹴ったりである。 実際問題、この記事を書こうと思ったきっかけというのが、以前書いた人生の9割が親で決まるんだったら僕は今すぐ自殺するという記事に対してつけられた、 尊敬できない親に育てられた子供はクズに育つ、ならだいたいあってると思わざ